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2002年12月28日(土) 遅ればせながら、年賀状を買いに行く。近所のコンビニを4件まわったが、すべて売り切れ。それはしょうがないのだが、各コンビニで「年賀状ありますか」と聞いたときの店員の反応が、どうも薄ら笑いを浮かべているようで気に入らない。「え?今頃なにやってんの?」という感じが表情に伺える。被害妄想だろうか。来年こそもっと早く年賀状を買うぞ・・・。
2002年12月27日(金) 串本の海中公園へ。人が少なく、ゆっくりと水槽を見られて楽しい。海中展望台も、水が澄んでいて魚がとてもよく見える。時間がたつのを忘れて魚に見入る。冬は、訪れる魚の種類も多いとのこと。海中公園は冬に限る。 ウミガメにえさをやる。鯉のように大きなウミガメが集まってくるので、ちょっとこわい。えさに向かって大きな口を開き、パクリと食いつくのだが、どうも空振りが多い。身体が大きいので自分が泳ぐことによって波が起きるのだが、どうもそれが計算し切れていない様子。亀の顔が、逃した餌を他の亀にとられて憮然としているように見えておかしい。
2002年12月26日(木)
妻と温泉旅行。和歌山の夏山温泉へ。「夏山」は「なっさ」と読む。場所は、紀伊勝浦の近くで海辺の一件宿。温泉は、なかなかいい湯で、やや温度が低いが、長時間はいることができて身体があたたまる。夕食は、刺身や鯨料理。鯨は今までほとんど食べたことがなかったが、なかなか美味。獣肉と魚の中間のような味わい。
勝浦で買ったミカン、美味。
2002年12月21日(土)−2 先日、パソコンを新しくした際に、フラッドヘッドスキャナと、フィルムスキャナが使用不能になった。フラッドヘッドスキャナは、新しいマザーボードにISAバスがないため、スキャナに接続するためのボードがさせなくなってしまったのだ。そしてフィルムスキャナは、OSをWINDOWS2000にしたため、ドライバソフトがなく、使えなくなった。仕方がないので、フィルムも読み込めるフラッドヘッドスキャナを購入。
さっそく35mmのモノクロフィルムを読み込んでみるが、なかなかのでき。ホームページ用には十分だし、最高解像度で読み込んでA4版で印刷しても、なかなか美しい。これは使える。
2002年12月21日(土)−1 甥っ子と姪っ子の保育所のクリスマスページェントの写真を撮りに行く。望遠レンズが必要なので、マニュアル一眼レフのPENTAX LXに135mmの望遠レンズとちょっと大きなストロボをつけて出かけた。会場は結構ざわついているので、ちょっとぐらいシャッター音が大きくてもいいかな、と思ってシャッターを切ると、周りの人がみんな振り返る。音の大きさというよりも、こういう種類の機械音というのがもう珍しいんだろうな。会場のお父さん方は、ほとんどビデオを構えているし、一眼レフのカメラを持っている人も、全員オートフォーカス。はっきり言って時代遅れな私である。フィルムを1本撮り終わってくるくるとフィルムを巻き上げていたら、ジーという音がして、またみんなに振り返られてしまった。なんだか、情けなくなってきた。こういう場所用に音の静かなオートフォーカス一眼レフがいるかな、と妻につぶやいた後、去年も全く同じことをこの場所で言ったことを思い出した。 いつになったら実現するのやら・・・。
2002年12月19日(木) 携帯電話に間違い電話がかかってきた。
「もしもし田中さんですか?」
「いえ、違います」
「もしもし田中さんじゃないんですか?」
「いえ、違います」
「田中さんはいませんか?」
「違うっていってるでしょ」
「え、あなた誰ですか?」
「は?」
「あなたは誰ですか?」
「なんで間違い電話に名前言わないといけないんですか?」
「いや、だからあなたは誰ですか?」
「人の名前聞くんやったら、まず自分からなのらんかい。ええかげんにせえ」
ぶちっっっ。
2002年12月14日(土)
