Trouble Shooting Record (Windows 関連)


1. System Commander でパーティションサイズを変更すると再起動時にエラー [解決]

環境

SHARP MN-550-X20 (MMX Pentium 200MHz, 96MB)
Windows 95 (OSR 2.1)
System Commander 4

現象

System Commander で Windows 用パーティション (C:\ FAT32) のサイズを変更し、 再起動すると、以下のエラーが発生し Windows が起動できない (C:\ プロンプト は出る) 。C:\ ドライブの中身は無事。 起動用フロッピーで起動(Boot from drive A:)しても、リカバリ CD-ROM から 起動しても同じ現象。
ERROR: Unable to control A20 line!
       XMS Driver not installed.

解決方法

一旦電源を切った後、起動し直す。(^^;
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2. ダイアルアップネットワーク 1.3 インストール後に VxD のエラー [回避]

環境

SHARP MN-550-X20 (MMX Pentium 200MHz, 96MB)
Windows 95 (OSR 2.1)
ダイアルアップネットワーク 1.3

現象

ダイアルアップネットワーク 1.3 をインストールした後に、再起動すると VxD のエラーが発生する。無視して、起動できることもあるが、エラー表示 (ブルースクリーン) にもならず、いきなり再起動してしまうことがあるなど、 動作が不安定。
別の Win95 マシン (Let's Note AL-N2) にインストールした場合は特に問題なし。

解決方法

「コントロールパネル」-「アプリケーションの追加と削除」から 「ダイアルアップネットワークアップグレード 1.3」を削除した後、 (標準の) ダイアルアップネットワークをインストールし直す。

特にダイアルアップネットワークの Update が必要と感じていた訳ではないので。 そもそも、ダイアルアップネットワーク 1.3 をインストールした後は 2 回も 再起動を要求するなど、相変わらずの MS ぶりにあきれていたのだ。 元に戻したことにまったく未練なし。
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3. NT4.0 (SP4) on Prioris ZX 6000 で SP3 --> SP4 にすると UPS と通信できない [解決]

環境

DEC Prioris ZX 6000 (PentiumPro 200MHz x 2, 256MB)
UPS: APC Smart-UPS 1400 (COM2 に接続)
Windows NT 4.0 Server (SP4)
PowerChute PLUS for Windows NT Version 5.0.2.1J

現象

NT4.0 + SP3 (デフォルト) から、NT 再インストール + SP4 にすると、 再起動時に UPS との通信が確立できない。電源 OFF からの起動の場合は問題なし。

解決方法

「コントロールパネル」-「デバイス」-「Sermouse」を無効にする。
boot.ini ファイルに /NoSerialMice:COM2 を追加する。
[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Server Version 4.00" /NoSerialMice:COM2 
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Server Version 4.00 [VGA mode]" /basevideo /sos /NoSerialMice:COM2 

「コントロールパネル」-「シリアルポート」-「設定」-「詳細...」で シリアルポートを再設定 (I/O ポートアドレス、割り込み番号 (IRQ) を規定値に 変更) し、再起動する。 もし何らかのリソース競合が起こるようならば、適宜設定すること。 実際、COM1 と SCSI アダプタ (aic78xx) とのリソース競合 (IRQ15) があった ので、COM1 の IRQ を 4 に変更 (?) することで対応した。
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4. NT4.0 (SP4) on Proliant 6000 で SP3 --> SP4 にすると UPS と通信できない [回避]

環境

COMPAQ Proliant 6000 (PentiumII Xeon 400MHz x 2, 768MB)
UPS: Compaq model T2000j (COM1 に接続)
Windows NT 4.0 Server (SP4)
Compaq Insight マネージャ (Version 4.20)
Compaq パワーマネージャ for Windows NT (Version 1.41)

現象

NT4.0 + SP3 (デフォルト) から、SP4 の適用、および UPS の再設定を行うと、 起動時に「UPS とのコミュニケーションが確立できない」というメッセージが 表示される。 この状態では、「Compaq Insight マネージャ」-「ホスト名をダブルクリック」- 「サーバ復旧」-「UPS」ボタンがグレーアウトし設定できない。
COMPAQ のサイトから sp9613.exe なるパッチをダウンロードしあてても 現象変わらず。

解決方法

「コントロールパネル」-「Insight エージェント」-「SNMP 設定」- 「全サービスのリセット」ボタンをクリックする。
ただし、ブート時に毎回上記操作を行う必要あり。
# ブート時に自動的に上記操作を行う方法を知りたーい!
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5. NT4.0 (SP4) に AltIME 2.24A をインストールすると再起動時にエラー [回避]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP4)
AltIME 2.24A
Compaq DESKPRO EN (Pentium II 333MHz)

現象

最初に ALTIME.EXE をダブルクリックすると、再起動しろというだけのダイアログ。 無視して、もう一度 ALTIME をダブルクリック。各種設定をし、その後、再起動。 すると起動時に以下のメッセージが表示され、NT が起動しない。
STOP: c0000263 {Driver Entry Point Not Found}
The \SystemRoot\System32\Drivers\AltIME.SYS device driver could not locate
the entry point PoCallDriver in driver ntoskrnl.exe???.????????????????????
??????????.

