ここ数日急に温度が下がったためか、ちょっとへたれ気味です。 >飯香幻さま >>「毘沙門天の息子(第2子)である独建が金のネズミを連れて西域の国や城市を守った」 これが二郎神&哮天犬と結びつくんですか(^^;) ちょっとなぁ。 どっちかというと、 二郎神は武神→二郎神が狩りをする→二郎神には猟犬がいる→名前は哮天犬? てな感じかなー、と思うんですけど。無論、今の話には何の根拠もありませんが(^^;) >奈良町さま >>コーエイから西遊記の解説本が出る御様子、 『西遊記解体新書』でしたっけ? 『西遊記』の一般向け入門書ってほとんど無いような気がするので、 その意味では結構期待してます。 しかしコーエー、ここ数年ですっかり変わりましたなぁ。 >鍵屋さま >>本場じゃどう思われてるんだろー? 中国って同姓同名多いですからねぇ(^^;) 自信ないですけど、あまり気にしてないんじゃないでしょうか。 『水滸傳』の楊[晉戈]自体、高[イ求]などと比べればマイナーな人物ですし。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
二郎神、と聞くと身をのりだす・・・性(さが)でんなあ。 >二郎神君が独建だと言った本があったけど、名前なんだっけかなぁ..(奈良町さま) これ、『中国民間諸神』にも引用文がのってますなあ。 張政[火良]著「封神演義漫談」て唱えられている説らしくて、仏典などで語られる「毘沙門天 の息子(第2子)である独建が金のネズミを連れて西域の国や城市を守った」とゆう話が二郎 神&哮天犬のイメージ形成に関与してんじゃないのかい、てなことなんだそうで。 話としちゃー、えらいおもろいです。でも、毘沙門の次男ゆーだけで、あの二郎さんと結びつ けてよいのかな、てな気もしますですー。ネズミなら、魔家四将(四天王)のほーが結びつき そーですし。 >コレ、「水滸」がそれ程浸透しきってない日本ならともかく、本場じゃどう思われてるん >だろー?ちょっと気になる鍵屋です。 うむむ、するどい鍵屋さん。これ、中国人にそれとなくインタビューしてみるとよかった かも知れない・・・ちょっとホゾを噛んでるおいらです。
>地震話 現場の写真とか見てると、5年半前のあの光景をはっきり思い出してしまいます。 大変なのはこれからなんだよなぁ・・・・・・ >hakoさん >>そもそも二郎神を楊[晉戈]と呼ぶこと自体が論理に合わないので、 とはいえ、今じゃすっかり同一人物という認識が定着しちゃってますもんねぇ。 コレ、「水滸」がそれ程浸透しきってない日本ならともかく、 本場じゃどう思われてるんだろー? ちょっと気になる鍵屋です。 >奈良町さん >>コーエイから西遊記の解説本が出る御様子 ゲーム発売にかけての戦略でしょうねぇ。 買わなきゃイケナイ本が増えちゃったなぁ。出来が良ければ良いんだけどなぁ・・・・・・(^^;
コーエイから西遊記の解説本が出る御様子、だからなんで三侠五義が..(以下略) 二郎神君が独建だと言った本があったけど、名前なんだっけかなぁ..東洋文庫だと思うんだけどぉ..うみ〜
<地震> >已造成一千四百五十五人死亡、三七三二人受傷、一零七二人受困,失蹤二三四人, すでに1455人死亡、3732人負傷、1072人が閉じ込められ、234人行方不明。 中央社の報道だと18:40現在で上記の被害状況のようです。 行方不明者が234人なわけはないと思います・・・ hakoさま: お忙しい中、予備掲示板からのカキコ転載など、おつかれさまです。 <反動> >それを言ったら、天翔は…(^^;) 若すぎたのですね。彼は・・・。もーすこし年長だったら天化同様(禁)。 <疑惑> >この件、一番お気の毒なのは、実は洪錦ではないでしょうか(笑)。 をを!するどい。いやあ忘れちゃいけませんね。忘れてました(爆)。 ああ、クジラが、怒りのクジラが迫ってくる〜。許せー <ゴミつっぱしり> ゲンシ「あなたしかいないのよ。子牙ちゃん。あなただけがアレを扱えるのだから」 キョウシガ「なぜ・・・ボクなの。