ようこそいらっしゃいました。このページは中国古典小説『封神演義』を紹介する個人サイトです。
『封神演義』というと、週刊少年ジャンプの連載などでご存じの方も多いと思いますが、本来は今から400年くらい前の中国で書かれた、古典神怪小説です。神怪小説というのは、民間信仰中の神々が登場し術を競う、今でいう「ファンタジー小説」なのですが、『封神演義』はその神怪小説というジャンルの中でも、かなり重要な部類に属する小説です。中国では演劇や講談、連環画(絵本)などで、封神物語が親しまれています。
当サイトでは、その『封神演義』の魅力を網羅的に扱い、かつ一般の方にも分かりやすく紹介することを目指しています。具体的には訳本などを読む際の「副読」に役立つよう、事典や年表などのデータベースを用意し、また記述に関しては、歴史・文学・宗教・神話など、『封神演義』という作品が持つ幅広いバックホーンに触れていただけるよう、配慮しているつもりです。
このページが貴方と『封神演義』の最善の出会いを提供できたなら、そして『封神演義』からリンクされた様々な世界を知っていただくお手伝いができたなら、これに勝る喜びはありません。
このページには以下のようなコンテンツがあります。
『封神演義』は初めてという方は、まずこちらへ。あらすじや中国文学上の位置づけなど、簡単に解説します。
『封神演義』に関するやや詳しめのコンテンツ。今は地図や年表などを載せています。
総合小事典です。分からない用語はここでチェック!…といいながら、収録単語少ないですが(あせ
『封神演義』の翻訳や概説など、関連書籍を紹介しています。「みんなの書店」対応ページも。
『封神演義』に関連したフリーウェアをダウンロードできます。お持ち帰りにどうぞ。
当サイトのBBS「封神演義掲示板」があります。今後は娯楽系のコンテンツを追加する予定です。
『封神演義』関連のリンク集です。“関連”なので、それ以外のページへのリンクもあります。
更新履歴やむかし作成していたコンテンツなど、他に該当しない情報をまとめています。
iモードやJスカイなどの携帯電話、PPCやPalmなどのPDAに対応したページです。
Netscape6の「Sidebar」に対応したページです。更新情報やリンク集などを集約しています。
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このページは2002/2/14のリニューアルより、HTML4.0+CSSによるレイアウトを全面的に採用しています。CSSとはウェブサイトの「構造」と「見栄え」を区別するために作成された規格で、見栄えの方を担当しています(構造はHTML)。
HTML4.0+CSSレイアウトを採用したことでサイトのメンテナンスがしやすくなり、今後の更新頻度が上がる…かも知れません^−^; しかし一方、CSSは後発の規格であるため、全てのブラウザが対応しているわけではありません。そのため利用しているブラウザにより、サイトの見た目が全く変わってきます。
CSSによって指定された通りに閲覧できます。
CSSによるレイアウトが適用されないため、素の状態で表示されます。見た目は寂しいですが、中身の閲覧には問題ありません。
NN4以下と同じです。端末のメモリサイズによっては閲覧できないページもあります。見られない場合はポケット封神演義をご覧ください。
また、このページのフォントサイズやブロックの横幅は以前は固定していましたが、リニューアル後は環境に合わせて可変します(と、えらそうに書いてますが、要はOS・ブラウザ任せということです)。自由な環境で見ていただいてかまいませんが、一応ベストだと私が思う環境は以下の通りです。
>解像度:1024*768、ブラウザ:IE6、フォントサイズ:小
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