Restart and set the recovery options in the system control panel or the
/CRASHDEBUG system start option. If this message reappears,
contact your system administrator or technical support group.

解決方法

AltIME をアンインストール。 うーん。最初にすぐ再起動しなかったのが悪いのかなぁ。未確認。以前 SP3 な 別のマシンに入れた時は特に問題なかったのだけれど。 ちなみに、私は Remapkey に逃げました。(^^; こっちの方が、ログオン画面など でも有効なので便利。1 key で IME の起動は出来ないけれど...。
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6. Administrator で MS-IME 98 をインストールしたが、一般ユーザで使えない [解決]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
MS-IME 98

現象

MS-IME 97 がインストールされている状態で、Administrator で MS-IME 98 を インストールすると、Administrator では自動的に使用する IME が MS-IME 98 に 切り替わっているが、一般ユーザでログオンすると MS-IME97 が使われている。

解決方法

コントロールパネル、キーボード、言語ダイアログで、追加ボタンをクリック。
言語に「日本語」を選択し、OK ボタンをクリック。
キーボードレイアウトに Microsoft IME 98 を選択し、OK ボタンをクリック。
続いて、標準に設定ボタンをクリック。
これで標準で使用される IME が MS-IME 98 に変更される。
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7. MS-IME 98 で Shift+SPACE に IME ON/OFFを割り当てられない [回避]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
MS-IME 98

現象

「IME98 のプロパティ」-「全般」-「詳細設定」-「キー設定」ダイアログで、 Shift+SPACE キーに「IME-オン/オフ」を割り当て、「適用」ボタンを押しただけ の状態だと、思いどおりの動作をするのだが、「閉じる」ボタンを押すと無効に なってしまう。 もう一度、詳細設定ダイアログを開き、Shift+SPACE のキー割り当てを確認すると、 デフォルトである「別幅空白」に戻ってしまっている。 よく調べてみると、閉じるボタンを押すとではなく、押した後、一度でも Shift+SPACE を押すと設定が元に戻ってしまうらしい。

解決方法

Ctrl+SPACE だと問題なく動作。しようがないので、これで妥協。(--;
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8. NT4.0 で起動時に静的経路を設定するには? [解決]

環境

Windows NT 4.0 Server (SP4)

現象

NT4.0 の起動時に静的経路を設定するために route コマンドを実行したい。
単に route コマンドで設定しただけでは、再起動するとその設定は失われて しまう。C:\Autoexec.bat に route コマンドを記述してもダメ。

解決方法

route コマンドに -p オプションを付けて経路を設定 (ADD) する。
(例) route -p ADD 111.222.333.444 MASK 255.255.255.0 555.666.777.888 METRIC 1 IF 2
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9. ReflectionX 使用時に XDM 経由で Solaris に接続できない

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
Reflection X (LSL) for Windows NT Version 7.00

