フジリュー版の「運命の女性」は、邑姜が正解でした。 うーん、まさか当たるとは思わなんだわ…(^^;) >二階堂先生 >>あたしも今週ちっと北京に行ってます。 あれれ、教主まで海外逃亡ですか(^^;) 行ってらっしゃいませ〜。 >>ぢつは、高明・高覚の二人は、かなり重要なキャラで、『武王伐紂平話』に前身が >>でますし、『春秋列国志伝』にもモロ出てきます。 別掲示板のログによると、『列国志伝』の高明・高覚は「神」だったとの由ですね。 『封神演義』の高明・高覚は「桃精柳鬼」の妖怪として登場していますけど、 第九十回の終わりには「門神を攻めとらえる」とあったりして、 私のような人には彼が神なんだか妖怪なんだか、ちょっと分かりにくかったりします。 妄想すると、第九十回の「門神」は高明・高覚が封神される神名を示したものであり(五岳のように)、 実際に第九十九回に封神されるはずが、なにかの拍子で外れてしまったのでは? と無理矢理な考えをしてしまったりするのですが。自爆ネタ…。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
hakoさま 二階堂でっす。あたしも今週ちっと北京に行ってます。 >個人的には、梅山七聖が封神されて高明・高覚が封神されない >と言うのがよく分からんです。これもやはり「うっかり」かなぁ? 明版を元にした活字本見てみました。でも変わりませんねえ。 ぢつは、高明・高覚の二人は、かなり重要なキャラで、『武王伐紂平話』に前身が でますし、『春秋列国志伝』にもモロ出てきます。 おそらく、これは改作問題にからむものだと思います。
>飯香幻さま >>おいらも旅行に出かけてきますですー。 何か最近多いですね(^^)>海外脱出 今更ですが、行ってらっしゃいませ〜。 >奈良町さま >>馬氏と李良を外して高明、高覚を入れたらよかったのにね(笑) 個人的には、梅山七聖が封神されて高明・高覚が封神されない と言うのがよく分からんです。これもやはり「うっかり」かなぁ? なお高明・高覚が封神されていない理由については、 「中国雑文化」さんの過去ログに話題があった気がします。 >二階堂先生 >>こいつらって、確か打神鞭でやられてなかったっけ? >>あとで別の版本で調べてみようっと。 コーエー『完訳封神演義』から引用しますと、 「そこで、姜子牙が打神鞭を祭る。高明・高覚は難を避けえず、頭を割られて脳漿を流し、 ついに非業の死を遂げた。二人の魂は、封神台へと去った。」 となっています。清版ではたしかに打神鞭でやられていますね。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
二階堂でっす。 いまG3やらBeやらLinuxの調整やらで見事にハマってます(汗)。 >飯香幻さま >「間違いだらけ・・・」。さて、帰国後に見たら、第何回まで載ってるでしょう(^^)。 上の状況で、進まないと思います。某『楊家将演義』も進んでないなー。 >奈良町さま >馬氏と李良を外して高明、高覚を入れたらよかったのにね(笑) あれ? あ、確かに。気が付かなかったなあ。こいつらって、確か打神鞭でやられて なかったっけ? あとで別の版本で調べてみようっと。 >hakoさま >そもそも『封神演義』の封神榜って、見ていて「死んだ人物をとりあえず並べてみました〜」 そーなの。その程度なのよね(涙)。てきとーな小説なんだから、あまり典拠となるのも 考え物なのよねえ。
馬氏と李良を外して高明、高覚を入れたらよかったのにね(笑)
hakoさま: おかえりなさいー♪ そんでもって、おいらも旅行に出かけてきますですー。 ああ、馬氏(たぶん)が見られない。どーでもいーけど。 「間違いだらけ・・・」。さて、帰国後に見たら、第何回まで載ってるでしょう(^^)。