森山大道の写真展を見に名古屋の現代美術館へ。
京都駅で青春18切符を買って、 鈍行列車を乗り継ぎ名古屋を目指す。
写真展は、モノクロばかりで約120点。「プラットホーム」「光と影」「新宿」の3部構成。モノクロ写真の美しさを堪能した。また、かなり大きくプリントされた写真があり、35mm版ネガフィルムのパワーを思い知らされた。もちろんそのパワーを引き出すにはかなりの技術が必要で、今の私にはとうてい無理である。しかし、よい目標ができた。
銀塩モノクロ写真は不滅だな。
2002年12月8日
久しぶりの更新である。HPを更新できなかったのは、たんなるさぼりのためであるが、いちおう言い訳をしておくと、PCが故障したり、復旧にものすごく手間がかかったりしたのである。おわびとして、その顛末を・・・。
10月○日
WINDOWSを終了しようと思っても終了ができない。うーん、なんか調子悪いぞ。
10月○日
WINDOWSがまったく立ち上がらなくなった。起動画面を見るに、ハードディスクを認識していないようなので、とりあえず近所のパーツ屋で買ってきてHDDを交換。しかし、まだ立ち上がらない。BIOSの画面も出ないので、これはマザーボードが悪いのかと思い、再びパーツ屋に行きマザーボードを購入。買ってきたマザーボードに、今まで使っていたCPUやメモリを付け替え、最後に本体の電源スイッチのコードをマザーボードに・・・、あれ、届かない・・・。なんと、電源スイッチのコードが短くて、マザーボードに届かない。こんなことってあるんか。再々度パーツ屋へ行き、相談。
「いや、そんなん初めて聞きましたわ。ケース古いんちゃいますか」
「え、ああ、そういえば、ケースは6年前・・・」
「とりあえず、これ使ってみてください」
と、いただいたのは単体の電源スイッチ。持ち帰ってマザーに差してみると・・・、見事起動。せやけど、これ、ものすごかっこわるい。コードに小さなスイッチがついてるだけ・・・。しかも、ケースのふたできひんし・・・。
10月○日
とほほな電源スイッチのままWINDOWSのインストール。CD-ROMを入れて、インストール作業をしていたら、PC本体から妙な臭いが・・・。マザーボードを見てみると、CPUのクーラーが回っていない。CPUの温度が上がって臭いを発しているのだ。しかし、もうインストールは始まってるし・・・。そうだ、扇風機だ!押入から扇風機を出してきて、風を最強にしてCPUに当てる。温度はどんどん下がり、無事インストール終了。しかし、PC使うたびに扇風機を使うわけにもいかないので、明日、CPUクーラーを付け替えよう。
10月○日
パーツ屋へ行き、CPUクーラーを購入。さっそく付け替えて、電源を入れ・・・。あれ、立ち上がらない。WINDOWSもBIOSも何も立ち上がらない。うんともすんとも言わない。なんで、クーラー付け替えただけで電源がはいらんようになるんや。もういやや、こんなパソコン。電源スイッチも変やし。
10月○日
やはりPCの電源は入らない。この変な電源スイッチがいけないのか。それともケースが・・・。
もう、考えるのが面倒になってきて、ついにPCを一から作ることを決心。もうこんなPCおさらばや。
しかし、今回の故障でHDDやらマザーボードやら買ってしまったので、金がない。 10月○日
今までのPCについていたHDDやCD-RWやFDDはそのまま使えるので、そのほかの部品を買い足せばよいのだ。必要な主要部品は、ケース、マザーボード、CPU、メモリである。安いものを選べば3万円ぐらいでなんとかなりそうである。次の給料日に部品を買うぞ!! 10月○日
夕食後、居間でテレビを見ていると妻が、
「もう、うっとしいな。することないん?」
「え、だって、パソコンないし」
「パソコンなかったらすることないんかいな」
と、ひどいことをおっしゃる。いつも寝る前一時間ほどはパソコンのある部屋行って、インターネットをしたり、仕事をしたりするのだが、それができなくなり、いないはずの時間に居間にうろうろしているので、妻がうっとおしがるのだ。