現象

Reflection X を起動し「XDMCP ホストの選択」ダイアログで、 ホスト (host1: Solaris 2.5.1) を選択しても、接続できない (いつまでたっても画面は真っ黒のまま。砂時計の形のカーソルのみ表示されている) 。
この時の Reflection X のログファイルの内容は以下の通り。
クライアント  0: フォント fixed を開いています。 (RX2757)
クライアント  0: フォントパスの要素 c:/program files/reflection/fonts/sun から (RX2750)
                フォント fixed を検索しています。 (RX2751)
                が見つかりません。 (RX2752)
(snip)
クライアント  0: フォントパスの要素 c:/program files/reflection/fonts/hp から (RX2750)
                フォント fixed を検索しています。 (RX2751)
クライアント  0: ファイル c:/program files/reflection/fonts/hp/fixed.fon に一致するフォントがあります。 (RX2756)
(snip)
クライアント  1: フォント -*-swiss 742-medium-r-normal-*-140-*-p-110-* を開いています。 (RX2757)
クライアント  1: フォントパスの要素 c:/program files/reflection/fonts/sun から (RX2750)
                フォント -*-swiss 742-medium-r-normal-*-140-*-p-110-* を検索しています。 (RX2751)
                が見つかりません。 (RX2752)
(snip)
    /usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/75dpi (RX2773)
フォルダ /usr/openwin/lib/locale/ja/x11/fonts/75dpi からフォントを読み込んでいます。 (RX2805)
フォルダ \usr\openwin\lib\locale\ja\x11\fonts\75dpi に FONTS.DIR がありません。 (RX2804)
(snip)
クライアント  1: フォントパスの要素 c:/program files/reflection/fonts/hp から (RX2750)
                フォント -sun-gothic-medium-r-normal--18-160-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 を検索しています。 (RX2751)
                が見つかりません。 (RX2752)
クライアント  1: フォントパスの要素 c:/program files/reflection/fonts/dec から (RX2750)
                フォント -sun-gothic-medium-r-normal--18-160-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 を検索しています。 (RX2751)
                が見つかりません。 (RX2752)
クライアント  1: フォントパスの要素 c:/program files/reflection/fonts/jpnsun から (RX2750)
                フォント -sun-gothic-medium-r-normal--18-160-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 を検索しています。 (RX2751)
クライアント  1: ファイル c:/program files/reflection/fonts/jpnsun/gotm16.fon に一致するフォントがあります。 (RX2756)

右クリックメニューから「リセット」を選択し、「Reflection X のセッションを 終了します」というダイアログで何度かキャンセルと答えると、文字化けしているが XDM 画面が表示される。 一方、Solaris2.6 のホスト (host2) には問題なく接続できる。 「XDMCP ホストの選択」ダイアログの表示をよく見ると、接続できない host1 の 表示が少し違っている。host2 では ? user と表示されているところに時刻 (?) らしきものが表示されている。これが原因?
host1  111.222.333.444  (7:48, 8  load: 1.5 1.3 1.0)  <--- 何か変?
host2  111.222.333.555  (1 user,  load: 0.0 0.0 0.0)

解決方法

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10. 電信八号の起動時に「?? 行目(Send.def) のファイル名が変です」というエラー [解決]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
電信八号 - Version 321.1b7

現象

発信用テンプレートファイル (send.def) に定義を追加した後、電信八号を 起動すると、電信八号の起動時に「?? 行目(Send.def) のファイル名が変です」 というエラーダイアログが表示される。
とりあえず、電信八号自体は問題なく起動するが、発信用テンプレートファイルに 追加した定義は有効とならない。

解決方法

発信用テンプレートファイルで、行末近く (デフォルトで入っているコメントの後) に定義を追加したのが原因。
これを、先頭近くにあるデフォルト定義の位置に並べて書くと OK 。
########################################################################
####### テンプレート定義ファイルの記述例

/^TO:.*hogehoge/    HOGEHOGE.CMP  <--- ここに記述 
/^TO:.*den8club/    DEN8CLUB.CMP
/^TO/               SEND.CMP

# 使えるヘッダは、TO, CC, SUBJECT の3種類です。
# 詳しい解説は「ヘルプ」→「目次」→「検索」で、「テンプレート」を検索し
# てください。

/^TO:.*hogehoge/    HOGEHOGE.CMP  <--- ここだとダメ 
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11. 一般ユーザで桜時計を使用すると時刻設定ができない [解決]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
Sakura Watch (桜時計) version 0.2.1

現象

一般ユーザで桜時計を使用した場合、時刻設定ができない。 Administrator の場合には問題なし。

解決方法

「ユーザマネージャ」-「原則」-「ユーザの権利」で、そのユーザ (もしくは属するグループ) に「システム時刻の変更」の権利を与えると OK 。
ドメインにログオンしている場合は、桜時計を動かすホスト上で 「ドメイン名\アカウント名」というアカウントに権利を与える必要があることに 注意! ドメインコントローラ側で、「システム時刻の変更」の権利を与えては、 うまくいかないなぁ、と悩んでいたのは内緒。(^^;

でも...Administrator グループに属するドメインユーザの場合は、何もしない でも OK なのよねぇ。ドメインコントローラ側の Administrator アカウントと ローカルのそれでは、アカウント名もパスワードも違うのだが...。むう。
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12. 電信八号で MIME の入れ子パートなメールをデコードできない

