1月29日(火)

 悩んでいたビオゴンの購入を決意する。金は、手持ちのレンズとカメラを売却することに。レンズ2本とカメラ1台を売却し、資金を捻出。そして、その足で代金を振り込みに行く。
 さあ、あとは到着を待つばかり。 


1月28日(月)

 左の奥歯が痛むので歯医者に行く。「虫歯9本ありますよ」と言われ驚く。自覚症状があったのは今回痛かった歯だけだったのに、そんなにあるとは。「歯医者は何年ぶり?」と医者に聞かれ、「えーと、14年ぶり」と答えて「それじゃしょうがないね」といわれた。前回歯医者に行ったのは昭和63年。3ヶ月ほど日本を離れるので歯を治しておこうということで通っていたのだ。今日治療した歯は、前回治療した部分がしっかり残っていて、もとの歯の部分が虫歯にやられて空洞になっていたという。この際なので、徹底的に治してもらうとしよう。

1月27日(日)

 雨が降ったと思えば晴れる、おかしな天気。
 モノクロフィルム現像用の機材を買いに街に出る。今回の目的は、大量現像システムの構築である。現在使っている現像タンクは1度に2本しか現像が出来ず、今大量に抱えている未現像フィルムを処理するには、 力不足なのだ。いっそのことタンクなぞ使わずに、フィルムをリールに巻いて、バケツかなんかにつっこもうという作戦である。はたしてうまくいくのか・・・。
 ついでに、京セラサービスセンターにて、CONTAX G1の改造を頼む。私の持っているG1は古い物で、今のままではビオゴン21mmは使用できず、ROMの書き換えが必要なのだ。約1週間かかるとのことで、カメラを預ける。
 実は、まだ購入するかどうか迷っているが、購入したときにすぐに使えないのでは困るので、とりあえず準備だけはしておこうと。

1月24日(木)

 昨日予約したビオゴン21mmの購入について自問自答する。
 はたして、自分にとってこのレンズは必要なのか・・・。21mmというのは、今までに使ったことのない超広角レンズである。使いこなしも難しかろう。しかし、ビオゴン21mmは、レンズ性能がよいといわれているCONTAX Gシリーズの中でも、とりわけ性能がよいとされているのである。一度使ってみたい・・・。万が一、このレンズが自分に合わなかったとしても、この値段ならば売却してしまうという手もある。うーん。 


1月23日(水)

 某BBSにて「コンタックス70周年記念モニターキャンペーン Biogonn21mm 40000円、Hologon16mm70000円」の記述を発見。「ビオゴン」「ホロゴン」は、なにやら怪獣の名前のようであるが、これはCONTAX G1(orG2)というカメラに付けるレンズの名である。定価では、ビオゴンが12万円、ホロゴンは30万円。実売でも、ビオゴンは70000円、ホロゴンは150000円程度するのだ。そう考えると、これは破格である。中古の値段よりも安い新品なのだ。どちらも発売された頃からのあこがれのレンズで、激しく物欲を刺激する。
 手元に金はないのだが、こんなチャンスは2度とあるまい、これを逃したら一生これらのレンズを手にすることはあるまい(おおげさ・・・)、と思い、とりあえずビオゴンのほうの注文を入れる。(ホロゴンは、どう頑張っても金が調達できそうにない)品物の入荷は少し先になるようなので、少し考える猶予が与えられている。うーん、買うべきか、買わざるべきか・・・。


1月19日(土)

 朝起きて鏡を見たら、長髪ワンレングスになっていた。
 という夢を見た。
 鏡にうつった自分の姿を見て夢のなかで爆笑していたのだが、その笑ったままの口の形で目が覚めた。


1月7日(月) 

 北海道旅行も今日で終了である。
 朝、宝来町から立待岬まで散歩。海辺の道を歩く。天気が良く、湯の川温泉がすぐそこに見える。立待岬近くには石川啄木の墓があるのだが、このあたりの墓地の風情はなかなかのものである。雪が積もっていて、美しい。函館は冬に限る、と思う。
 谷地頭電停から宝来町まで市電に乗る。下りて、横断歩道を渡ろうとした瞬間、凍り付いた路面に足を取られて転倒。うー、ここまでこけずに来たのに、最後の最後にやられてしまった。腹いせに、電停近くの肉屋でコロッケを買って帰り、朝食のおかずにする。「昔に比べると味が落ちたね」と叔母はいうが、私には十分にうまかった。ジャガイモの味が濃い。さすが北海道である。朝食にでたたらこもうまかった。これで、思い残すことなく北海道を離れられる。
 昼、函館駅近くの「王さんのラーメン屋」で塩ラーメンを食う。とてもあっさりしていて、これはこれでうまい。
 駅前で親戚達と別れ、特急はつかりに乗り、北海道を離れる。なんか、食べて飲んでばかりの1週間であった。


1月6日(日) 

