封神演義事典

《《 アイテム か 》》

火尖鎗 かせんそう

概要

 太乙真人が蓮の精となった那咤に与えた宝貝。一見普通の槍だが、穂先から火を放つ。実戦では火尖鎗で相手にダメージを与え、乾坤圏でとどめを刺すという使われ方をしている。そのため物語中ではイマイチ目立たない宝貝なのだが、逆に言えば縁の下の力持ち的な存在で、那咤にとってなくてはならない宝貝だと言えるだろう。

←前に戻る△一番上に戻る

Written & Designed by hako / 1998-2002