< 過去ログ 511〜540>


邑姜かあ 投稿者:hako  投稿日:09月01日(水)09時27分48秒

フジリュー版の「運命の女性」は、邑姜が正解でした。
うーん、まさか当たるとは思わなんだわ…(^^;)

>二階堂先生
>>あたしも今週ちっと北京に行ってます。
あれれ、教主まで海外逃亡ですか(^^;) 行ってらっしゃいませ〜。
>>ぢつは、高明・高覚の二人は、かなり重要なキャラで、『武王伐紂平話』に前身が
>>でますし、『春秋列国志伝』にもモロ出てきます。
別掲示板のログによると、『列国志伝』の高明・高覚は「神」だったとの由ですね。
『封神演義』の高明・高覚は「桃精柳鬼」の妖怪として登場していますけど、
第九十回の終わりには「門神を攻めとらえる」とあったりして、
私のような人には彼が神なんだか妖怪なんだか、ちょっと分かりにくかったりします。
妄想すると、第九十回の「門神」は高明・高覚が封神される神名を示したものであり(五岳のように)、
実際に第九十九回に封神されるはずが、なにかの拍子で外れてしまったのでは?
と無理矢理な考えをしてしまったりするのですが。自爆ネタ…。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


あたしもちっと 投稿者:二階堂善弘  投稿日:08月30日(月)18時20分45秒

hakoさま

二階堂でっす。あたしも今週ちっと北京に行ってます。

>個人的には、梅山七聖が封神されて高明・高覚が封神されない
>と言うのがよく分からんです。これもやはり「うっかり」かなぁ?

明版を元にした活字本見てみました。でも変わりませんねえ。

ぢつは、高明・高覚の二人は、かなり重要なキャラで、『武王伐紂平話』に前身が
でますし、『春秋列国志伝』にもモロ出てきます。

おそらく、これは改作問題にからむものだと思います。


最近多いですね 投稿者:hako  投稿日:08月30日(月)12時23分41秒

>飯香幻さま
>>おいらも旅行に出かけてきますですー。
何か最近多いですね(^^)>海外脱出
今更ですが、行ってらっしゃいませ〜。

>奈良町さま
>>馬氏と李良を外して高明、高覚を入れたらよかったのにね(笑)
個人的には、梅山七聖が封神されて高明・高覚が封神されない
と言うのがよく分からんです。これもやはり「うっかり」かなぁ?
なお高明・高覚が封神されていない理由については、
「中国雑文化」さんの過去ログに話題があった気がします。

>二階堂先生
>>こいつらって、確か打神鞭でやられてなかったっけ?
>>あとで別の版本で調べてみようっと。
コーエー『完訳封神演義』から引用しますと、
「そこで、姜子牙が打神鞭を祭る。高明・高覚は難を避けえず、頭を割られて脳漿を流し、
ついに非業の死を遂げた。二人の魂は、封神台へと去った。」
となっています。清版ではたしかに打神鞭でやられていますね。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


進まないかな 投稿者:二階堂善弘  投稿日:08月28日(土)16時27分32秒

二階堂でっす。

いまG3やらBeやらLinuxの調整やらで見事にハマってます(汗)。

>飯香幻さま
>「間違いだらけ・・・」。さて、帰国後に見たら、第何回まで載ってるでしょう(^^)。

上の状況で、進まないと思います。某『楊家将演義』も進んでないなー。

>奈良町さま
>馬氏と李良を外して高明、高覚を入れたらよかったのにね(笑)

あれ? あ、確かに。気が付かなかったなあ。こいつらって、確か打神鞭でやられて
なかったっけ? あとで別の版本で調べてみようっと。

>hakoさま
>そもそも『封神演義』の封神榜って、見ていて「死んだ人物をとりあえず並べてみました〜」

そーなの。その程度なのよね(涙)。てきとーな小説なんだから、あまり典拠となるのも
考え物なのよねえ。


どうせなら.. 投稿者:奈良町U>▼<U  投稿日:08月27日(金)23時14分59秒

馬氏と李良を外して高明、高覚を入れたらよかったのにね(笑)


おひさしぶりです。行ってきます。 投稿者:飯香幻  投稿日:08月27日(金)22時05分29秒

hakoさま:

おかえりなさいー♪ そんでもって、おいらも旅行に出かけてきますですー。
ああ、馬氏(たぶん)が見られない。どーでもいーけど。
「間違いだらけ・・・」。さて、帰国後に見たら、第何回まで載ってるでしょう(^^)。