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
電信八号 - Version 321.1b7

現象

他の MUA から以下のような 3 階層な MIME マルチパートメッセージを送っても、 電信八号では「メッセージ全体, 本文.txt, _den000?.tmp」というように 最初のパート以外が一つの Content-Type: 不明なパートとしてしか認識されない。
To: bar@hoge.co.jp
Subject: Fw: test
From: foo@hoge.co.jp>
X-Mailer: Mew version 1.94 on Emacs 19.34 / Mule 2.3 (SUETSUMUHANA)
Mime-Version: 1.0
Content-Type: Multipart/Mixed;
 boundary="--Next_Part(Fri_Feb__4_19:01:03_2000_300)--"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Message-Id: <20000204190107S.foo@hoge.co.jp>
Date: Fri, 04 Feb 2000 19:01:07 +0900
X-Dispatcher: imput version 990905(IM130)
Lines: 55

----Next_Part(Fri_Feb__4_19:01:03_2000_300)--
Content-Type: Text/Plain; charset=us-ascii
Content-Transfer-Encoding: 7bit

forward

----Next_Part(Fri_Feb__4_19:01:03_2000_300)--
Content-Type: Message/Rfc822
Content-Transfer-Encoding: 7bit

Return-Path: 
Received: from localhost (foo@localhost [127.0.0.1])
          by host.hoge.co.jp (8.9.3/3.7W) with ESMTP id TAA27007
          for ; Fri, 4 Feb 2000 19:00:21 +0900
Received: from pop.hoge.co.jp
          by localhost with POP3 (fetchmail-5.1.1)
          for foo@localhost (single-drop); Fri, 04 Feb 2000 19:00:22 +0900 (JST)
Received: from SMTP by smtp.hoge.co.jp (8.9.3+3.2W/1.1.10.5/15Dec97-0810PM)
          id SAA02890; Fri, 4 Feb 2000 18:55:18 +0900 (JST)
Received: from localhost ([xxx.xxx.xxx.xxx]) by xxx.xxx.xxx.xxx
          (Norton AntiVirus for Internet Email Gateways 1.0) ;
          Fri, 04 Feb 2000 09:55:19 0000 (GMT)
Subject: test
From: foo@hoge.co.jp>
To: foo@hoge.co.jp
X-Mailer: Mew version 1.94 on Emacs 19.34 / Mule 2.3 (SUETSUMUHANA)
Mime-Version: 1.0
Content-Type: Multipart/Mixed;
 boundary="--Next_Part(Fri_Feb__4_18:57:59_2000_893)--"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Message-Id: <20000204185805C.foo@hoge.co.jp>
Date: Fri, 04 Feb 2000 18:58:05 +0900
X-Dispatcher: imput version 990905(IM130)
Lines: 14
X-UIDL: 1164d671cfa997fc3212c7c37af4cd98
Status: RO

----Next_Part(Fri_Feb__4_18:57:59_2000_893)--
Content-Type: Text/Plain; charset=us-ascii
Content-Transfer-Encoding: 7bit

test

----Next_Part(Fri_Feb__4_18:57:59_2000_893)--
Content-Type: Text/Plain; charset=us-ascii
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-Disposition: attachment; filename="attach-1.txt"

hogehoge

----Next_Part(Fri_Feb__4_18:57:59_2000_893)----

----Next_Part(Fri_Feb__4_19:01:03_2000_300)----

解決方法

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13. NAV 5.0 で LAN に設置した中央 LiveUpdate フォルダにアクセスできない [解決]

環境

Windows NT 4.0 Server (SP4)
クライアント: Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
クライアント: Windows 98 (First Edition)
Norton AntiVirus 5.0

現象

Norton AntiVirus (以下、NAV と表記) の NSC コンソールで、LAN に設置した 中央 LiveUpdate フォルダ (C:\Program Files\NSC\Central LiveUpdate) を参照するよう設定したカスタムホストファイルを作成 (中央 LiveUpdate フォルダは UNC で指定) 、配布しても (配布自体は問題なし) 、 クライアント側で LiveUpdate を実行すると中央 LiveUpdate フォルダにアクセス できない。
カスタムホストファイルの配布には、デフォルトの「LiveUpdate の設定」 パッケージを使用し、作成したカスタムホストファイル (Liveupdt.hst) と UNC サポートのための S32LUHL1.DLL を配布。 中央 LiveUpdate フォルダは \\LiveUpdateサーバー\CentralLiveUpdate$ (隠し共有) として、カスタムホストファイルで指定した専用ユーザにアクセス権 を与え共有している。

解決方法

NSC コンソールから、「中央 LiveUpdate」-「タスク」- 「中央 LiveUpdate の設定」を選択し、ホストエディタでカスタムホストファイル を作成するが、この時にダイアログ右下にある左右の矢印ボタンでエントリを 選択し (これでエントリを選択できるなんてマニュアルのどこにも書いてな〜い)、 競合するエントリをすべて削除すること! (私は LAN 用の設定以外をすべて削除した) なお、「削除」ボタンを押して削除マークを付けた状態で「保存」しないと 設定が反映されないので注意。