いやだいやだいやだ、下山なんか、したくないんだあ」 シンコウヒョウ「どーしてあんたなんかにアタシが負けるのよ」 ・・・・・・失礼しましたっ <ようさん> >そもそも二郎神を楊[晉戈]と呼ぶこと自体が論理に合わないので、この問題、 >いくら頭で考えても結論は出ないような気がします。 >なんか、ごっちゃになった。そんな感じじゃないかと思いますけど。 せめてもーすこし別の楊さんとごっちゃにならなかったもんかねえ(まだ言ってる)。 まどいさま: >申公豹も一応「申(さる)」なのに悟空とは大違い(^^;)。 おいら、こーゆーリアクション大好きです! 申だし豹だぜぇ! すげーじゃんねえ。 <虎力大仙> >そう言えば西遊記で、切られた首を戻せなくて死んだ奴がいたような……(虎の妖怪、 >だったかなぁ)。やはり、封神演義の作者が参考にしたんですかねぇ……。 あ、パターン似てる似てるー。ツルじゃなくてイヌだけど。 <ばけもの申公豹> >小学館だかの辞典に載っているそうな……探してみようかなぁ。 おいらもさがしてみよう。土曜日は柏図書館いく予定だし。
>地震 凄い凄いとは聞いていたんですが、夕刊を見てみるとかなりマズイ状況ですね。 震源地は台湾島のど真ん中ですし(^^;) あれじゃあ、死傷者数千人という規模ではすまないでしょう。 大変なことになりそうな…。 >スパイキャッチャーさま >>もしや封神時代に青春を謳歌できなかったからといって、 >>死後その反動が来てしまったとか?まさか、ねぇ……。 それを言ったら、天翔は…(^^;) >>確かにあの展開では、むしろ公主のほうに被害が及んでしまったという感じでしょうか。 この件、一番お気の毒なのは、実は洪錦ではないでしょうか(笑)。 勝手に奥さんの男性遍歴を創作されて、赤い糸もどこへやら。 これはちょっと、可哀想な感じです。 >まどいさま >>「封神演義掲示板」に入れない……。時間が悪いのかな。 最近、T-CUPは絶不調です(TT) 昔はアクセスが多いのに比較的軽いという、 結構優等生的な掲示板だったんですが…。 「間違いだらけ」は例によって絶望的に重いですし、 実は予備掲示板が一番優秀な掲示板なんじゃないかという気がしてきました(^^;) >飯香幻さま >>封神榜に選ばれた人間だったのかシンクロ率が高かったのか付属マニュアル(あるのか)を >>一発で読みこなしたのか・・・(ああ、ゴミだあ)。 シンクロ率の高さに一票!(更にゴミ) >>楊家将ねえ・・・関係ねーんじゃねーか?? まぁ仮説とおっしゃってますから…ご本人も自信はないのでしょう。 そもそも二郎神を楊[晉戈]と呼ぶこと自体が論理に合わないので、 この問題、いくら頭で考えても結論は出ないような気がします。 なんか、ごっちゃになった。そんな感じじゃないかと思いますけど。 >二階堂先生 >>中央研究院はつながりませんが、もう一つの25史である、寒泉は動いています。 レジストページがなぜかnotfoundになってます(^^;) テキストデータに関しては、某ZOOMの中研院流用ページが あったのを思い出して、そこで確保しました。 レポートは何か来週に伸びましたので、これを元にして書き直してみます。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
予備掲示板のカキコ、ちょっと気が付かない人もいると思いますので、 これからは正規の掲示板にも予備のカキコを転載することにしました。 以下、転載部分です。 --------------------------------------------------------------- 基本はやはり「首」なのか まどいさま 1999年9月20日<月>23時56分 --------------------------------------------------------------- 「封神演義掲示板」に入れない……。時間が悪いのかな。 「申公豹」というのが架空の動物として存在すると何度か聞いたことがあります。 頭が前後逆に付いているとかなんとか。 これは封神演義の広まった後に新たに創造された動物、ということなのでしょうか? 