>奈良町さま >>赤い表紙だったですよねぇ〜? あ、そうなんですか(^^) 情報ありがとうございます。 >>ところで、漫画版の太公望はやっぱりあのスーパー宝貝の中に入ってるような気がするんですけど.. >>皆さんどう思います? 現時点ではもっとも妥当な説だと思いますよ。賛成に一票。 >さとうしんさま >>これを言ってしまったら身も蓋もないですけど、やっぱり馬氏では? ストレートに考えれば、勿論馬氏なんですけどね。 ただ原作のままだと間違いなくクレームが来るでしょうし、 かと言って変えちゃうとやっぱりクレームが来るでしょうし、 そこらへんどうなんだろう?というのがちょっと引っかかってます。 まぁここらへんは、来週になれば分かってしまう話ですけど(^^;) >二階堂先生 >>馬氏ってちゃっかり「封神」されてますからねえ。これって完全に『封神演義』の設 >>定ミスだと思います。 他にも費仲だの悪来だの、とても神にはふさわしくない人物が「封神」されていますね。 そもそも『封神演義』の封神榜って、見ていて「死んだ人物をとりあえず並べてみました〜」 という感じがしなくもないのですが(^^;)、やはりこれは365の数合わせが影響しているのでしょうか。 ただでさえ、頭数合わせの万仙陣死亡組がやたらと多いですしねぇ。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
二階堂でっす。 >みなさま 最近マンガはそーゆー展開ですか。なるほろ。 しかし、桃源郷ってのが安易だわなあ。日本だとこれだから・・・。せめてトソツ天 とか、ちゃんと考えてやってほしい。 馬氏ってちゃっかり「封神」されてますからねえ。これって完全に『封神演義』の設 定ミスだと思います。だって、「仙道に及ばぬもの」「殷周交代で功のあったもの」 という定義を自らうち砕くもんだからねえ。 紂王や伯邑考が入っているのはまだいーけど・・・・。 諸星先生の『太公望伝』の馬氏、あれが「まんま」ですよね。あーゆー人よ。それに 息子も出てくるし、武吉もいるなあ。ホントにイメージ通りで、あれがオススメです わ。 しかし、いまごろなんで太極図出してきたかな? 『封神の世界』の影響とも思えな いけど・・・。
こんばんは、さとうしんです。 黄飛虎が死んだあたりから何週分かジャンプを読み飛ばして、今週号を読んだらいきなり 「太上老君編」になっていたのでちょっと焦りました(^^;) 週刊誌はちょっと買うのをやめると、もう展開に着いて行けなくなりますね。 >奈良町さま >ところで、漫画版の太公望はやっぱりあのスーパー宝貝の中に入ってるような気がするんですけ >ど..皆さんどう思います? あっ、確かに話の辻褄は合いますね。なるほどなるほど。 >hakoさま >ところでジャンプ版といえば、「運命の女性」って何なのかな〜?(TT) >王姜とかだったら笑えますけど。 これを言ってしまったら身も蓋もないですけど、やっぱり馬氏では? そんで桃源郷で「覆水盆に返らず」をやるというのが順当なところでしょうね。 これを確かめるためだけに、来週号も買うはめになるのね・・・(T_T)
二階堂先生へ >だから、「鳳」と「風」もあとの方では混同なんかしません。時代によって >変わるんよ。それに、一つの説に固執するのはヤバイわよ。だいたい間違っ >ているんだから(笑)。 はふぅ、そうだったんですか..失礼をしました..、うーん無知なワタクシ.. ところで..漫画版16巻でジャンプではちゃんと柏天君と書いていたのに 何故か白天君と直してあったのは安能版だとゆー事を強調してるんですかねぇ? hakoさまへ 『桃源郷の機械学』読んだ事あります!かなーり前に...でも内容忘れちゃった..(死) 赤い表紙だったですよねぇ〜? ところで、漫画版の太公望はやっぱりあのスーパー宝貝の中に入ってるような気がするんですけど..皆さんどう思います?
