封神演義探究

《《 封神演義年表 (下) 》》

 「封神演義年表」は、『封神演義』のエピソードの前後関係を表したものです。左側に該当の回目を、右側にエピソードを記しています。

第八巻

71 準提道人が孔宣を西方に連れ去る。
火霊聖母が火竜兵で姜子牙を傷つける。
72 広成子が火霊聖母を殺す。
申公豹が姜子牙と戦い、傷つける。
広成子が碧遊宮に三度拝謁する。
73 通天教主が多宝道人に誅仙陣布設を命じる。
74 黄天祥が丘引に殺される。
余化が那咤と雷震子を傷つける。
75 楊セン、余元から丹薬を騙し取る。
余元が余化の復讐に向かう。
金霊聖母が通天教主に闡教の横暴を訴える。
76 韓昇・韓変が西岐軍と戦う。
那咤が三頭八臂の体になる。
77 誅仙陣で元始天尊と通天教主が対峙する。
78 元始天尊と太上老君が誅仙陣を破る。
通天教主が六魂幡を作る。
紂王が徐蓋の援軍要請の使者を斬首にする。
彭遵がカンタン陣で魏賁を殺す。
79 法戒が界牌関に現れる。
準提道人が法戒を西方に連れ去る。
80 呂岳が穿雲関に瘟コウ陣を布く。
姜子牙が百日の厄を受ける。

第九巻

81 楊任が下山し、五火神焔扇で呂岳を焼き払う。
余徳が西岐陣営に痘をまく。
楊センが再び火雲洞で三聖に謁見し、神農より丹薬を賜る。
82 金霊聖母が万仙陣を開く。
83 準提道人・接引道人が獅・象・吼を収伏する。
金霊聖母が洪錦と竜吉公主を殺す。
84 万仙陣の戦いで截教が敗れる。
長耳定光仙が截教の陣営から逃亡する。
截・闡を鴻鈞道人が仲裁する。
申公豹が北海眼に閉じこめられる。
卞吉が幽魂白骨幡で西岐軍を苦しめる。
85 トウ昆・ゼイ吉が臨潼関救援に向かう。
86 卞吉がトウ昆・ゼイ吉の裏切りに会い殺される。
張奎が独角烏煙獣で五岳を殺す。
87 張奎が土行孫を殺す。
張奎の妻・高蘭英がトウ嬋玉を殺す。
袁洪が商軍の大将に任ぜられる。
88 韋護と楊任が張奎を倒す。
武王が黄河で白魚を得る。
諸侯が孟津で会盟する。
89 紂王が妊婦の腹を割く。
箕子が奴隷にされ、微子が朝歌を去る。
90 高明・高覚が袁洪を助ける。

第十巻

91 ウ文化が西岐陣営を夜襲する。
92 ウ文化が蟠竜嶺で爆死する。
梅山七怪が楊センと戦う。
93 袁洪が楊センに捕らわれ、斬仙飛刀で処刑される。
94 金咤・木咤が遊魂関を占領する。
商の使者・殷破敗が姜文煥に斬られる。
95 紂王が西岐軍と戦う。
96 妲己・胡喜媚・王貴人が西岐軍に夜襲を仕掛ける。
97 妲己・胡喜媚・王貴人が処刑される。
紂王が摘星楼で自焚する。
98 武王・姫発が天子となる。
武王が朝歌を離れ西岐に帰還する。
99 姜子牙が封神を行う。
100 武王が諸侯を封じる。
姜子牙が斉の侯爵になる。
周公旦が内乱を鎮圧する。

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