とりあえず並べてみました〜 投稿者:hako  投稿日:08月27日(金)21時11分15秒

>奈良町さま
>>赤い表紙だったですよねぇ〜?
あ、そうなんですか(^^) 情報ありがとうございます。
>>ところで、漫画版の太公望はやっぱりあのスーパー宝貝の中に入ってるような気がするんですけど..
>>皆さんどう思います?
現時点ではもっとも妥当な説だと思いますよ。賛成に一票。

>さとうしんさま
>>これを言ってしまったら身も蓋もないですけど、やっぱり馬氏では?
ストレートに考えれば、勿論馬氏なんですけどね。
ただ原作のままだと間違いなくクレームが来るでしょうし、
かと言って変えちゃうとやっぱりクレームが来るでしょうし、
そこらへんどうなんだろう?というのがちょっと引っかかってます。
まぁここらへんは、来週になれば分かってしまう話ですけど(^^;)

>二階堂先生
>>馬氏ってちゃっかり「封神」されてますからねえ。これって完全に『封神演義』の設
>>定ミスだと思います。
他にも費仲だの悪来だの、とても神にはふさわしくない人物が「封神」されていますね。
そもそも『封神演義』の封神榜って、見ていて「死んだ人物をとりあえず並べてみました〜」
という感じがしなくもないのですが(^^;)、やはりこれは365の数合わせが影響しているのでしょうか。
ただでさえ、頭数合わせの万仙陣死亡組がやたらと多いですしねぇ。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


馬氏 投稿者:二階堂善弘  投稿日:08月27日(金)11時04分59秒

二階堂でっす。

>みなさま
最近マンガはそーゆー展開ですか。なるほろ。

しかし、桃源郷ってのが安易だわなあ。日本だとこれだから・・・。せめてトソツ天
とか、ちゃんと考えてやってほしい。

馬氏ってちゃっかり「封神」されてますからねえ。これって完全に『封神演義』の設
定ミスだと思います。だって、「仙道に及ばぬもの」「殷周交代で功のあったもの」
という定義を自らうち砕くもんだからねえ。

紂王や伯邑考が入っているのはまだいーけど・・・・。

諸星先生の『太公望伝』の馬氏、あれが「まんま」ですよね。あーゆー人よ。それに
息子も出てくるし、武吉もいるなあ。ホントにイメージ通りで、あれがオススメです
わ。

しかし、いまごろなんで太極図出してきたかな? 『封神の世界』の影響とも思えな
いけど・・・。


覆水盆に返らず 投稿者:さとうしん  投稿日:08月27日(金)00時44分11秒

こんばんは、さとうしんです。

黄飛虎が死んだあたりから何週分かジャンプを読み飛ばして、今週号を読んだらいきなり
「太上老君編」になっていたのでちょっと焦りました(^^;)
週刊誌はちょっと買うのをやめると、もう展開に着いて行けなくなりますね。

>奈良町さま
>ところで、漫画版の太公望はやっぱりあのスーパー宝貝の中に入ってるような気がするんですけ
>ど..皆さんどう思います?

あっ、確かに話の辻褄は合いますね。なるほどなるほど。

>hakoさま
>ところでジャンプ版といえば、「運命の女性」って何なのかな〜?(TT)
>王姜とかだったら笑えますけど。

これを言ってしまったら身も蓋もないですけど、やっぱり馬氏では?
そんで桃源郷で「覆水盆に返らず」をやるというのが順当なところでしょうね。
これを確かめるためだけに、来週号も買うはめになるのね・・・(T_T)


あっちの掲示板にカキコできないんで、こっちでレス..(泣) 投稿者:奈良町U>▼<U  投稿日:08月27日(金)00時01分22秒

二階堂先生へ
>だから、「鳳」と「風」もあとの方では混同なんかしません。時代によって
>変わるんよ。それに、一つの説に固執するのはヤバイわよ。だいたい間違っ
>ているんだから(笑)。

はふぅ、そうだったんですか..失礼をしました..、うーん無知なワタクシ..
ところで..漫画版16巻でジャンプではちゃんと柏天君と書いていたのに
何故か白天君と直してあったのは安能版だとゆー事を強調してるんですかねぇ?

hakoさまへ
『桃源郷の機械学』読んだ事あります!かなーり前に...でも内容忘れちゃった..(死)
赤い表紙だったですよねぇ〜?

ところで、漫画版の太公望はやっぱりあのスーパー宝貝の中に入ってるような気がするんですけど..皆さんどう思います?