中央 LiveUpdate フォルダのアクセス権 (共有、NTFS 共に) は Everyone に 読み取り権限を与える必要がある (もしくは個々のユーザに) 。カスタムホスト ファイルで指定したユーザ自身としてログオンした場合は、先の設定のままで OK なのだが...。
また、クライアントにカスタムホストファイルを配布した後、 クライアントが NT の場合には再起動すること。 Win9x の場合は再起動の必要はない。

カスタムホストファイルの設定例は以下の通り。
  • 名前:適当な名称 (LiveUpdate の画面でアクセス先として表示される)
  • 国: JAP
  • ログイン: 中央 LiveUpdate フォル%@$K%"%/%;%98"$rM?$($?%f!<%6 のユーザ名とパスワード
  • 電話番号または IP アドレス: \\LiveUpdateサーバー\Central LiveUpdate
  • 市外局番: 適当
  • 国番号: 適当
  • 種類: LAN

NAV のマニュアル最低! 何を言ってんだか、さっぱりわからない。ぷんぷん。
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14. NAV 5.0 で 中央 LiveUpdate の結果がクライアントに反映されない [回避]

環境

Windows NT 4.0 Server (SP4)
Norton AntiVirus 5.0 (Server 版)

現象

LiveUpdate Admin で「更新」タブから「更新」すると、 LiveUpdate 管理ユーティリティの新版 (?) があったので ダウンロード/インストールした (名称が LiveUpdate Admin から LiveUpdate 管理ユーティリティとなり、インターフェイスも変わった) 。

その後、中央 LiveUpdate を実行すると更新ファイルがあったのでダウンロード したのだが、クライアント側で LiveUpdate しても反映されない。 いや、正確にはクライアント側で更新ファイルをダウンロードしたと表示される にも関わらず、ウィルス定義ファイルが更新されていない。 しかも、もう一度クライアント側で LiveUpdate を実行すると、またダウンロード する。これの繰り返し (本当は、更新は必要ありません、と表示されないと いけない) 。

中央 LiveUpdate でのダウンロードフォルダと、クライアントが参照する 中央 LiveUpdate フォルダ (C:\Program Files\NSC\Central LiveUpdate) を 比較すると、前者には新しいファイルがいくつもあるにも関わらず、 後者には、その一部しか反映されていない。 うーん、この 2 つのフォルダの間って、自動的に同期されるんじゃないのか?

解決方法

しようがないので、ダウンロードフォルダの内容をすべて 中央 LiveUpdate フォルダ (C:\Program Files\NSC\Central LiveUpdate) に コピーしたら、OK 。
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15. NAV 5.0 でスケジューリングどおりにスキャンが実行されない

環境

Windows NT 4.0 Server (SP4 + Y2K Hotfix)
Norton AntiVirus 5.0 (Server 版)

現象

11/28 を最後にスケジュールされたウィルススキャンが動作していない。 それ以前はスケジュールどおりに動作している。
なお、スケジュール内容は以下の通り。
  • 頻度: 1 週間に 1 回
  • 曜日: 日曜日
  • 時刻: 午前 3:00

解決方法

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16. Tera Term Pro で SMTP サーバーにポート 25 で接続しても会話できない

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP5)
Tera Term Pro 2.3

現象

Tera Term Pro で SMTP サーバーにポート 25 で接続すると、MTA のメッセージ は表示されるのだが、その後、キー入力しても何も表示されない。 表示されないだけでなく、ブラインドで入力してもなにも応答がない。 もちろん MTA の動作自体には問題なし。Linux などからは問題なく会話できる。

Tera Term Pro の設定は以下の通り。
  • 「Setup」-「Terminal」-「Kanji(receive) : EUC」
  • 「Setup」-「Terminal」-「Kanji(transmit) : EUC」

解決方法

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17. 電信八号でマルチパートメッセージの 本文.txt を表示できない

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP6a)
電信八号 - Version 321.1b7

現象

電信八号で、マルチパートメッセージを受信した時に、マルチパートメッセージの 「本文.txt」部分をダブルクリックすると、以下のエラーメッセージが表示される。 メッセージ全体は問題なく表示できる。Win9x だと問題なし。NT だから?
           ystemRoot\system32\NOTEPAD.EXE _・Z・_髭。を実行できません
エラーコード: 0002

解決方法

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18. Outlook Express 使用時に NAV-IEG 経由でメールを送信できない [解決]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP6a)
Norton AntiVirus Internet Email Gateway 1.02 (以下、NAV-IEG と表記)
Outlook Express 5 (5.00.2314.300) もしくは Outlook 98 (Build 4.71.2377.0)

