REPORT  MIX2003 RINTEN LIVE

2003.10.11(SAT) 道新本社社屋内 印刷工場跡スペース 18:30 start

 

*LIVE GUEST*

ワカバ
VO VO TAU
PHONES

【set list】
Talk about tonight
My life
昨日の夢
Givin' you my love
Feel so lonely


今年唯一のMIX参加となった【RIINTEN LIVE】。去年はめちゃめちゃ張り切ってて
(何故ならパスが当たったからである・笑)かなりのハードスケジュールをこなし
半ば押尾コータロー氏の追っかけと化していたのだが(爆)今年は今ひとつ心を
ときめかせるイベントも無く、PHONES出演のこのイベントのみと相成りました。
MIXについては・・・去年のレポとかありますんで読んどいて(投げやり・笑)
【RINTEN LIVE】に関しては、まだ北海道では馴染みの少ない、これからガンガン
売り出していくぞー!なアーティストを集めたショーケース的イベントだったので
なんと無料招待でございました。ラッキー。

そして問題は場所(^^;印刷工場跡スペース、ってなもんで、機械を撤去した跡が
剥き出しのまま(恐)2階分を吹き抜けにした天井だけはやたら高いものの、フロア
の半分は立ち入り不可で、ステージ前に並べられた座席はかなり奥行きのある
ものとなりました。つまりステージから後方に向かって縦に長いんです。どうなの?
下手するとタイムラグが起きそうなくらい距離があるのよー。もともとライブ用の
スペースではないとは言え、若干先行き不安な感じ。まぁとりあえずは聴いてから。

スクリーンでの呼び込みで登場した1組目はワカバ
私のなけなし(苦笑)の予備知識ではメンバーは三人・・・の筈なのですが、何故か
ステージに現れたのは2人だけ。あら?緊張の為か「息継ぎしてる?!」くらいの
勢いで喋り倒すので(^^;一人欠けた理由までは聞き取れませんでしたが・・・
私は全く知らなかったんですけれども、キャー♪の声もあちこちから聞こえて、あらっ
もしかして人気あんの?と思ってみたり。元気いっぱい、まっすぐな歌声に好感の
もてる感じでした。いやー、若いってスバラシイ。

2組目はVO VO TAU(ボボタウ)。今年メジャーデビューする・・もうしたのかしら?
予備知識皆無。形態としては、女性Vo、G、B、Drですが、第一印象として「何だか
バンドっぽくないねぇ・・・」単に見た目だけの印象ですけど、とにかく全員の服装の
嗜好がバラバラで(苦笑)ヴォーカルの女の子は露出なクラブ系、Bはアフロ、Drは
hiphopテイストで・・ギターはどんなんだっけか・・・・でもメジャーデビュー前に2年位
活動してたって言ってたけど・・・音楽の趣味は合ってるのかなぁ・・(うむむ)
そんな事を考えていたせいか、どうも音も今ひとつ上すべりな感じが否めず。何て
言うのかしらん、「これがバンドの音!」っていうのが感じられなかったのですよねー。
希望としてはリズム隊の強化かなぁ・・(^^;骨がしっかりしてない所にいくらキレイな
メロを乗っけてもいかんと思うのです。ライブでやってくなら、骨太必須だよ。

そんなこんなでラストがお待たせ!のPHONES。待ってたよ〜(笑)
ちなみに、セット転換の合間にスクリーンで登場バンドのPVが流れていましたが、
PHONESの時は、今まさにセッティングしているメンバーがステージに居る状態で
(つまりスクリーンの真下に本人が居る状態で)「Givin' you〜」が流れてました(笑)
そして、やっぱり1曲目はこの曲?という予想と期待を見事に裏切り、なんと新曲
からのスタート。やるねー。そして、PHONESになってから急に音が大きくなったと
感じたのは気のせい?何だか突然、身体を押される程のパワーで音がステージから
溢れ出して来た、ような気がしたのです。ストリートでの手の届きそうな彼らもまた
魅力的だけれど、ステージに在ってスポットライトを浴びる彼らもまた素敵。
より多くの観客を前にして、ステージ上のボルテージも上がってくる様子が分かる。
いつもと違う歌い回し、いつもより多めのフィルイン。間違いなく、きっちりこなす事も
確かに大事だけれど、この場限り、今宵限りと思えるパフォーマンスもまた、ライブの
醍醐味だなーと思うのです。この日で言うと、「昨日の夢」から「Givin'〜」への繋ぎ。
一旦落としておいて、息をつかせず再び盛り上げていく感じ。やられました。そんなの
反則ー!(笑)と思うくらい、ドキドキしちゃいました。口先や手先だけで奏でていない
芯の通った音楽、それこそがPHONESの魅力なのかもしれない。
さんざん上げさせといて、ラストに切なく「Feel so〜」で締める辺りがまた憎らしく(笑)
たまらない部分でもありますが。細かい事言うけど、♪電話で話しても〜、と耳元に
手を持っていって掛ける仕草をするケンボーが好きだ(告白かよ・爆)それに限らず、
伝えたい気持ちが指先にまで溢れる竹本くんのステージングはかなりグゥです。
もちろん、溜めてから打ち下ろす感じ(どんな?)の岳さんのドラムも、終始にこやかに
けれど音はずっしりと重い啓介さんのベースも、見どころ聴きどころ満載で、あ〜もう
どこ見ていいのか分かんない(笑)そんな罪なステージでございました。

3組という少なさのせいか、滞り無く進んだせいなのか、イベント終了は意外な早さで
「なんだー、じゃあアンコールやってくれてもいいじゃん〜」
なんて不満も残しつつ、しっかりアンケートを書いて会場を後にしたのでした。
さて、次はどんなアーティストに出逢えるかな。とりあえずPHONESはまた呼んで〜(笑)

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