有在証明 投稿者:hako  投稿日:08月26日(木)11時15分32秒

一昨日帰って参りました。瀬戸内しまなみ海道なんかにも行って来て、結構楽しかったですよ。

>奈良町さま 
12000ヒットありがとうございます&レス遅れてすいませんです。
>>最近、図書館にも中国神話・伝説大辞典が入りましたぁ、
それはめでたし、と思ったら…
>>畜生!買ったちゅーの!
ご愁傷様です(TT) 割とありますよね、そういうの。
まぁ館長は変わったばかりなので、知らないのは仕方ないのでしょうけど…。

>カウンター
知らない間に12000ヒット越えていますね。ありがとうございます。

>対岸からジャンプを語る(笑)
某ジャンプのおかげで話題の「桃源郷」ですけど、この桃源郷について書いた本、
武田雅哉『桃源郷の機械学(作品社)』がちょっと面白いらしいです。
欲しいなぁ…また神田巡礼か!?(^^;)
ところでジャンプ版といえば、「運命の女性」って何なのかな〜?(TT)
王姜とかだったら笑えますけど。

>田中芳樹
の『アルスラーン戦記』最新刊を昨日買いに行ったんですが、本屋には置いてませんでした。
角川書店のウェブページにも載っていませんし、やっぱり延期みたいです(^^;)

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


1萬2000HITおめでたうございマッスル! 投稿者:奈良町U>▼<U  投稿日:08月21日(土)23時40分51秒

うぅー、あと4早かったらなぁ..キリ番取れずカナシカナシ〜(泣)
最近、図書館にも中国神話・伝説大辞典が入りましたぁ、頼んだのは私なんですが、報告無しでした。
畜生!買ったちゅーの!館長が変わるとこうも待遇が違うかなぁ..(ぶつぶつ)


でわ、行って参ります(^^)/~ 投稿者:hako  投稿日:08月20日(金)23時28分52秒

>飯香幻さま
>>某所でよみましたが、さっそく『尚書』をコピーにでかけたとか。
一応原作系『封神演義』ウェブサイトを名乗っている以上、
ある程度内容をマトモにしないと“第二の安能”になってしまうかな、と思いまして。
他にも調べたい史料はあるんですが、時間と財布が大敵です。
>>「日本の宗教文化に興味がない人が、いきなり他国の宗教文化理解しよーとしても無理っす」
ああ、頭が…(痛)。とりあえず、日本神話から勉強ですね。それも『爆笑日本神話』から(汗)。
>>お、帰省されるですか。道中おきをつけてです。
でわ、行って参ります〜(^^)/~

>居眠り猫さま
>>こんにちは、久しくご無沙汰しております。
こちらこそ、お久しぶりです(^^)
>>琵琶精の王貴人なんてヘソ出し・ナマ脚にちょうちんブルマ!
>>おまけに姜子牙と何やら怪しげなムードになってたりして、
算命館の場面を超絶的に曲解すると、こうなってしまうんでしょうね。
それにしてもヘソ出し王貴人、ちょっと見てみたいかも知れません(^^;)
>>フジリューの上陸以来、ネイティブの間でも「何してもOK」な気風が広まったのか、
>>ともかくどちらも眼を離せなさそうな展開です。
アーマー藍采和だのヘソ出し王貴人だの頭が痛いですけど、
外野としては「やっちゃえー」って感じになりますね(^^;)
神保町の専門店に売ってないかなぁ(無い無い)。

>趙 可憐さま
はじめまして(^^) hakoと申します。
>>某HPではよくお見かけしましたよ。
某HP、あまりカキコしていなかったような…(^^;)
それでも名前を覚えていただけたのはちょっと意外というか、嬉しいです(*^^*)
>>これから時々遊びに来たいと思いますので、どうぞよろしゅうお願い致します。
どうもありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いしますねm(_ _)m
(とか言いながら、明日から帰省ですけど(^^;)

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


はじめまして。 投稿者:趙 可憐  投稿日:08月20日(金)21時26分55秒

 >hakoさま
 はじめして。某HPではよくお見かけしましたよ。
 とても面白いHPですね。私も中国物が大好きなんです。
 これから時々遊びに来たいと思いますので、どうぞ
 よろしゅうお願い致します。


Re:香港『封神』漫画2種  投稿者:飯香幻  投稿日:08月20日(金)12時41分15秒

居眠り猫さま:

