いや、面白いです、これ。思ってた以上に面白かった。
では、例によって日記風にだらだらと。やっぱりネタバレ。
OP、1回目は首を傾げたけど絵が安っぽいだけで雰囲気は結構良いぞ。
わりと歌も好きだ。声の好き嫌いはあるかもしれんが。
プロローグ突入。
結構、ドキドキ。意外とおもしろいのか?(<結構失礼)
修羅場はイヤンだが、異世界との交錯とか結構好きなので。
ペルソナは結構良いアジだしてると思う。
涼子編第1話
全体的にイマイチ印象薄い。湖の精霊はなんかよいな。
ところでアメリア・イヤハートって実在の人物の名前だよね?
涼子編第2話
氷の国を選んだ主人公の言い訳が自分と同じでちょっと驚いた。
雪の女王はまあまあ。よいんではないかと。
氷漬けの女性も彼女自身か?
雪の女王も彼女の分身みたいだし?
歪みは過去の彼女が造り出したものなのか?
謎は深まるばかりです。
ああっ、アメリアがっ! ここの選択肢はひでー!
ここでバッドエンド行かなかった人いるんだろうか?
いたら見てみたい気はするが、友達になりたくはないな(笑)
ペルソナの仮面の一つが涼子ちゃんってこの時点で明かすってことはそう単純じゃないってことなのね。
もう予想がつかないなあ…楽しいけど。
涼子編第3話
うあっ りょーこちゃんてそういう状態だったんだ。
博士もコッペリアもよくわからんのですが。なんかイベント見逃してる?
ペルソナって綾香なのか? あるいは自分のペルソナとか?
で、エンディングかと思ったら半分しか終わってないと。
しかし、アルルカンとコロンビーナ、雪の女王、アメリア・イヤハート、コッペリア。
なんとなくニヤリ。
小鳥編第1話
アリス。よい。今度は小鳥の分身なのかね?
アリスはいい。ヒスでやたら饒舌になるとことか、たまらん。
…もとい、というか、強い。前向きな娘は好きだ。
小鳥編第2話
再会、アリス。ああ、アメリアん時と同じで覚えてないが、なんかええですよ。「望む自分に」とか。
…ゲーティア選んだだけでBADかよコンチキショウ。一番良い感じなのにっ!
アメリア殺せなかった時についで2回目のBADですよ。
しかも困ったことにこれはこれでなんだかいい感じだ…。
いや、グリモアいいです。
小鳥編第3話
アリス…花園でお茶会。
ぐうっ 無意識に約束守ってくれたわけか。
シャル…猫です。この娘もいいよなあ。飴の国から出てたけど。
小鳥編終了。
なんと言いましょうか、3人3様ぼろぼろですな。
エピローグ
謎解き編はちょっと笑った。
しかしペルソナは3人分かよ。わからないって、そんなの。
で、何故に小鳥ENDですか!?
……ED曲は良いですが。
涼子エンドの為にまだ『夏夢夜話』中。(<日本語変)
ツブシに入ってます。
ゲーティアもよかったがテゥも良し!
なんでここで一緒にの選択肢が無いかなっ?!