一昨日帰って参りました。瀬戸内しまなみ海道なんかにも行って来て、結構楽しかったですよ。 >奈良町さま 12000ヒットありがとうございます&レス遅れてすいませんです。 >>最近、図書館にも中国神話・伝説大辞典が入りましたぁ、 それはめでたし、と思ったら… >>畜生!買ったちゅーの! ご愁傷様です(TT) 割とありますよね、そういうの。 まぁ館長は変わったばかりなので、知らないのは仕方ないのでしょうけど…。 >カウンター 知らない間に12000ヒット越えていますね。ありがとうございます。 >対岸からジャンプを語る(笑) 某ジャンプのおかげで話題の「桃源郷」ですけど、この桃源郷について書いた本、 武田雅哉『桃源郷の機械学(作品社)』がちょっと面白いらしいです。 欲しいなぁ…また神田巡礼か!?(^^;) ところでジャンプ版といえば、「運命の女性」って何なのかな〜?(TT) 王姜とかだったら笑えますけど。 >田中芳樹 の『アルスラーン戦記』最新刊を昨日買いに行ったんですが、本屋には置いてませんでした。 角川書店のウェブページにも載っていませんし、やっぱり延期みたいです(^^;)http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
うぅー、あと4早かったらなぁ..キリ番取れずカナシカナシ〜(泣) 最近、図書館にも中国神話・伝説大辞典が入りましたぁ、頼んだのは私なんですが、報告無しでした。 畜生!買ったちゅーの!館長が変わるとこうも待遇が違うかなぁ..(ぶつぶつ)
>飯香幻さま >>某所でよみましたが、さっそく『尚書』をコピーにでかけたとか。 一応原作系『封神演義』ウェブサイトを名乗っている以上、 ある程度内容をマトモにしないと“第二の安能”になってしまうかな、と思いまして。 他にも調べたい史料はあるんですが、時間と財布が大敵です。 >>「日本の宗教文化に興味がない人が、いきなり他国の宗教文化理解しよーとしても無理っす」 ああ、頭が…(痛)。とりあえず、日本神話から勉強ですね。それも『爆笑日本神話』から(汗)。 >>お、帰省されるですか。道中おきをつけてです。 でわ、行って参ります〜(^^)/~ >居眠り猫さま >>こんにちは、久しくご無沙汰しております。 こちらこそ、お久しぶりです(^^) >>琵琶精の王貴人なんてヘソ出し・ナマ脚にちょうちんブルマ! >>おまけに姜子牙と何やら怪しげなムードになってたりして、 算命館の場面を超絶的に曲解すると、こうなってしまうんでしょうね。 それにしてもヘソ出し王貴人、ちょっと見てみたいかも知れません(^^;) >>フジリューの上陸以来、ネイティブの間でも「何してもOK」な気風が広まったのか、 >>ともかくどちらも眼を離せなさそうな展開です。 アーマー藍采和だのヘソ出し王貴人だの頭が痛いですけど、 外野としては「やっちゃえー」って感じになりますね(^^;) 神保町の専門店に売ってないかなぁ(無い無い)。 >趙 可憐さま はじめまして(^^) hakoと申します。 >>某HPではよくお見かけしましたよ。 某HP、あまりカキコしていなかったような…(^^;) それでも名前を覚えていただけたのはちょっと意外というか、嬉しいです(*^^*) >>これから時々遊びに来たいと思いますので、どうぞよろしゅうお願い致します。 どうもありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いしますねm(_ _)m (とか言いながら、明日から帰省ですけど(^^;)http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
>hakoさま はじめして。某HPではよくお見かけしましたよ。 とても面白いHPですね。私も中国物が大好きなんです。 これから時々遊びに来たいと思いますので、どうぞ よろしゅうお願い致します。