をを!なんか香港ですごいの出てるんですね。
いやはやまったく。おりしももーすぐ香港行くんで、路上本ウォッチングの参考にします!
情報ありがとーございます(^^)♪
あと、沙悟浄がホントにカッパな(爆)西遊記とか・・・

『龍虎門』とか『中華英雄』とかも、まだ延々出てるのかなー。


香港『封神』漫画2種 投稿者:居眠り猫  投稿日:08月20日(金)11時25分38秒

こんにちは、久しくご無沙汰しております。
いきなり浮いた話題で恐縮ですが、先日、香港の路上で妙な「封神」(?)漫画を見つけ
ました。
1つは孫威軍『封神演義』参(正文社出版)。日本スタイルの単行本で、ストーリーは
姫昌が死ぬあたりでしたが……姜子牙や比干が若いのなんてまだ序の口、申公豹は黒髪
ロンゲの超美形だし、人物のコスチュームはことごとく西洋中世風で、琵琶精の王貴人
なんてヘソ出し・ナマ脚にちょうちんブルマ!おまけに姜子牙と何やら怪しげなムード
になってたりして、固有名詞を見なければ、『封神』モノとは気づかないんじゃないか、
って感じでした。ラストに楊[晉戈]がちらっと出ますが、これまた首輪にチェーンのパ
ンク・スタイルで、額にはライトみたいな眼のついたターバン(?)。何だかなぁ。
もう1つは、『封神』という香港スタイルの薄い週刊漫画。こちらの設定は一応オリジ
ナルらしいのですが(封神戦争の百年後、なのだとか)、黒い長衫に白髪の、『中華英
雄』の主人公みたいな呂洞賓と、アーマー着けた青髪の藍采和が何仙姑(?)をめぐって
大バトル!愛の力(?)で藍采和を倒した呂洞賓の前に、ビジュアル系の白虎神が立ちふ
さがる……という、これだけではまったく理解不能なストーリーでした。
フジリューの上陸以来、ネイティブの間でも「何してもOK」な気風が広まったのか、
ともかくどちらも眼を離せなさそうな展開です。詳しい情報をお持ちの方がおられまし
たら、ぜひぜひご教示くださいませ。


hakoさま: 投稿者:飯香幻  投稿日:08月20日(金)05時37分01秒

お、帰省されるですか。道中おきをつけてです。
某所でよみましたが、さっそく『尚書』をコピーにでかけたとか。
す、すばやひ・・・。さすが封神サイト管理人。

某BBS、へへへおいらもときどき耳いたいです。まさに禁箍呪だあ。
「尚書読めとはいわんけど」もさることながら、
「日本の宗教文化に興味がない人が、いきなり他国の宗教文化理解しよーとしても無理っす」
「中国的な素養のないやつが、中国物翻訳する!」
もっともだー。もっともだー。あー耳いてー(泣)。

>少年ウフーンって何でしょう(笑)。(hakoさま)
ふふふ。こんど発言する際には使ってみたいです。でも、おいらが発言する機会なんて・・・


そういえば 投稿者:hako  投稿日:08月18日(水)07時20分48秒

21日〜24日まで、親の実家に帰省して留守になります。
その間家頁・BBSの管理は停止しますので、ご了承下さいませ。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


少年ウフーンって何(笑) 投稿者:hako  投稿日:08月15日(日)12時17分13秒

>飯香幻さま
>>いやあ封神演義ってまじめに読み出すと冒頭から、でえれえむづかしーっすねえ。
一行目からしてああですからねぇ(^^;)
>>出入り禁止になりそー。
いやぁ私の方でしょう、出入り禁止は(^^;)
いきなり超訳ですし…。人のこと言え〜ん(TT)
>>それにしてもアイコン(笑)。選んでみないとどーゆーのが出るのかわからないスリルが。
少年ウフーンって何でしょう(笑)。
顔はプルダウンメニューの他にも大量にありますので、
いろいろ試してみると面白いかと思います(使い方は顔センターのヘルプ参照)。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


あらためて、むずかしい。 投稿者:飯香幻  投稿日:08月14日(土)20時54分36秒

となりの掲示板。
いやあ封神演義ってまじめに読み出すと冒頭から、でえれえむづかしーっすねえ。
とゆーわけで、いらんレスをつけてしまいました(またか)。出入り禁止になりそー。
それにしてもアイコン(笑)。選んでみないとどーゆーのが出るのかわからないスリルが。
カキコしてみて笑った。「ペンギンおやぢ」。