うう、パソコンがなくて傷ついているわしに追い打ちをかけるのか・・・。
パソコンとともに、わしも壊れていくのか・・・。 10月○日
妻が、「これ、誕生日のお祝いと、借りてたお金。パソコン買いや」といって○万円をくれる。おお、なんと美しい夫婦の愛・・・。いや、それほどに居間にいられるのがうっとおしいのか・・・。まあ、どっちでもいいや。これでパソコン作れるぞ・・・。 10月○日
さっそくパーツの検討。資金が少し潤沢になると、今度は色気がでて、ちょっといいマシンにしよう、などとくだらないことを考える。マザーボードやCPUやメモリの検討をしていると、
「そんなもん見ておもろいなんて、おたくやわ」
と、こわいものを見るような目で見る。
「何ゆうてんねん。こうやって検討するんも買い物のうちや。店行って買うだけやったら、金がもったいないわ。」
と、応戦。しかし、やっぱおたくやな、と内心思う。 11月○日
今日は給料日である。先日いただいたお金に給料を足して新しいPCを作るときがやってきた。札束を握りしめて、日本橋へ。
パーツショップを4軒ほど見て回り、パーツの値段をチェック。すべての部品が安い店というのはないので、それぞれのパーツを、一番安い店で買い集める。結局購入したのは、
ケース:オウルテックの静音ケース
ケースは、一度買うとめったに買い換えないものなので、あまりにも安いものは抵抗がある。以前、電源スイッチを奥まで押し込むともどってこなくなって、スイッチ押しっぱなし状態になって電源が落ちてしまうというケースがあった。今回は、一万円を超えるほんのちょっといいケースにしてみた。
CPU:Pentium4 2.4GHz
あこがれのPentium4である。ここ数年はずっとCeleronであった。今回もCeleronで検討していたが、職場の同僚に、「やっぱPentium4でしょ。」といわれて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで選択。2.0Aを購入するつもりで店に行ったら、2.4Gの安いものがでていたし、Pen4にはCPUクーラーもついていて(しらなかった)、クーラーの分の金が浮いたのでグレードアップ。
メモリ:DDR SDRAM 256MB(PC2100)
何がどうえらいのかわからないが、最近はこのDDRメモリがよいと聞く。ただ、一世代前のメモリに比べると、同じ256MBでも倍以上の値段である。これからはこちらに切り替わっていくようなので、しょうがない。
マザーボード:GIGA-BITE GA-8GE667Pro
いろいろ雑誌を検討してこれにした。マザーボードの型番というのは非常にややこしくて「GA-8PE667Pro」という別のマザーもあるのである。(違いがわかりますか?)買いに行くときには、型番をすっかり覚えていて、マザーボードの型番などという人生に全く役に立たないものを暗記している自分に感動する。
以上、で5万5千円である。これでそこそこの早さのPCができあがるのであれば、決して高くないと思うのだが・・・。(ちゃんと立ち上がれば、の話だが) 家に帰って、さっそく組み立て。寒い季節なので、静電気に気をつけつつ。これ以上とほほなことがあっては、パソコンだけでなく、わしが立ち上がれなくなるので、慎重に組み立てる。 一時間ほどで組み立て完了。電源を入れてみる。緊張の一瞬である。 お、電源ははいった、お、画面から字が、そして先日インストールしたWINDOWSが勝手に立ち上がる・・・。やった、無事成功。感動。苦節1ヶ月の物語にこれで終止符を打つことができる。ああ、二度とこんなことになりませんように。しかし、パソコンのパーツを選んだり、組み立てたりするのは実はけっこう楽しい。またこういうことが起こっても、それはそれでいいのかもしれない、といけないことを考えてしまうのであった。 |