小学館だかの辞典に載っているそうな……探してみようかなぁ。 >飯香幻さん >蔡志忠『西遊記』では、何べんも首を切られた孫悟空が、その首をあつめて食材ワゴンセール >やってましたが、これくらいのたくましさが欲しいものですね。 申公豹も一応「申(さる)」なのに悟空とは大違い(^^;)。 そう言えば西遊記で、切られた首を戻せなくて死んだ奴がいたような……(虎の妖怪、だったかなぁ)。 やはり、封神演義の作者が参考にしたんですかねぇ……。 >hakoさん どうも初めまして〜! お世話になってます! >『中国文学大辞典』にも項目ありますし(^^) 一部引きますと、 >「彼の固執(頑固)と頑強(粘り強い)は、中国古典小説の中で非常に際だっている」 >んだそーです(^^;) 頑固さで小説史に名を残すというのも、なかなか面白いですね。 頑固で粘り強い……確かに。そう言うと聞こえもいいですしねっ。 でも「その根性をもっと違うことに回せ」とか突っ込まれそう(笑)。http://joy1.alpha-g.ne.jp/free/002/mkres2.cgi?binbu
二階堂です。 台湾地震がすごいみたいですね。中部の被害が大きいようですが・・・・。 中央研究院はつながりませんが、もう一つの25史である、寒泉は動いています。 ここは故宮を借りているみたいですからねえ。 http://210.69.170.100/s25/index.htm を見てください。登録が必要ですけど。
hakoさま: >その影響でか中研院の鯖がダウンして、今ピンチに陥ってます(^^;;;) あ、それは知らなかったー。 >レポートで今日中に『後漢書』のテキストが必要なのに〜。 早くも影響が及んでいますね。このあたり。 せっかくソコを教えてもらったばっかりだった別掲示板投稿者なんか残念がってるかも・・・ (って、そーゆー問題か、をい>自分)
台湾でマグネチュード7の地震が起こりましたが、 その影響でか中研院の鯖がダウンして、今ピンチに陥ってます(^^;;;) レポートで今日中に『後漢書』のテキストが必要なのに〜。 結局、その部分だけ手書きになりそうです。ヤバイ…。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
おひたしぶりです。hakoさま: >姜子牙には武王を助け、封神を行うという天命がありますから、 >元始天尊その他が姜子牙を必要以上に特別扱いしても 武王の軍師となり、封禅を行なったのは(真偽はともかく)歴史的事柄なのでしょうがない ですが、元始天尊になぜ封神榜を授けられたのかって必然性はナゾですね。 封神榜に選ばれた人間だったのかシンクロ率が高かったのか付属マニュアル(あるのか)を 一発で読みこなしたのか・・・(ああ、ゴミだあ)。 >中野先生も何か書いてましたね。 楊家将ねえ・・・関係ねーんじゃねーか??
hako@現実逃避中、です(^^;) >まどいさま 初めまして(^^)/~ 『封神演義』管理人のhakoと申します。 留守中カキコありがとうございます(^^) 申公豹はいろいろと問題の人物ですけど、 安能さんの創作無しでも結構興味深いキャラだとは思います。 『中国文学大辞典』にも項目ありますし(^^) 一部引きますと、 「彼の固執(頑固)と頑強(粘り強い)は、中国古典小説の中で非常に際だっている」 んだそーです(^^;) 頑固さで小説史に名を残すというのも、なかなか面白いですね。 >鍵屋さま >>あれ、hakoさんお留守ですか? 留守ではないですけど、ネットやると勉強サボっちゃいますから(^^;) >>でも、「道徳経」って余り見かけませんけどねぇ。何か良い訳ありますか? 正解は『老子』=『道徳経』、ですね。 『老子』の訳は明治書房の漢文大系、中公文庫、講談社学術文庫などから 出てますけど、分かりやすいのは講談社のかなと思います。 >二階堂先生 >>2番か3番でしょーね。 私は三番かなと思ってます。 姜子牙には武王を助け、封神を行うという天命がありますから、 元始天尊その他が姜子牙を必要以上に特別扱いしても おかしくなかったのではないかと…。 >楊[晉戈] 中野先生も何か書いてましたね。 でも、あれはちょっと無理があるような…(^^;)http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