気を付けねば 投稿者:hako  投稿日:08月13日(金)12時26分31秒

>二階堂先生
>>検索の後、全段顕示をやれば見られませんか?
そちらでは駄目でしたが、別口で見られました。
いつのまにやら二十五史も、全文閲覧出来るようになっていたんですね。
それに気が付いていれば、すぐだったんですけど(^^;)

>奈良町さま
>>多分、盤古が龍説はおそらく(確か)某陳さんの本にあった
>>「盤古=伏羲&女カ」とかゆう話をもとにしてるのではないかと思いますぅ
ああ、陳氏だったんですね。氏といえば「妲己=周公旦スパイ説」
なんてのもありましたけど、あれはちょっとなぁ…。

>飯香幻さま
>>この人達にいわれちゃうと、「そのとーり」!になりかねない・・・
最近は宮城谷さんとか、田中さんとか、安能さんなども仲間入りしていますね>権威
まぁ所詮は小説家ですし、あまり多くを望むのは酷という気もしますけど、
面白い小説に書いてあるとどうしても信じてしまいがちです。
飯香幻さまと同じく、気を付けねば。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


権威! 投稿者:飯香幻  投稿日:08月12日(木)09時59分37秒

>だからこっちにカキコ、多分、盤古が龍説はおそらく(確か)某陳さんの本にあった
>「盤古=伏羲&女カ」とかゆう話をもとにしてるのではないかと思いますぅ
(by 奈良町さま)
おお!陳さんでしたかー。
事の真相究明をさぼっていたおいらに朗報ですっ。
まあ陳さんといい司馬さんといい井上さんといい、日本人にとって中国モノの
権威ですからねー。この人達にいわれちゃうと、「そのとーり」!になりかねない・・・
気を付けましょう。


うわーーん(泣) 投稿者:奈良町U>▼<U  投稿日:08月12日(木)00時02分33秒

やっとこさ隣に入れたのにーー、カキコ出来ないし次のページが見れないぃ..
ファイルasがオープンができないとかどーーとかで..
だからこっちにカキコ、多分、盤古が龍説はおそらく(確か)某陳さんの本にあった
「盤古=伏羲&女カ」とかゆう話をもとにしてるのではないかと思いますぅ
あと、有商演義って本ありませんでしたっけ?あれは殷末周初は扱ってないんですかねぇ??


ふたたび雲中子 投稿者:二階堂善弘  投稿日:08月11日(水)16時27分53秒

二階堂でっす。

>奈良町さま
>実在したんですかぁ..、てっきり史記とかに出てくる「雲中君」だとずーっと
>思っておりましたわ、

あれはカミサマでねえ。秦漢のころの古い伝承で、あまり後世の資料に出てこない
んですよ。しかも「雲中子」とは名乗ってない。

でも、その可能性もありますよ。

>hakoさま
>漢文読みが出来ない上に検索だと前後関係が分かりませんので、

検索の後、全段顕示をやれば見られませんか?

どーももろ「雲中子」と言っているのはこの蘇仙人だけみたいですね。なんだかんだ言って
こちらの可能性が高いです。この人、終南山がらみの人物なんですよ。


雲中君謂雲神也 投稿者:hako  投稿日:08月11日(水)14時53分42秒

「間違いだらけ」掲示板に新ネタアップしました。

>奈良町さま
>>てっきり史記とかに出てくる「雲中君」だとずーっと思っておりましたわ、
>>近くに太一とかも書かれてますし...
中央研究院で検索かけてみましたけど、漢書祭祀志や史記封禪書なんかに載っていますね。
漢文読みが出来ない上に検索だと前後関係が分かりませんので、
これ以上は何も言えませんが…。あとでちゃんと調べてみませう。
>>隣のBBS見れないーーうぇーーん(泣)、またラジヲ聞き損ねたーーー、きゅぅ(泣)
「間違いだらけ」重いって話をよく見ますけど、大丈夫なんですかねぇ。
私は繋がらない場合、リロードを連発していますけど(^^;)

http://www.keijiban.net/cgi/04mkres2.cgi?hako


えっ!?雲中子って.. 投稿者:奈良町U>▼<U  投稿日:08月10日(火)23時52分53秒

実在したんですかぁ..、てっきり史記とかに出てくる「雲中君」だとずーっと思っておりましたわ、
近くに太一とかも書かれてますし...

