第1話 「初めまして。道}W、雪良です。」
えっほえっほ・・・・誰かが走る音がする・・・・
「雪良〜!!おはよ〜!!」
これはどうやら張宿のようだ・・・
「あ!!道}W。おはよ〜。今日はいつもより早いな〜。」
「何言ってるんだよ〜今日は始業式だよ〜楽しみ〜。」
「何が楽しみ〜だよ!?楽しみなのはクラス替えだけだろ〜。」
「あっ!!バレた?」
「そりゃそうだろ〜何年も一緒なんだから〜」
そう、雪良が言うとおり、この二人の両親もこの二人も凄く仲が良いのだ。
「早く行かないと遅刻しちゃうよ〜」
「わかったわかった。ったく、張宿は何年経っても心配性は直らないんだな〜」
キーンコーンカーンコーン!!
「今、先生がみんなに配ったのがクラス替えのことが書いてあるわ。」
「やった〜!!雪良と同じクラスだ〜!!」
「またか〜・・これで10年連続だな〜」
「4年1組の担任 佐田だ。」
下校途中・・・・
「初めて男の先生だね〜いままで女の先生だったもんね〜」
「まぁいいんじゃないの?それにしても10年連続クラス同じだし、1組だし・・・。」
でも少しだけ、張宿と雪良は佐田先生に興味を持った・・・・
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