< 山行き >

行ったことのある山行きです。
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桜島
参照:桜島町気象庁 火山の資料 桜島リアルタイム桜島 from 鹿児島大学教育学部鹿児島大学
写真:鹿児島大学のページより
説明:
桜島が抱える懐の空間は雄大。フェリーで島まで行ける。北岳の標高1,117m。鹿児島の学校では、島まで泳ぐ遠泳があるそうだ。島を周遊する道を行くと、一面の溶岩塊を見ることが出来る。丸く巨大な桜島大根が名物。
 



妙高山
写真:
説明:
東斜面に赤倉温泉、赤倉温泉スキー場がある。ここのスキー場群は、地味だが、志賀高原のスキー場などと並んで広い。標高2,454m。隣に赤倉山(標高2,141m)がある。近くに野尻湖があり、野尻湖ナウマンゾウ博物館でナウマンゾウの牙とオオツノシカの角を観ることが出来る。
 



富士山
写真:92年10月 撮影
説明:
言わずと知れた、日本一の山。標高3,776m。遠くから見ても、近づいて見ても、その姿は大きい。澄み切った良く晴れた日に春日通りと不忍通りの交差点から見る姿、西武池袋線東久留米駅から見る姿、東名高速秦野付近を西へ向かって走るあたりで現れてくる姿などは、いずれも雄大。
 



棒ノ折山
参照:棒ノ折山奥武蔵・秩父の旅
写真:
説明:
標高969m。東京都と埼玉県の境にあり、どちらからも登れるが、ハイキングとして楽しむなら埼玉県側の名栗湖のそばから入るのがよく(冬季はその限りにあらず)、山登りとして楽しむなら東京都側から入るのがよいようです。北側の名栗湖のそばからのルートは丸太で階段が作ってあるなどよく整備されています。山頂は広くて展望もあります。
 



奥多摩むかしみち
写真:
参照:白髭神社
説明:
奥多摩駅から小河内ダムまでの、甲州裏街道と呼ばれたこともあるおよそ10kmの道。自然と歴史に触れるハイキング・ルート。地図は必要だが、おりおりに道標が在る。
奥多摩駅→氷川大橋→奥多摩農協→羽黒坂→鉄道跡・トンネル→槐木(さいかちぎ)→檜村橋→不動の上滝→白髭神社→弁慶の腕ぬき岩→耳神様→いろは楓→惣岳の不動尊→しだくら橋→縁結びの地蔵尊→馬の水飲み場→むし歯地蔵尊→道所のつり橋→小河内ダムの堰堤→浅間神社→青目不動尊→水根バス停、奥多摩湖−(バス)→奥多摩駅。
小河内ダム建設の資材を運んだ鉄道の跡、国府や江戸に切り出していた檜の切り株、滝、古生層石灰岩の断層、神社や変わった形の岩など信仰にまつわるもの、樹齢何百年の樹木、つり橋、昔は馬方たちが一服する茶屋もあった馬の水飲み場、正面から見上げる小河内ダムの堰堤、などを見ることができる。ルートそのものに民家の脇(!)や民家の庭先(!!)が含まれているファンキー(?)な設定もあるので、そこはへこへこと遠慮がちにありがたく通らせてもらう(少なくとも、1994年6月10日初版第1刷発行のガイドブック「奥多摩見て歩き」幹書房¥900円を見ながら道標を辿って行けばそうなる)。
 



倉戸山
参照:
鶴の湯温泉(東京) 清流荘温泉の旅 関東・甲信越・伊豆などの日帰り温泉施設や旅館の温泉情報 )、鶴の湯温泉 丹下堂hiroの湯めぐり日記 )、奥多摩観光協会
写真:
説明:
標高1,169m。奥多摩駅→女の湯バス停→倉戸山→温泉神社→大麦代展望台→奥多摩湖バス停→奥多摩駅というルート(またはその逆行)が一般的のようだ。
奥多摩湖は1938年着工1957年完成の小河内ダムにより出来た人造湖で、いま湖底の小河内村は鶴の湯温泉という温泉場だったそうで、ルートにある温泉神社は、その鶴の湯温泉にあった神社を上に移したものだそうだ。
1991(平成3)年11月、湖底に沈んだ源泉を女の湯バス停の近くにポンプで引き上げる施設を造り、タンクローリーで近辺の旅館や個人宅に配送するようになり、鶴の湯温泉の復活を宣言したそうである。
 