居眠り猫さま: をを!なんか香港ですごいの出てるんですね。 いやはやまったく。おりしももーすぐ香港行くんで、路上本ウォッチングの参考にします! 情報ありがとーございます(^^)♪ あと、沙悟浄がホントにカッパな(爆)西遊記とか・・・ 『龍虎門』とか『中華英雄』とかも、まだ延々出てるのかなー。
こんにちは、久しくご無沙汰しております。 いきなり浮いた話題で恐縮ですが、先日、香港の路上で妙な「封神」(?)漫画を見つけ ました。 1つは孫威軍『封神演義』参(正文社出版)。日本スタイルの単行本で、ストーリーは 姫昌が死ぬあたりでしたが……姜子牙や比干が若いのなんてまだ序の口、申公豹は黒髪 ロンゲの超美形だし、人物のコスチュームはことごとく西洋中世風で、琵琶精の王貴人 なんてヘソ出し・ナマ脚にちょうちんブルマ!おまけに姜子牙と何やら怪しげなムード になってたりして、固有名詞を見なければ、『封神』モノとは気づかないんじゃないか、 って感じでした。ラストに楊[晉戈]がちらっと出ますが、これまた首輪にチェーンのパ ンク・スタイルで、額にはライトみたいな眼のついたターバン(?)。何だかなぁ。 もう1つは、『封神』という香港スタイルの薄い週刊漫画。こちらの設定は一応オリジ ナルらしいのですが(封神戦争の百年後、なのだとか)、黒い長衫に白髪の、『中華英 雄』の主人公みたいな呂洞賓と、アーマー着けた青髪の藍采和が何仙姑(?)をめぐって 大バトル!愛の力(?)で藍采和を倒した呂洞賓の前に、ビジュアル系の白虎神が立ちふ さがる……という、これだけではまったく理解不能なストーリーでした。 フジリューの上陸以来、ネイティブの間でも「何してもOK」な気風が広まったのか、 ともかくどちらも眼を離せなさそうな展開です。詳しい情報をお持ちの方がおられまし たら、ぜひぜひご教示くださいませ。
お、帰省されるですか。道中おきをつけてです。 某所でよみましたが、さっそく『尚書』をコピーにでかけたとか。 す、すばやひ・・・。さすが封神サイト管理人。 某BBS、へへへおいらもときどき耳いたいです。まさに禁箍呪だあ。 「尚書読めとはいわんけど」もさることながら、 「日本の宗教文化に興味がない人が、いきなり他国の宗教文化理解しよーとしても無理っす」 「中国的な素養のないやつが、中国物翻訳する!」 もっともだー。もっともだー。あー耳いてー(泣)。 >少年ウフーンって何でしょう(笑)。(hakoさま) ふふふ。こんど発言する際には使ってみたいです。でも、おいらが発言する機会なんて・・・
21日〜24日まで、親の実家に帰省して留守になります。 その間家頁・BBSの管理は停止しますので、ご了承下さいませ。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
>飯香幻さま >>いやあ封神演義ってまじめに読み出すと冒頭から、でえれえむづかしーっすねえ。 一行目からしてああですからねぇ(^^;) >>出入り禁止になりそー。 いやぁ私の方でしょう、出入り禁止は(^^;) いきなり超訳ですし…。人のこと言え〜ん(TT) >>それにしてもアイコン(笑)。選んでみないとどーゆーのが出るのかわからないスリルが。 少年ウフーンって何でしょう(笑)。 顔はプルダウンメニューの他にも大量にありますので、 いろいろ試してみると面白いかと思います(使い方は顔センターのヘルプ参照)。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
となりの掲示板。 いやあ封神演義ってまじめに読み出すと冒頭から、でえれえむづかしーっすねえ。 とゆーわけで、いらんレスをつけてしまいました(またか)。出入り禁止になりそー。 それにしてもアイコン(笑)。選んでみないとどーゆーのが出るのかわからないスリルが。 カキコしてみて笑った。「ペンギンおやぢ」。