現象

Outlook Express から NAV-IEG にメールを送信すると、 NAV-IEG のリレー先の MTA (sendmail) で以下のようなエラーが発生して配送できない。
Jan 24 20:00:23 host sendmail[3250]: UAA03250: <foo... Unbalanced '<'
Jan 24 20:00:23 host sendmail[3250]: UAA03250: from=< <foo@smet.nasw.mhi.co.jp>>,
                size=0, class=0, pri=0, nrcpts=0, proto=SMTP, relay=navieg [xxx.xxx.xxx.xxx]
Jan 24 20:00:23 host sendmail[3442]: UAA03442: <foo... Unbalanced '<'
Jan 24 20:00:23 host sendmail[3442]: UAA03442: from=< <foo@smet.nasw.mhi.co.jp>>,
                size=0, class=0, pri=0, nrcpts=0, proto=SMTP, relay=navieg [xxx.xxx.xxx.xxx]
Jan 24 20:00:23 host sendmail[3644]: UAA03644: <foo... Unbalanced '<'
Jan 24 20:00:23 host sendmail[3644]: UAA03644: from=< <foo@smet.nasw.mhi.co.jp>>,
                size=0, class=0, pri=0, nrcpts=0, proto=SMTP, relay=navieg [xxx.xxx.xxx.xxx]

NAV-IEG の Activity Log を見ると以下のログが残っている。
Record type		: Error
Component		: Error
Nature of the error	: No valid recipients for mail message
Time			: Tue Jan 25 20:12:04 2000

Record type		: Error
Component		: Mail
Nature of the error	: Error returning mail to sender
Time			: Tue Jan 25 20:12:04 2000

sendmail 側でログを取って調べると、どうやら Outlook Express では RCPT TO: コマンドの直後にスペースを入れるのが原因。
11812 <<< MAIL FROM: <foo@hoge.co.jp>
                    ~これ
11813 >>> 250 <foo@hoge.co.jp>... Sender ok
11813 <<< RCPT TO: <foo@hoge.co.jp>
                  ~これ
11813 >>> 250 <foo@hoge.co.jp>... Recipient ok

RCPT TO: の直後に '<' がない場合、NAV-IEG は '<' がないと勘違いするのか、 もう一組の '<>' で括ってしまう。 Outlook Express --> NAV-IEG --> sendmail と経由した場合の sendmail の ログを見ると以下のようになっている。 うーむ。Outlook Express というより、二重の '<>' で括っちゃう NAV-IEG が タコいのか...。
02163 >>> 220 smtp.hoge.co.jp ESMTP Sendmail 8.9.3+3.2W (1.1.10.5/15Dec97-0810PM)
              Wed, 26 Jan 2000 15:58:56 +0900 (JST)
02163 <<< HELO SMTP
02163 >>> 250 smtp.hoge.co.jp Hello navieg [xxx.xxx.xxx.xxx], pleased to meet you
02163 <<< MAIL FROM:< <foo@hoge.co.jp>>
02259 >>> 250 < <foo@hoge.co.jp>>... Sender ok
02259 <<< RCPT TO:< <foo@hoge.co.jp>>
02259 >>> 553 <foo... Unbalanced '<'
02259 <<< QUIT
02259 >>> 221 smtp.hoge.co.jp closing connection

解決方法

NAV-IEG のリレー先の MTA (sendmail) で sendmail.cf のルールを書き換えることで 対応できる。詳しくは、コウモリ本 (10.4) にそのものずばり解決方法が載っている。 簡単に言えば、2 重 <> 対策ならばルールセット3 に以下のようなルールを追加すれば OK 。
R$*<$*<$*>$*>$*        $2<$3>$4

ただ、タコいことに CF ではすでに対応済み。(^^; 件の sendmail.cf は前々管理者が CF に頼らずスクラッチで書いた (元は R5 用) という年代物で、特に大きな変更の必要もなかったことから、sendmail.cf 直に メンテしていたのが敗因。速攻、CF で作り直して解決。
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19. Outlook 97 で SMTP/POP に異なるサーバーを設定するには? [解決]

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP6a)
Outlook 97

現象

以前は SMTP サーバーと POP サーバーが同一のホストだったが、それが分離した ため MUA 側の設定変更が必要となったが、Outlook97 での設定方法がわからない (Outlook98 とか Outlook Express は簡単に分かるのだが...) 。