隣のBBS見れないーーうぇーーん(泣)、またラジヲ聞き損ねたーーー、きゅぅ(泣)


聞き忘れ 投稿者:hako  投稿日:08月10日(火)07時38分01秒

最近早寝早起き体質で、封神ラジオの聞き忘れが激しいです。

>二階堂先生
打ち間違い、過去ログでは修正しておきます。
>>『列国志伝』は、結構ページ数の関係から(笑)、省略が多いんですよ。
>>二人も専任が出てくるのをめんどくさがった可能性もあります。
人物の役割を統合して一つにまとめたのは、文学としては一歩前進ですよね。
でも、それをもたらしたのは紙幅の都合だったという…(^^;)
必要は発明の母、かなあ。

>紺碧の空さま
リンクありがとうございますm(__)m
まだページの更新は目標の一割程度しか進んでないですけど、
夏休み中にある程度は進めて、ホントに『封神演義』が分かりページにしたいですね。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/


別人ではなさそーな 投稿者:二階堂善弘  投稿日:08月08日(日)22時41分00秒

hakoさま

二階堂でっす。

>とゆーことは、『列国志伝』の著者は『伐紂平話』を見ていて、
>許文素と雲中子の役割を雲中子に統合させたのでしょうか。

その通りだと思います。『列国志伝』は、結構ページ数の関係から(笑)、省略
が多いんですよ。二人も専任が出てくるのをめんどくさがった可能性もあります。

>架空の人物ではなかったんですね。
>しかしそこまで行くと、さすがに私のような素人には調べようが…(^^;)

これは、『封神故事探源』の説なんすけど、ちと怪しい。

なぜかとゆーと、『平話』は意外に成立早いかもしれないんで、元の人だとぎりぎり
で入るかどーか怪しいっす。

だから、同名別仙の可能性もあります。なんとも言えない部分がありますね。むろん、
もっと昔に雲中子という人がいないとも思えませんけど。よくある称号だしねえ。

ただ、これはかなり確率高いっすね。なぜなら、どちらも終南山がつきものみたいで
すから。もちっと調べてみないと、なんとも言えませんけど。

当てにならなくてすみません。でも、たいていこの程度の確かさしかないっすね。


リンク 投稿者:紺碧の空  投稿日:08月08日(日)21時46分51秒

張らせていただきました!ありがとうございます。
これからも頑張って下さい!

http://www.alles.or.jp/~guanyu/


仙人の村 投稿者:hako  投稿日:08月08日(日)21時31分38秒

今日の朝日朝刊27面に、秋田県の東成瀬村で行われている
「仙人ツアー」が紹介されていました。
これは、同村に「仙人山」があるために作られた観光ツアーです。
勿論参加者は、仙人になるために様々な修行するのですが、そのカリキュラムは
「冷たい滝に打たれて一、二分。セミ時雨をバックに朝夕の座禅。丸一日の断食」
なのだそーで。…完全に仏教ですな、これは(^^;)
で、この厳しい修行を五回(15日相当)こなしたら、
めでたく村公認の「名誉仙人」の位が与えられるとのことです。
仙人になりたいと願ってやまない方、仙人に憧れている方、
このツアーに参加されてはいかがでしょうか?(笑)
→公式サイトはこちら

>二階堂先生
>>うーん、ぢつは、『武王伐紂平話』に雲中子は出てきます。例の、剣を
>>献ずるのは違うんですけど、雷震子を拾う場面ではちゃっかりいますので。
あ、ホントだ…(^^;)
とゆーことは、『列国志伝』の著者は『伐紂平話』を見ていて、
許文素と雲中子の役割を雲中子に統合させたのでしょうか。
改めて『封神演義の世界』を見てみると、
いかに『列国志伝』が『封神演義』に近い感じのお話かよく分かります。
>>雲中子という仙人は、『終南山祖庭仙真内伝』とゆー本に出てくるみたいです。
>>名前は蘇{金玄}といいます。もっとも、元のころの人らしいけど。
架空の人物ではなかったんですね。
しかしそこまで行くと、さすがに私のような素人には調べようが…(^^;)

>紂王@甘寧さま
>>こちらの方もリンクを貼っておきましたので 内容とかご確認しておいてくださねぇ♪
ありがとうございますm(__)m かなり過分な評価という気もしますが…(^^;)
>>それから雲中子の件 色々と為になる話ありがとうございますっ!!
私は一方的に間違えていただけですが、
突っ込みを入れていただいたおかげでかなり勉強になりました。
雲中子だけでもこれだけ語ることがあるんですねぇ。
注釈なしでは訳せない、と言う話も分かるというものです。

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/s-hamabe/