- タミヤ TA04-SカルソニックGTR シャーシ 制作 -

タミヤ TA04-SカルソニックGTR

 

2003.3.6

作りかけ作りかけ

友達と買い物をしていた時、ふとラジコンカーを見つけた。

価格は3000円で作りかけ(笑)

この状態の車がなぜか4台も売られていた。

欠品はなさそうだし、現行品なので友達と1台づつ購入。

EVOは仕事柄、お客さんからの注文で年間何百台のラジコンを作る。

おかげでこの車はネジの一本まで覚えている(笑)

でも自分用の車を作るのは、なんと10年ぶりくらいだよ(笑)

暇をみて少しづつ組んでいこうかな。プロポやバッテリーも揃えないと。

 

2003.3.10

分解

さて制作に入ります。

状態を確認すると、部品の取り付けなどが結構間違ってたりしています(笑)

なので一度すべて分解。ついでにバリもキレイにとります。

 

デフ分解

デフケースを開けてみると、なんとグリスが塗ってありません(笑)

全部分解して良かったよ(笑)グリスも追加でしっかり塗ります。

しかしラジコンカーは実際走行するので、

あまり多く塗リ過ぎると逆に負荷がかかりよくありません。

何事もほどほどに(笑)

 

組立中

サクサク作っていきます。さすがにタミヤ製。パーツの精度はいいです。

作りやすさは京商も良くなってきましたが、やはりタミヤにはかないません。

ラジコンカーの多くは、プラスチックにネジ山を切りながら締まるタッピングビスが多く使われています。

あまり強く締め過ぎると、山がなめやすいので注意が必要です。

もしなめてしまったら、瞬間接着剤で埋めてからネジを取り付けます。

力のかかる部分は、エポキシ系の接着剤で埋めるのもアリです。

 

車体完成

これで車体は完成です。。っておい!(爆)

写真たりなくて、かなりはしょってしまいました。ごめんなさい。

今回プロポは、フタバ製メガテックJRで組みました。

ステアリングサーボは純正のS3003では寂しいので、

あまっていたフタバS9303の高速サーボに変更してみました。

アンプは純正210CBです。モーターはまだ組み込んでません。

何をいれるかは検討中。とは言うものの210CBなので選択肢はかなり限られますが(笑)

車体はストレート組みです。

 

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