解決方法

・「ツール(T)」メニューから「サービス(V)...」を選択。
・「サービス」ダイアログの「サービス」タブで「インターネットメール」を選択し、 「プロパティ(R)...」ボタンをクリック。
・「インターネットメール」ダイアログの「全般」タブで、 「インターネットメールサーバー(S)」欄に POP サーバーを指定。
・「詳細設定オプション(O)...」ボタンをクリック。
・「詳細設定オプション」ダイアログに SMTP サーバーを指定。 ここのメッセージの意味が分かりづらい。(--#
・順次、「OK」ボタンをクリックして、ダイアログをすべて閉じる。
・一旦、Outlook 97 を終了し、再度 (Outlook 97) を起動する。
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20. NAV-IEG で LiveUpdate 実行時にエラー [回避]

環境

Windows NT 4.0 Server (SP4)
Norton AntiVirus Internet Email Gateway 1.02 (以下、NAV-IEG と表記)

現象

NAV-IEG で LiveUpdate を実行すると以下のエラーが表示され、正常に LiveUpdate が完了しない。しかし、以前は Update success というような表示 (正確には忘れた (^^;) が出ていた。なお、Internet へはプロキシ経由の接続となっている。
LiveUpdate returned the following status:
     There was an error processing the Live Update request.

解決方法

Symantec のサポートに質問したところ、以下の回答が返ってきた。

NAV-IEG の LiveUpdate はプロキシを超える事ができません

そんなバカなという事で、「間違いではないのか? それとも、以前の success という表示がでたらめだったのか?」と再度質問したところ、次の回答があった。

NAV for IEG においてプロキシ経由での LiveUpdate は動作保証外とさせて 頂いております。
*モジュール自体は他の製品と同一なため LiveUpdate が行える事もあるのですが
*動作が安定していないため動作保証外となっております。

むむむ。いまいち納得がいかないが、これ以上追求しても無駄の気がするのでやめ。 手動更新で我慢する。手順は以下の通り。
  1. http://www.symantec.co.jp/sarcj/download/down_ieg.html にある *X86.EXE というウィルス定義ファイルをダウンロードする。
  2. NAV-IEG のサービスを停止。
  3. ダウンロードしたファイルを /IEG オプションを付けて実行。
  4. NAV-IEG のサービスを再開。
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21. Symantec 社 PrettyPark.Worm 駆除ツールが NT で実行できない

環境

Windows NT 4.0 Workstation (SP6a)
Symantec fixppark (PrettyPark.Worm 駆除ツール)

現象

Symantec 社が無償で配布している PrettyPark.Worm 駆除ツール (fixppark) を NT で実行すると以下のエラーが 表示される。
fixppark.exe - エントリポイントが見つかりません

プロシージャ エントリポイント CreateToolhelp32Snapshot がダイナミックリンクライブラリ
KERNEL32.dll から見つかりません。

解決方法

うーん、単に NT に対応してないだけなんだろうか? でもどこにもそんな事書いてない んだよなぁ。そもそも何に対応しているか書いてないんだよなぁ。
Help me!
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22. AVI ファイル再生時に vids:IV32 の展開プログラムが読み込めない

環境

Windows 95 (無印)
Windows Media Player 6.4

現象

AVI ファイルを再生しようとすると以下のエラーが表示され、 AVI ファイルを再生できない。 AVI ファイルのプロパティで「テスト」タブを表示しようとしても同じ。
ビデオは利用できません
vids:IV32 の展開プログラムが読み込めません

解決方法

「コントロールパネル」-「アプリケーションの追加と削除」-「Windows ファイル」 -「マルチメディア」-「ビデオ圧縮 」をインストールする。
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23. マイデッキエディター Pro のインストール時に File(s) failed to self-register

環境

Windows NT 4.0 (SP6a)
マイデッキエディター Pro (
http://www.ezweb.ne.jp/editor/editor.html)

現象

Ezweb 用のコンテンツ開発環境 (?) であるマイデッキエディター Pro のインストール時に、以下の警告ダイアログが表示される。 その後、とりあえずインストールは完了し、 大雑把には動作に問題ないようなのだが...。
警告
File(s) failed to self-register:
C:\WINNT\System32\Comcat.dll

解決方法

Help me!
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24. 電信 8 号から、-d スイッチを付けて起動した sendmail にアクセスすると セッションが中断される

環境

Windows NT 4.0 (SP6a)
電信 8 号 Ver.321.1b7
Slackware 7.0 (Kernel 2.2.17 + glibc 2.1.2)
sendmail-8.9.3/3.7W
CF-3.7Wpl2