>二階堂会長 ≫すると例の人妻キラーの話はマズイかも・・・。 >飯香幻様 ≫めいっぱい図に乗って人妻ネタ展開しちゃいました。m(_ _)m いえいえ、人妻ネタを含めて天化(三郎)のそういう人間くさい(情けない?)ところも大好きな ので、特に気にしていません。もちろん戦っている場面の方が数段かっこいいのは言うまでもあり ませんが(←色ボケ)。もしや封神時代に青春を謳歌できなかったからといって、死後その反動が 来てしまったとか?まさか、ねぇ……。 こんなことは、いくら根拠があるとはいえ、同じ天化ファンの友人(ネット不参加・藤崎版のみ) には言えたものではありません(滝汗)。アニメ版ですら荒れてたからなぁ……。 >再び飯香幻様 ≫でもあのネタ、楊兄よりも龍吉さまのために無実を晴らしてあげたいとこですね(^^)。 確かにあの展開では、むしろ公主のほうに被害が及んでしまったという感じでしょうか。藤崎版に 登場した際、向こうの空気がピリピリしていたのは気のせいでしょうか(汗)。
<やばかったりして> >天化ファンでしたっけ。すると例の人妻キラーの話はマズイかも・・・。(東方教主) そーいやそーでした。スパイキャッチャーさまが天化ファン。 めいっぱい図に乗って人妻ネタ展開しちゃいました。m(_ _)m でもねえ(開き直り)、それだけモテモテだったってことですよ。三郎くん。 二郎くんにも似たような話がないわけじゃないけどあれはパチモノ。 <正しい龍吉公主普及会??> >この際ですから安能版での某公主とのアレが本当は無かったことも >広報なさってはどうでしょうか?最初何も知らずに読んだ時はショックだった……(苦笑)。 (スパイキャッチャーさま) ぢつは安能版みてないおいらも原文読んであらぬ想像してました(告白)。 まあ、当然それっぽい描写もなにもないですけどね・・・ これに関しては、別の掲示板で東方教主のレクチャーいただきました。龍吉さまに御目通り を願える人材として適当とのことで。 でもあのネタ、楊兄よりも龍吉さまのために無実を晴らしてあげたいとこですね(^^)。 <宦官> >なんで『封神演義』の作者は「楊セン」にしたんすかねえ。ぢつは、これはそれ以前の >資料だとほとんど確証がないんすよね。(二階堂先生) 二郎神ファン、例外なくこの問題に悩んでませんかね。たぶん(続・泣)。
「正しい封神演義普及の会会長」を詐称している二階堂です(爆)。 >スパイキャッチャーさま >実をいうと『封神演義の世界』も同時に注文したのですが、こちらは受理されませんでした。 まー、あれも全然学術本ではないすからねえ。いきなり「らーめん」とか出てくる本だし、 誰もマトモな本とは思わないって(笑)。 墨麒麟の件はどーもでした。言われてみないとわからないもんすねえ。まだまだありそー だなあ。勘違いのとこ(涙)。 天化ファンでしたっけ。すると例の人妻キラーの話はマズイかも・・・。 >まどいさま >2なら、截教の仙道たちとなぜか仲良し(?)なのも辻褄が合いそうですね〜。 蔡さんのマンガでは、1番と解釈しているわけですね。こちらでは大活躍・・・・、かな? ふたたび蔡マンガより、 姜子牙「振り向くなとの天尊さまの命だ」 申公豹「姜師兄」 姜子牙「果たしてお言葉通りだ。振り向いてはいけない」 申公豹「姜師兄!」 姜子牙「振り向いてはいけない!」 ・・・・・ドスン! 申公豹「前に壁が・・・。あーあ。だから注意してあげたのに(笑)」 >飯香幻さま >楊兄もへんなヤツと同姓同名ですからねえ(泣)。これはもー安能設定とかじゃなく(大泣)。 なんで『封神演義』の作者は「楊セン」にしたんすかねえ。ぢつは、これはそれ以前の 資料だとほとんど確証がないんすよね。もっとも、李靖の場合と同じく、別人になっちゃ ってますけどね。
