2004.1.16

Ibanez RG680を買いました！

ＥＶＯにはめずらしいく真っ赤なギターです。

このギターすでに生産完了しているモデルだったのですが店頭で一本ずっと売れ残っていました。（笑）

某島村楽器の店員さんが「ほら！買ってくれ！」って言ってるんよ？というのでとりあえず試奏。（笑）

店員さんがマーシャルをセットしてくれましたが、ＥＶＯはお店では鳴らしません。だって恥ずかしいもん（笑）

とりあえず生音と鳴りで決めました。なかなか良かった！

カラーは実際写真よりもう少し濃い色だと思います。

トップはメイプル材なんでしょうか？

今では木目が印刷のものがあります。でもこれは不細工ですが本物の木目です。（笑）

Ibanezといえばこの独特のヘッド部分です。

「このとんがった形が好き！」って人も多いと思います。

ペグはGOTO製かと思いきやIbanez製でしたが、なかなか良い物だと思います。

ヘッド部分にもキレイに木目が入ってます。

付属品はこんな感じです。

オーナーズマニュアルや工具、アームなどが同梱されています。

ギターの付属品は「これだけ？」って感じるくらいシンプルです。

そのほかにギターを入れるソフトケースがついてきました。

ピックアップは、H-S-Hのレイアウトです。

コントロール系は、5WAYトグルスイッチ、ヴォリューム、トーンと標準的な物です。

EVOはこのレイアウトが好きなんです。

センターがあるとクリーンでいい音が出るんです。

この写真がボディの色に一番近く撮れたかなと思います。

木目が出ているのが分かりますね。

ピックアップは一見ディマジオですが、Ibanez製のオリジナルの物です。

音質的にはディマジオのevolutionのような感じで、思いのほか「いい音」でした（笑）

当初、別のピックアップに乗せ換えも考えていましたがこのまま行きます（笑）

ピックアップはボディに直付けです。

エスカッションを使ってないとこも好感が持てます。

ギター背面側。

４点ボルトオンでネックが結合されていて、JEMなどと一緒です。

このＲＧは24Fまでありますがハイポジィションでも演奏性はいいです。

ただ薄いネックが苦手な人は、Ibanezのネックは厳しいかもしれません ね。

バックプレートを外してみました。

導体塗料もしっかり塗ってあります。

こういう見えないとこに気をくばるIbanezはとてもいいですね。

そしてブリッジはフロイドローズライセンスのIbanez製 ブリッジ。

クロームで、アンカーが黒です。

ブリッジのフローティング量はここの２本のビスで調整します。

Ibanezのギターはチューニグをあわせると何故かいつも適正値？よりずれてしまいます。。

なので適正値に調整。

ロックナット部分。

Ibanezの純正のビスは錆びやすいので、ＥＶＯ はステンレス製の物に替えています。

こちらがホームセンターで買ったステンレスの4X8のビス。

これは錆びません。そしてシルバーです。お値段２４０円（笑）

そしてトラスロッドカバーも外します。

これは見た目のこだわりです（笑）

もちろんＥＶＯの好きなSTEVE VAIの真似してるのは言うまでもありません。。（笑）

まだ替えていませんが、最後にヴォリュームとトーンのつまみをブラックに替えてあげたいと思います。

まだあまり弾きこんでいませんが徐々に慣らしていきたいと思います。