REPORT  ゲリラライブ@ススキノ

2002.12. 7(SAT) ロビンソン前 18:00〜

 

*SET LIST*

新曲(タイトル不明)
SERENDIPITY
CHOO CHOO TRAIN
"YOU" bring me up
Everybody Needs Love


「すぐ戻って来て、バトルをね、ちょっと・・・」
「あーいや〜、はははははっ」

何かを言い掛けたKiichiくんの口を封じるように、慌ててごまかしたKyuくん。
前日にゲスト出演したラジオ番組で、「(イベント後)スキーとかやる時間あるの?」
と聞かれて、思わず洩らした台詞。バトル?何やんの??

「そうね〜、ちょうどイルミネーションもキレイだし」
DJヒロさんのくれたヒントはこれだけ。イルミネーション?外?

そして謎が解明されたのは、キロロイベント終了後。
「今日、18時くらいにススキノのロビンソン前辺り・・・」
ストリートだ!この寒空の下で、なんてこった!!

ビンゴゲームもやらず(笑)帰りのバスを待てずに、車で来ていたヴリファミの方の
御厚意に甘えて同乗させて頂く。(Thanks to Yukari!)
時間も場所も変動の多いストリートライブ。実の所、「本当にやるの???」と
半信半疑の気持ちが強かった。ヴリとストリート。イメージが湧かない・・・。
それでも、時間になってその場所に行ってみると、キロロから流れて来たファンの
姿もちらほら。良く見るとスピーカーとマイクのセッティングもしている。やる気だ。
ほどなくVlidge御一行も到着。すぐそこで何やら打ち合わせを始める。
(っていうか、寒いんだから打ち合わせしてから来いよー・苦笑)
18時を少し回った頃、二人がマイクを持ってスタンバイ。

Kiichi<どーもーーー!ススキノーーーー!!

寒過ぎて口が回らないKiichiくん、第一声から噛みまくり。
流れて来たチュートレのイントロ・・・が何故かフェイドアウトして(笑)仕切り直し。
聴いた事のないトラック。初披露となったアルバム収録予定の新曲は、Kiichi's
ウィスパーヴォイスが甘く響く、"口説き系"ソング。ちょっと時間的にはまだ早い
かしら?(笑)誘うような歌詞に留まらず、ぐいぐい前に出てくるもんだから
二人が近付くたびに前列からは悲鳴上がりまくり(笑)キャーーー!ってなもんで。
こんな間近で観れるチャンスなんてそう滅多にない。ススキノ交差点の一角で
突如始まったパフォーマンスに、行き交う人々が何事かと足を止め始める。

クリスマスも近いって事で、と次に歌ったのは「SERENDIPIPTY」。
時折少しだけ舞い散る粉雪と、二人の背中越しにきらきら光るイルミネーション。
しん、と冷えた冬の空気に、ビルの谷間に広がる夜空に、二人の声が重なって
高く高く吸い込まれていく。そうだね。この曲には、広い場所が似合うんだよね。

やっぱりこの曲で盛り上がらないと!ってな感じで「CHOO☆CHOO☆TRAIN」
そしてこの曲となればもちろん!MC KENSHINの登場。
道通れなくしてやれよー!と煽るKENSHIN。そんな事言われなくても、この街角は
すでにラッシュ状態。体を動かしたいのは、寒さのせいだけじゃない。
Kiichiくんが例のフレーズでファーコートを脱ぎ捨てる。ギャー半袖ーー!!
Kyuくんも・・・(長袖だったけど)氷点下の中、更に、更にヒートアップして行く。
通り過ぎる車の中で振り返る。信号待ちのバスの中で、座席を移動して覗き込む。
そう、楽しい事はここにあるよ。皆を巻き込んで、飛び乗って行こう。

仕切り直しもご愛嬌(笑)で、ラストに歌われたのは「E.N.L」。
力強い歌声は、その街角に、通りの向こう側に、ずっとずっと遠くまで響いた。
そして、その場を共有した全ての人々の心の中に。確かに、届いた。

寒い中ありがとーー!!と二人が去った後も、余韻はまだほんのりと温かかった。


さぁ、明日はいよいよ北海道シリーズ最終日。夢の続きは、またあとで。


BACK