>二階堂先生 >>検索の後、全段顕示をやれば見られませんか? そちらでは駄目でしたが、別口で見られました。 いつのまにやら二十五史も、全文閲覧出来るようになっていたんですね。 それに気が付いていれば、すぐだったんですけど(^^;) >奈良町さま >>多分、盤古が龍説はおそらく(確か)某陳さんの本にあった >>「盤古=伏羲&女カ」とかゆう話をもとにしてるのではないかと思いますぅ ああ、陳氏だったんですね。氏といえば「妲己=周公旦スパイ説」 なんてのもありましたけど、あれはちょっとなぁ…。 >飯香幻さま >>この人達にいわれちゃうと、「そのとーり」!になりかねない・・・ 最近は宮城谷さんとか、田中さんとか、安能さんなども仲間入りしていますね>権威 まぁ所詮は小説家ですし、あまり多くを望むのは酷という気もしますけど、 面白い小説に書いてあるとどうしても信じてしまいがちです。 飯香幻さまと同じく、気を付けねば。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
>だからこっちにカキコ、多分、盤古が龍説はおそらく(確か)某陳さんの本にあった >「盤古=伏羲&女カ」とかゆう話をもとにしてるのではないかと思いますぅ (by 奈良町さま) おお!陳さんでしたかー。 事の真相究明をさぼっていたおいらに朗報ですっ。 まあ陳さんといい司馬さんといい井上さんといい、日本人にとって中国モノの 権威ですからねー。この人達にいわれちゃうと、「そのとーり」!になりかねない・・・ 気を付けましょう。
やっとこさ隣に入れたのにーー、カキコ出来ないし次のページが見れないぃ.. ファイルasがオープンができないとかどーーとかで.. だからこっちにカキコ、多分、盤古が龍説はおそらく(確か)某陳さんの本にあった 「盤古=伏羲&女カ」とかゆう話をもとにしてるのではないかと思いますぅ あと、有商演義って本ありませんでしたっけ?あれは殷末周初は扱ってないんですかねぇ??
二階堂でっす。 >奈良町さま >実在したんですかぁ..、てっきり史記とかに出てくる「雲中君」だとずーっと >思っておりましたわ、 あれはカミサマでねえ。秦漢のころの古い伝承で、あまり後世の資料に出てこない んですよ。しかも「雲中子」とは名乗ってない。 でも、その可能性もありますよ。 >hakoさま >漢文読みが出来ない上に検索だと前後関係が分かりませんので、 検索の後、全段顕示をやれば見られませんか? どーももろ「雲中子」と言っているのはこの蘇仙人だけみたいですね。なんだかんだ言って こちらの可能性が高いです。この人、終南山がらみの人物なんですよ。
「間違いだらけ」掲示板に新ネタアップしました。 >奈良町さま >>てっきり史記とかに出てくる「雲中君」だとずーっと思っておりましたわ、 >>近くに太一とかも書かれてますし... 中央研究院で検索かけてみましたけど、漢書祭祀志や史記封禪書なんかに載っていますね。 漢文読みが出来ない上に検索だと前後関係が分かりませんので、 これ以上は何も言えませんが…。あとでちゃんと調べてみませう。 >>隣のBBS見れないーーうぇーーん(泣)、またラジヲ聞き損ねたーーー、きゅぅ(泣) 「間違いだらけ」重いって話をよく見ますけど、大丈夫なんですかねぇ。 私は繋がらない場合、リロードを連発していますけど(^^;)http://www.keijiban.net/cgi/04mkres2.cgi?hako
実在したんですかぁ..、てっきり史記とかに出てくる「雲中君」だとずーっと思っておりましたわ、 近くに太一とかも書かれてますし... 隣のBBS見れないーーうぇーーん(泣)、またラジヲ聞き損ねたーーー、きゅぅ(泣)