涼子END。それ自体は割とたいしたことはないが、ED曲はどっちもわりと良い。
エンディングリスト、シナリオリスト、CGが埋まったのでこれで終わりかな。
やはりテゥはよい。グリモアENDがゲーティアしかないのはやっぱりミスだろう。
ゲーティア選んだら強制BADになるのも問題だけど。
で、ここからはクリア後ってことで
・キャラクター
ぶっちゃけ、フェルネラントの住人達(特に小鳥編の方)は非常に魅力的だと思います。
アリス、ゲーティア、テゥがお気に入り。
・主人公
とても高校生とは思えないムツカシイ(文学的な)表現。さすが言葉の魔法使い(笑)
・ヒロイン2人
印象が薄い。……と思ったら、主な舞台がフェルネラントだから登場自体が少ないんだね。
しかしキャラ的には涼子ちゃんのがいいんだが、シナリオ的には小鳥の方が全然面白いよな。
つーかアリスが。ゲーティアが。テゥが。
わりとバラバラだった涼子編に比べ小鳥編は別々でありながらかなり密接に関連…というか
繋がった話になっている。
比べてしまうと涼子編はイメージが散漫というか、印象が薄い。
・声
……演技は正直ちとキツイ。
特に綾香、コロン、レミあたりは……無理してカワイイ女の子を演じている感じがありありと。
涼子と小鳥は、ED聴くと、歌から先に選んだのかもとか思わないでもない。
アリス、ジゼル、ゲーティア、テゥあたりは結構好き。ザカリウス博士は素敵。
・曲
序盤はかなり違和感アリ。フェルネラント行ってからはあまり印象に残ってない。
違和感を感じなくなっていたということは結構あってたのかもしれない。
OP曲は好み分かれそう(特に声)だが私は結構好き。ED曲は2曲とも良い感じ。
・絵
童話世界ということで絵本的な雰囲気にしたくてこういうベタっとした絵にしたんだろうけど、
……失敗してると思う。ハッとさせられるような絵(というかシーン)もありましたけどね。
・どうでもいいこと
グリモアとの会話は妙にえっちくさい。
あきらかにボケ倒してるファウ。
あきらかに意図的(というかわざと)なアルマデル。
わざとなんだか無意識なんだか微妙なテゥ。
特にテゥとの会話。
「あなたを信頼したから身をまかせたのに」
「…私に飽きたの?」
「何が不満なのよ」
「不満なんて無いよ、テゥ。君は魅力的な(本だ)…」
……おまえら絶対わざとだろっ!
『バッドエンド』について
この作品のバッドエンドは一見してハッピーエンドっぽいものが多い。
一番好きなのは『ゲーティア』だったりするが、それは置いておいて。
最も印象に残ってるのは『眠れよと呼ぶ声あり』。
涼子編ラストで涼子と共に夢を見ることを選択した時の、4人揃って今を迎えている夢だ。
これ以上はないハッピーエンド。決して実現することの無い幸せな夢。
気持ち悪いとしか言いようの無い、甘美な痛みを伴うなんとも不気味な夢だ。
この1枚は殊のほか強烈だが、他のバッドエンドも意味合いとしては同じことだろう。
コッペリアと共にフェルネラントの最後を見届けに行った時の、常夢の国で世界の終わり
も気にせず自分の見たい夢を見ている連中と同じことだ。
現実から夢への逃避。だから画面にはっきりバッドエンドと出る。
この1点だけでも、この作品を評価したい気分。
とはいえ、ドゥとトロワの夢を誰が否定できるだろうか?
フェルネラントでハッピーエンドを迎えたらどうなるか?
それはアメリアと一緒にいることを選ぶことだったり、クリスのもとに残ることだったり、
アリスと穏やかな余生を過ごすことだったりするわけだが。
まず、状況からして涼子は間違いなく死ぬ。これは時間の問題。
小鳥はひきこもり状態。ヘタをするとそのまま衰弱して死ぬかもしれない。
主人公もフェルネラント(夢の世界)から戻ってこないのだから同様に……
眠り続けるか、そのまま衰弱して、というところだろう。
ぬるま湯に浸かってしまうしまうことを選んだら、おしまいだ。
そんな罠が、今までいくつ用意されてきただろう。
つまりはそういうことなのだ。
そしてこのフェルネラントは3人の共通のイメージを土台として具現化されたのだから、
誰か一人でも欠けた時点でフェルネラント世界そのものも消滅するのだろう。
それでもその時までは幸せな夢(フェルネラント世界)に浸っていられるなら……
そう思わせてしまうのがこの作品の恐ろしいところかも。
それはそれとしてグリモアの3人娘のバッドエンドが無いのは何故なのかと小一時間(略)
おまけ フェルネラント世界のどっかで聞いたような名前とかについて
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