しかし「スイカの種」は食べづらかった(泣)。 >飯香幻様 「正しい楊兄普及小組」、この際ですから安能版での某公主とのアレが本当は無かったことも広報 なさってはどうでしょうか?最初何も知らずに読んだ時はショックだった……(苦笑)。 >まどい様 こちらこそ以後よろしくです。 ≫あ、でも申公豹の話ばっかり振ってていいのか、私……(汗)。 フフフ……それでは原作版・藤崎版ともども天化天化と言ってる私はどうなるのですか?!(笑)
まどいさま: >新しい首くらい生やして欲しい 蔡志忠『西遊記』では、何べんも首を切られた孫悟空が、その首をあつめて食材ワゴンセール やってましたが、これくらいのたくましさが欲しいものですね。 封神にもいるのにねえ。何度首切られてもはえてくるヤツ。 >あ、でも申公豹の話ばっかり振ってていいのか、私……(汗)。 それを言うなら年柄年中楊兄の話をしているおいらも一緒です(^^)。 >あ、確信犯です。大丈夫です(笑)。<許由 >んー、でも承知の上ながらやはり執心してるのでした。 楊兄もへんなヤツと同姓同名ですからねえ(泣)。これはもー安能設定とかじゃなく(大泣)。 >強いんならもっと活躍してくれればよかったのになぁ(ファン心理…^^;)。 でも揺るぎ無い存在感! >2なら、截教の仙道たちとなぜか仲良し(?)なのも辻褄が合いそうですね〜。 なるほどねえ。昔の仲間(笑)。
私なんぞの疑問にまたお答え頂けて嬉しい限りです! あ、でも申公豹の話ばっかり振ってていいのか、私……(汗)。 >二階堂先生 >1,申公豹は姜子牙より若い(むろん許由じゃありませんから)。 >2,申公豹の修行期間は長いが、崑崙に弟子入りした時期は新しくて、姜子牙の後。 >3,弟子のランクがあって、姜子牙は特別で申公豹よりランクが上。 私は何となく3を想像してたのですが、 2なら、截教の仙道たちとなぜか仲良し(?)なのも辻褄が合いそうですね〜。 ともあれ、どちらにしろ、彼の劣等感の要因になってそうな感じですなぁ。 >飯香幻さん あ、確信犯です。大丈夫です(笑)。<許由 んー、でも承知の上ながらやはり執心してるのでした。 >まあ、「山を移して海になげこむ」とか「竜虎を降伏させる」とか自分の能力を自慢した詩 >なので幾千年も「白髪三千丈」かな、とは思いますけど・・・ 誇張はしてそうですね、確かに。 強いんならもっと活躍してくれればよかったのになぁ(ファン心理…^^;)。 >スパイキャッチャーさん もちろん御名前は存じ上げております〜! こちらでもよろしくお願いしますねっ。 私も自分の高校の図書館に封神演義の購入頼んでます(光栄版のを)。 私の財政状況ではちょいと手が出ないので(^^;)。 でも未だに購入が決定したのか否かさえ聞かない……。大丈夫かなぁ。 >もし申公豹のフィギュアができたら、やはり首は取り外し可能になるのでしょうか?(笑) ああ欲しい、そのフィギュア。でも首だけ紛失したらどうしましょう(爆)。
スパイキャッチャーさま: <申公豹のフィギュア> もちろん、オプションで白鶴つきですね。 <原作版封神演義普及(布教)委員会> をを、学校の図書館に集英社版を置くとは、さすが若い頭脳への刷り込みを狙ってますね。 よいことです。奨励事項ですね。 <広報> 最近、黄天化くんの人妻キラーぶりが再認識されつつあります。 根拠のある噂ですので、できるだけ浸透をはかりましょう。 なお、楊兄の「女装」もしばしば話題になっているようですが、あれは正しくは「変化」です。 これを機会に認識を改めましょう(笑)。 -以上 原作版封神演義普及(布教)委員会内 「正しい楊兄普及小組」からの連絡です -