最近早寝早起き体質で、封神ラジオの聞き忘れが激しいです。 >二階堂先生 打ち間違い、過去ログでは修正しておきます。 >>『列国志伝』は、結構ページ数の関係から(笑)、省略が多いんですよ。 >>二人も専任が出てくるのをめんどくさがった可能性もあります。 人物の役割を統合して一つにまとめたのは、文学としては一歩前進ですよね。 でも、それをもたらしたのは紙幅の都合だったという…(^^;) 必要は発明の母、かなあ。 >紺碧の空さま リンクありがとうございますm(__)m まだページの更新は目標の一割程度しか進んでないですけど、 夏休み中にある程度は進めて、ホントに『封神演義』が分かりページにしたいですね。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/
hakoさま 二階堂でっす。 >とゆーことは、『列国志伝』の著者は『伐紂平話』を見ていて、 >許文素と雲中子の役割を雲中子に統合させたのでしょうか。 その通りだと思います。『列国志伝』は、結構ページ数の関係から(笑)、省略 が多いんですよ。二人も専任が出てくるのをめんどくさがった可能性もあります。 >架空の人物ではなかったんですね。 >しかしそこまで行くと、さすがに私のような素人には調べようが…(^^;) これは、『封神故事探源』の説なんすけど、ちと怪しい。 なぜかとゆーと、『平話』は意外に成立早いかもしれないんで、元の人だとぎりぎり で入るかどーか怪しいっす。 だから、同名別仙の可能性もあります。なんとも言えない部分がありますね。むろん、 もっと昔に雲中子という人がいないとも思えませんけど。よくある称号だしねえ。 ただ、これはかなり確率高いっすね。なぜなら、どちらも終南山がつきものみたいで すから。もちっと調べてみないと、なんとも言えませんけど。 当てにならなくてすみません。でも、たいていこの程度の確かさしかないっすね。
張らせていただきました!ありがとうございます。 これからも頑張って下さい!http://www.alles.or.jp/~guanyu/
今日の朝日朝刊27面に、秋田県の東成瀬村で行われている 「仙人ツアー」が紹介されていました。 これは、同村に「仙人山」があるために作られた観光ツアーです。 勿論参加者は、仙人になるために様々な修行するのですが、そのカリキュラムは 「冷たい滝に打たれて一、二分。セミ時雨をバックに朝夕の座禅。丸一日の断食」 なのだそーで。…完全に仏教ですな、これは(^^;) で、この厳しい修行を五回(15日相当)こなしたら、 めでたく村公認の「名誉仙人」の位が与えられるとのことです。 仙人になりたいと願ってやまない方、仙人に憧れている方、 このツアーに参加されてはいかがでしょうか?(笑) →公式サイトはこちら >二階堂先生 >>うーん、ぢつは、『武王伐紂平話』に雲中子は出てきます。例の、剣を >>献ずるのは違うんですけど、雷震子を拾う場面ではちゃっかりいますので。 あ、ホントだ…(^^;) とゆーことは、『列国志伝』の著者は『伐紂平話』を見ていて、 許文素と雲中子の役割を雲中子に統合させたのでしょうか。 改めて『封神演義の世界』を見てみると、 いかに『列国志伝』が『封神演義』に近い感じのお話かよく分かります。 >>雲中子という仙人は、『終南山祖庭仙真内伝』とゆー本に出てくるみたいです。 >>名前は蘇{金玄}といいます。もっとも、元のころの人らしいけど。 架空の人物ではなかったんですね。 しかしそこまで行くと、さすがに私のような素人には調べようが…(^^;) >紂王@甘寧さま >>こちらの方もリンクを貼っておきましたので 内容とかご確認しておいてくださねぇ♪ ありがとうございますm(__)m かなり過分な評価という気もしますが…(^^;) >>それから雲中子の件 色々と為になる話ありがとうございますっ!! 私は一方的に間違えていただけですが、 突っ込みを入れていただいたおかげでかなり勉強になりました。 雲中子だけでもこれだけ語ることがあるんですねぇ。 注釈なしでは訳せない、と言う話も分かるというものです。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/