#48 予感
手を伸ばせば、いつでも届くような気がしてた。
いつかはこの距離もなくなるんだって
もっともっと ずっと側に行けるんだって
そう、願いさえすれば叶うと思ってた。
何を信じていたんだろう。
変わってしまったのはいつからだろう。
特別だと思ってた そう思いたかった
だけどこんなにも近くて遠い 近づく術も分からない。
何も変わってない 今までと少しも違わない
どこまでも平行線で続いてく2人
気付いてしまった悲しい予感。
これからも何も変わらずに これ以上どこへも進めない2人。
00/3/24