 森町を離れ函館に向かう。朝、名残を惜しみつつ散歩、撮影。晴れて、駒ヶ岳が美しい。
 昼、函館に到着。宝来町のカレー屋「小いけ」へ。古くからあるカレー屋ということで、高校時代を函館で過ごした従兄弟のお薦め。「小いけ」は函館に2件あり、この2件が20mも離れていない。しかし、この2件は別の店で実にまぎらわしい(味も違うらしい)。1件は電車通りに面した大きい店で、もう一見は、路地を入ったところにある小さい店である。私たちが入ったのは、小さい方の「小いけ」。小麦粉を使ったインドカレーは、とても辛いのだが、香りがよく、うまい。「インドカレー」なのだが、「ああ、これが日本のカレーだな」と思わせる。懐かしいだけではなく、今もうまいというのは、昔から味のレベルが高かったということなのだろう。また、好きな店が増えた。
 午後、外人墓地から函館ドック、十字街あたりを散歩。外人墓地から函館山の裏あたりの風情が大好きで、函館に行くと必ず足を運ぶ。何もない所なんだけど、なんか「空気がいい」場所なんだな。今日は天気も良く、本当に気持ちがよい。函館はいいなあ。いろんな街を知っているが、私は今のところ函館が日本一好きな街だ。市電が走っているのも得点が高い。何度来てもあきない。最近は飛行機で北海道を訪れる人が多く、函館のよさを知る人が少ないように思う。残念なことである。

 夜、料理屋でイカ刺しをいただく。いかを食べると函館にきたな、と思う。


1月5日(土)

 汽車で北へ向かうつもりであったが、乗り遅れる。ここでは、1本の乗り遅れが命取りとなる。次の列車は3時間後である・・・。仕方がないので、南に一駅汽車で行き、写真を撮りながら歩いて戻ってくることにする。
 函館本線姫川駅で下車。雪道を一人歩く。駒ヶ岳に近く、山が美しく見える。駒ヶ岳は、見る方向によって姿を変える様が実によい。先日ちゃっぷ林館で見た駒ヶ岳は、頂の雪の具合で本当に馬が走っているかのように見えて感動した。午年の新年にふさわしい光景であった。
 昼、半分ほど歩いたところで函館へ行っていた従兄弟の車に拾われ、砂原町へラーメンを食いに行く。隆運丸というこの店の味噌ラーメン、たいへんうまし。週末だけ味わえるという「豚のほほ肉のチャーシュー」もいただくが、これまた柔らかくて味が濃厚でたまらん。ラーメンもチャーシューも、ラーメン好きの店主が、あちこちのラーメンを食い歩いた末に独自に開発したという。独りよがりにならず、ここまでの味に仕上げるのは、並大抵のことではないだろう。この店に、多くの客が来て繁盛することを祈る。私も協力したいところだが、あまりに遠方だし、このページを見た人が、砂原町を訪れるというのは、天文学的な確率の低さに思える。まあ、万が一そういう人が板ならば、私にメールをくだされば、店の場所など教えてさしあげましょう。それほどの感動!

 食後、砂原町の道の駅の展望台から2匹のキタキツネを発見。なかなか幸運な(?)新年である。

 夜、ちゃんちゃん焼き。そして、ビール、焼酎。飲んでばかり。なんか、種田山頭火の日記のようだ。


1月4日(金)

 早朝、森漁港へ撮影に出かける。
 午後、従兄弟の車で八雲町へ。1時間半ほど漁港にて撮影。あまり収穫なし。犬が多く、やたらほえられる。寒さ倍増。
 夜、鉄板焼き。ビール。


1月3日(木)

 朝、6時に起床。朝の森町を探検。昨夜降った雪が美しい。
 10時頃、町営の温泉「ちゃっぷ林館」へ出かける。駒ヶ岳が実に美しく見える、なかなかよい温泉である。風呂上がりに駒ヶ岳牛乳を飲む。うまい。ついでにソフトクリームも征服する。これまたうまい。濃厚。内地ではなかなか味わえないぞ。 
 夜、寿司、さしみ、からあげ。ビール、焼酎。
 


1月2日(水) 

 昨夜はかなり飲んだが、目覚めはさわやか。従兄弟が、「デジカメを買いたい」と言うので、車で函館へ。が、iMacのOSのバージョンが古いため、結局購入をあきらめる。
 午後、再び焼き肉。そしてビール。酒浸りである。正月だからいいか・・・。


1月1日(火)

 1万円の航空券を手に、北海道は函館へ向かう。座席は「42 A」。おいおい、新年早々「死に」かよ。縁起わりーな。これも、1万円航空券のせいなのか・・・。
 出発前のアナウンスによると函館空港は雪とのこと。「悪天候の場合関西空港へ引き返すことがあります」と何度もアナウンスが入り、不安になる。が、幸い函館の雪はやんでおり、無事着陸。従兄弟の車で、目的地の森町へ雪の五号線を北上。途中、日暮れ時の大沼公園の雪景色が美しい。やはり北海道はいい。
 夜、焼き肉。ビール、日本酒、焼酎。

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