申公豹話が盛り上がっていますね。彼も奥が深い……。 関係無いですけど、もし申公豹のフィギュアができたら、やはり首は取り外し可能になるのでしょ うか?(笑) 話はだいぶずれますが、夏休み前、学校の図書館に集英社文庫版封神演義を注文しました。しかし 数日後司書さまからお呼び出しがありました。 司:「この『封神演義』って、うちの図書室にもありますよ」(といってリストを見せる) 私:「あ、あの、それは……訳がその……違うんですよ」 司:(どうでもよさそうな顔で)「ああ、そうですか」 その数日後、購入が決定しました。 実をいうと『封神演義の世界』も同時に注文したのですが、こちらは受理されませんでした。 司書さんよぉ、あんたまさか単なる謎本だとでも思ったんじゃあるまいな?! 余談ですが、文化サロン用に集英社版を1冊買いました(だって日本人で知ってる人いないから……)。 >まどい様 来ましたね(にやり)って私のことご存じですか?向こうで忘れた頃に顔を出しているスパイキャッ チャーです。 これからは原作版のファンも増えてほしいですね。
二階堂でっす。 >鍵屋さま >はて・・・・・・このオチにはどーも見覚えアリ・・・・・・ >でも何処で見たんだろー?このマンガは見た事無い筈なんだけどなぁ? >飯香幻さま >んー。どっかできいたぞー、そのギャグ。蔡さんでしたか。モトは。 ご疑問はごもっとも(笑)。あたしこれ前にどっかで書いたことがあるんすよ。 最近繰り返しネタばっかだなあ。 ま、『老子』は難しいっすよ。 >まどいさま >申公豹と姜子牙だと、明らかに申公豹の方が修行期間長かったと思うのですが、 >それでいて何故、申公豹の方が弟弟子なんでしょうか? >飯香幻さま >第37回を見ると明らかに申公豹自身も弟弟子である >ことを意識していますが、「逍遥也過幾千年」なる文句の入った詩をよんでますよね。 ご疑問はもっとも(笑)。でもこれ、原作にも明確な答えはありません。 考えられるのは、次の3つですね。 1,申公豹は姜子牙より若い(むろん許由じゃありませんから)。 2,申公豹の修行期間は長いが、崑崙に弟子入りした時期は新しくて、姜子牙の後。 3,弟子のランクがあって、姜子牙は特別で申公豹よりランクが上。 このうち、1番は飯香幻さまも書いているよーに、姜子牙を「たかが40年」とか、 自分で「数千年」とか言っているので、違うと思います。 2番か3番でしょーね。あたしは、申公豹はいろいろなところで術を身につけ、最 後に崑崙入りしたのじゃないかとも思ってますよ。だから「左道」とか罵られてい るでしょ? はじめから崑崙なら、こーは言わないのでは? ただ、『封神演義』の作者は、例によって深い考えはないと思いますね(笑)。
まどいさま: >二つの意味でズレてるかも(笑)。 もちろん、許由ではないとわかっていての確信犯的カキコですよね。
>申公豹と姜子牙だと、明らかに申公豹の方が修行期間長かったと思うのですが、 >それでいて何故、申公豹の方が弟弟子なんでしょうか?(まどいさま) おいらも、これって不思議に思うです。第37回を見ると明らかに申公豹自身も弟弟子である ことを意識していますが、「逍遥也過幾千年」なる文句の入った詩をよんでますよね。 まあ、「山を移して海になげこむ」とか「竜虎を降伏させる」とか自分の能力を自慢した詩 なので幾千年も「白髪三千丈」かな、とは思いますけど・・・
許由の名前を追って徒然草を開いたりはするのですがねぇ。 二つの意味でズレてるかも(笑)。 >二階堂善弘先生 どうにも片寄った質問にお答えいただき、ありがとうございます〜! >でもすごく才覚があることになってますよ。申公豹。 はあぁ……そうなんですか。そういや本人も言ってたし(爆)。 あ、でも口先ばっか先に立って他方あまり格好よろしくない(^^;)申公豹も好きかも知れませんわ。 ちゃんと祭られてたこともあったんですね〜。 でも今は廟もないんですね〜(哀)。やはり天候関係での信仰……? (↑はっ、まさかすたれて消えてしまったとか〜!!?) しかし申公豹も祭られていたと言うことは、封神演義恐るべしって所なのでしょうか。 >飯香幻さん どうもっ! こちらこそよろしくお願いいたします! >でも、遠からずこの「うっそー」が快感&陶酔に変わていくことに・・・・・・・・ 楽しみなような、不気味なような(失礼…^^;)。 でもやっぱり本当のことって気になりますもんねっ。 あ、そう言えばもう一つ気になってたことがあるのです(←差し出がましい)。 申公豹と姜子牙だと、明らかに申公豹の方が修行期間長かったと思うのですが、 それでいて何故、申公豹の方が弟弟子なんでしょうか?