現象

-d48.2 スイッチをつけて起動した sendmail に、電信 8 号からアクセスすると セッションが中断されてしまう。
この時の電信 8 号のログは以下の通り。
<<< Your WinSock Description >>>
WinSock 2.0
<<< System Status >>>
Running
IP address of smtp-server.hoge.co.jp is xxx.xxx.xxx.xxx
Socket 200 connection with port number 25 established
R:    220 smtp-server.hoge.co.jp ESMTP Sendmail 8.9.3/3.7W; Tue, 14 Nov 2000 16:07:37 +0900
S:    HELO client-name
R:    250 smtp-server.hoge.co.jp Hello client-name.hoge.co.jp [xxx.xxx.xxx.xxx], pleased to meet you
S:    MAIL FROM:<foo@hoge.co.jp>
R:    rscheck(check_mail, <foo@hoge.co.jp>, (NULL))Rejected by server
S:    QUIT
R:    250 <foo@hoge.co.jp>... Sender ok
Socket closed successfully
WinSock cleaned up

同じ状況で Linux クライアントから telnet でアクセスした場合には問題なし。 また、-d38.20 スイッチ等では問題なし。
$ telnet smtp-server.hoge.co.jp smtp

Trying xxx.xxx.xxx.xxx...
Connected to smtp-server.hoge.co.jp.
Escape character is '^]'.
220 smtp-server.hoge.co.jp ESMTP Sendmail 8.9.3/3.7W; Tue, 14 Nov 2000 16:05 :59 +0900
HELO client-name
250 smtp-server.hoge.co.jp Hello foo@client-name.hoge.co.jp [xxx.xxx.xxx.xxx], pleased to meet you
MAIL FROM:<foo@hoge.co.jp>
rscheck(check_mail, <foo@hoge.co.jp>, (NULL))
250 <foo@hoge.co.jp>... Sender ok
RCPT TO:<bar@somewhere.co.jp>
rscheck(check_rcpt, <bar@somewhere.co.jp>, (NULL))
250 <bar@somewhere.co.jp>... Recipient ok
(snip)

解決方法

Help me!
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25. Squid のログに urlParse: Illegal character... [回避]

環境

Windows NT 4.0 (SP6a)
翻訳名人バビロン Ver.3.1

現象

ふと HTTP Proxy (Squid) サーバのログを見ていると /var/log/messages に以下のログが記録されていた。
Dec  5 15:11:19 nts2 squid[30932]: urlParse: Illegal character in hostname \
       'http-proxy.hoge.co.jp:3128http-proxy.hoge.co.jp' 

また、この時 Squid のログ (/usr/local/squid/log/access.log) には、 以下のログが繰り返し記録されていた。 該当ホストでは Proxy にアクセスするようなものは動いていないはずなのだが...。
975997217.692  1 xxx.xxx.xxx.xxx NONE/400 1309 GET http://http-proxy.hoge.co.jp:3128http-proxy.hoge.co.jp:3128 - NONE/- -
975997217.701  1 xxx.xxx.xxx.xxx NONE/400 1309 GET http://http-proxy.hoge.co.jp:3128http-proxy.hoge.co.jp:3128 - NONE/- -
975997217.709  2 xxx.xxx.xxx.xxx NONE/400 1300 GET /scripts/cms/CmsInit.ASP?ID=1&D2=k`OCCS@?A?@??&AW=167&LV=2035&CU=22545438 - NONE/- -

解決方法

犯人は、つい最近試しにインストールした「翻訳名人バビロン」。 HTTP Proxy の設定そのものは間違ってはいないのに、 何故 http://http-proxy.hoge.co.jp:3128http-proxy.hoge.co.jp:3128 になってしまうのか不明。しかも Proxy 利用のチェックを外しても現象換わらず。 Babylon 自体をアンインストールすることで解決 (?)
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26. Windows Update の画面が正しく表示されない [回避]

環境

Windows 2000 Professional + SP3
IE 6.0.2800.1106 + SP1 + Q810847 + Q813951 + Q813489 + Q330994

現象

Windows Update を実行しても、画面が正しく表示されない。 画像ファイルがまったく読み込まれておらず、全体のレイアウトもおかしい。
IE 6.0.2800.1106 + SP1 + Q328970 + Q324929 + Q810847 + Q813951 では問題なし。

解決方法

「ツール (T)」-「インターネットオプション (O)...」画面を開き、 インターネット一時ファイル欄の「ファイルの削除 (F)...」-「OK」-「OK」ボタン と押して、ダイアログを閉じる。
この状態で、再度 Windows Update を実行すると問題なく画面が表示される。 何故〜。
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シートのセルすべての表示形式が「文字列」になっていたのが原因。 左上をクリックして、シートすべてを選択して、右クリック、セルの書式設定 で、標準を選択、OKを押す。