お久し振りです〜。あれ、hakoさんお留守ですか? >二階堂先生 >>老子が出てきたなら、『老子道徳経』を図書館でも書店でも見てみればいーんですけどね。 あっはっは。まだ読んでないや(^^; でも、「道徳経」って余り見かけませんけどねぇ。何か良い訳ありますか? >>申公豹「姜師兄は、30年以上落第したんですからね!」 はて・・・・・・このオチにはどーも見覚えアリ・・・・・・ でも何処で見たんだろー?このマンガは見た事無い筈なんだけどなぁ?
hakoさま: はーい。留守中おじゃましてまーす。 二階堂先生: >上記の理由で止まってます。 了解しました。 >老子が出てきたなら、『老子道徳経』を図書館でも書店でも見てみればいーんですけどね。 >それを「ムズカシイ」と投げてしまうとすれば、勿体ない話。別にいーけどさ。 高校生の時かなあ。あれの朝日新聞社から出ている文庫版よんだの。 たしかにムズカシかった(涙)。なんかエッチっぽかったし。 >某掲示板でも、あたしが書いていること、前に書いたのと同じじゃんねえ? ヒトがかわっていくからねえ。で、だいたい同じよーなコトに驚く、と。 >確かに。「天化は封神されて炳霊公になります。泰山三郎とも呼ばれ、人妻キラーで有名 >です(爆)」とは書けないわよね(笑)。 ここを含め、一部のサイトでは常識に近かったりするけど(笑)。 >申公豹「姜師兄は、30年以上落第したんですからね!」 んー。どっかできいたぞー、そのギャグ。蔡さんでしたか。モトは。 まどいさま: はじめましてです。飯香幻(い〜かげん)です。 あちらのサイトから来ましたか。今後ともよろしくです。 勉強中なのはお互い様よん♪。 道は果てしないです。 もう、お気づきかと思うけど、ここって遠慮なくネタバレしてるとこだから、時に「うっそー」 なコトにも出会うかもしれません。でも、遠からずこの「うっそー」が快感&陶酔に変わていく ことに・・・・・・・・
二階堂でっす。今日は大学で作業のハズが、停電してたのよね。だからメールも 見れない(涙)。 >飯香幻さま あ、もしメール送ってたら、上記の理由で止まってます。ごめんなさいね。 >なんとなーくあっちがわの雰囲気も変わってはきたけど・・・ >そっか、興味の広がりを自覚した人なら、自ら原作系のサイトにやってくるか。 そこが難しいとこですねえ。 だいたい、マンガ見ても、そっから中国文化に興味を持ってくれる人はすごく少ない ですから。本も読まないみたいだし。 老子が出てきたなら、『老子道徳経』を図書館でも書店でも見てみればいーんですけ どね。それを「ムズカシイ」と投げてしまうとすれば、勿体ない話。別にいーけどさ。 某掲示板でも、あたしが書いていること、前に書いたのと同じじゃんねえ? あと誕 生日ネタがくれば、なぞっているだけじゃん。 >スパイキャッチャーさま >そうですか、確信犯でしたか……。なんというブラックな(苦笑)。 もっときわどいこと書けばよかったと思ってますよ。まー、泰山三郎のやることです から、天化とは無関係と言い張る手もあるな(笑)。 >hakoさま >で、説明したらネタバレになると(笑)。 確かに。「天化は封神されて炳霊公になります。泰山三郎とも呼ばれ、人妻キラーで 有名です(爆)」とは書けないわよね(笑)。 >まどいさま >中国において、申公豹ってどーいう存在として認識されてるんでしょうか? >やっぱりただの悪役なんですかぁ?(泣) >あと、何らかの形で信仰対象になってたりとかします?? 悪役です(笑)。でもすごく才覚があることになってますよ。申公豹。 蔡志忠さんのギャグ漫画『封神榜』では、やはり若い二枚目で出てきますので、中国 でもこーいったイメージがあるかもしれません。 蔡さんのやつでは、 姜子牙「わしは40年も修行したんだから、封神の役割が与えられるのが当然だ。 そなたは数年の修行しかしていないのだから」 申公豹「それは違うでしょ。僕は数年で全課程を終えたけど・・・・」 姜子牙「そ、その先は言わないで」 申公豹「姜師兄は、30年以上落第したんですからね!」 とゆーわけで、年齢の離れた兄弟弟子になってます(笑)。そーいや、人材派遣会社を 作って、聞太師にせっせと人紹介してたっけ(爆)。まー、いろんなイメージがありま す。 ところで申公豹も、民間信仰で祭られていたようです。いまは廟などはありませんけど、 『中国民間諸神』の序でも、 >申公豹となると『封神演義』の虚構なのに、民はこれを祭っている。おかしなこと >ではないか。 という批判があります。批判があるってことは、やっていたんでしょーねえ。でも、 清代だってことくらいしかわかりませんけど。だから申公豹が廟にカミサマとしてい てもおかしくはないですね。
えーと、初めまして〜……と言うか、『某所』から飛んできたんですけども(^^;)。 ああ、何だか私浮くような気がしますな。 どうにも知識が無くって。もっと勉強せねばっ。 しかも、申公豹ファンの私としましては原作って……うーん、なんと言うか(笑)。 原作の申公豹も、すっごい好きなんですけどねぇ(いや、マジで)。 まぁ、安能さんのから入ったクチなんで最初はカルチャーショック(!?)ありましたけど。 中国において、申公豹ってどーいう存在として認識されてるんでしょうか? やっぱりただの悪役なんですかぁ?(泣) あと、何らかの形で信仰対象になってたりとかします?? あー、なんか初めてなのに厚かましく質問羅列してすいません。 もしお答えいただけたら嬉しいのですが。なんか、ずっと気になってて。
今後しばらくレスが出来なくなります。ご了承下さいませ。 >飯香幻さま >>じつは「ネタバレか」だの「傷つける表現か否か」だの、そーゆーことに一番気を遣わなきゃ >>いけない掲示板があそこだったりするよーな・・・。 人が多い上に管理人の方がお忙しいみたいですから、まぁ仕方ないでしょうね。 郷に入りては郷に従え、ということで(^^;) >スパイキャッチャーさま >>それはさて置き、向こうの掲示板にいろいろ書き込んで参りました。 カキコ、興味深く拝見しました〜。あーゆー生の声は、とても参考になりますね。 中国でのイメージが結構掴めました。 >二階堂先生 >>いや、ネタばれよりも、「あたしの天化さまに何ゆーのよ!」って反応が >>出るのではと「期待」していたんですけどねえ。残念(爆)。 「泰山三郎」だと、ちょっと分かんないでしょうね(^^;) で、説明したらネタバレになると(笑)。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
>飯香幻様 ≫「ネタバレか」だの「傷つける表現か否か」だの、そーゆーことに一番気を遣わなきゃいけない ≫掲示板があそこだったりするよーな・・・。 藤崎版のファンと一口にいっても、「WJでの連載が終了するまで原作は読まない」と決めている 人から「もう読んじゃったよー。○○死んじゃいやあああっ!!」という人までさまざまですし、 何よりも(以下略)。気持ちは分かりますが。 >二階堂先生 ≫あれなんか「意識」して書いてました。 そうですか、確信犯でしたか……。なんというブラックな(苦笑)。 ≫「期待」していたんですけどねえ。 ご心配なく。意図通りにかかったのがここに約一名(自爆)。