鷹の巣山
写真:
説明:
標高1,737m。奥多摩駅→(峰谷橋バス停→)峰谷バス停→集落「奥」→浅間神社→浅間尾根→鷹ノ巣避難小屋→鷹の巣山→水根山→城山→六ツ石山→奥多摩駅というルートで行った。鷹の巣山山頂は開けていて、南側の展望がよい。
11月、午前中に1本しかなかった奥多摩駅からの朝のバスに乗って行ったのだが、帰り奥多摩駅に近づいたときには午後6時くらいになってしまって日が落ちてしまい、山の稜線より下は漆黒の闇で、目の先30cmの自分の手すら見えなくなり、あやうく 住宅地のすぐそば で遭難しそうになりました。通りかかった付近の住んでいる人と思われるおじさんに日常の声で「駅はあっちだよ」と指し示され(その恩人(!)の顔も見えなかった!)、ポツポツと町の明かりが増えてきたときには、泣きそうになりました。日帰りのつもり(予定)でも、山行きに照明器具は必携ですね。身をもって知りました。
 



甲武信ヶ岳
参照:週末の散策(甲武信ヶ岳)信州山歩きマップ(甲武信ヶ岳)長野県南佐久郡川上村長野俊英高校のサイト内千曲川水源信濃川流域
参考書籍例:「Nature Walk」 '02-'03 [関東・甲信越] まっぷるマガジン 昭文社
写真:
説明:
州(山梨)・州(埼玉)(蔵(埼玉、東京、神奈川)か?)・州(長野)の境点に在り、千曲川(信濃川)、笛吹川(富士川)、荒川の源流の地である山。標高2,475m。長野県川上村から入り、十文字峠・三宝山を経て甲武信小屋で一泊し、千曲川信濃川水源地標を通って川上村に戻るコースは、接近する足からいってもスペシャリストではない体力からいってもすばらしい。
 



笠取山
参照:笠取山東京都水道局-水源地ふれあいのみち-水干ゾーンのめこい湯
写真:
説明:
東京は多摩川の水源の山。標高1,953m。作場平口から入って笠取小屋を経て、水干(多摩川の水源)を通って頂上に登り、また作場平口に戻って国道411号(青梅街道)沿いの丹波山村の のめこい湯 に入って帰るルートは、日帰りに楽しい。お湯で癒される。(車だから、誰か1人はアルコールは飲めない)。
 



武甲山
参照:週末の散策(武甲山)横瀬町観光協会武甲山ギャラリー
写真:
説明:
秩父の街(秩父盆地)に居るとどこからでも見える山。秩父嶽とも呼ばれる。標高1,295m。石灰岩の採掘のため、その山頂・山肌は削り取られている。西武秩父線横瀬駅で降車し石灰石の工場群を経て生川から表参道を登り、頂上を経て裏参道を秩父鉄道浦山口駅に向かって歩くコースは、日帰りで登り降りるのにちょうどよく、しかも降り切ったところに橋立堂の茶屋(ここでビールと蕎麦が楽しめる)があって、絶品。

秩父は温泉も観光もある。:西武観光・秩父・奥武蔵インデックス秩父ミューズパーク
 



奥多摩 御岳山
参照:
写真:御岳渓谷
参考:宿坊研究会 〜お寺と神社の宿泊施設〜武蔵御岳神社
説明:
青梅線「みたけ」駅で降りバスまたは徒歩で少し上がり、ケーブルカーで御岳山の頂上に上がると、そこには御岳神社と宿坊・民宿が集まる「街」があり、蕎麦などが食せる。
降りて御岳渓谷を「さわい」駅へ向かって歩くと、釣りやカヌーを楽しむ人達あり、川(遊歩道)側から入れる何かのギャラリーや喫茶店あり、「さわい」駅にほぼ辿り着くと、工場を見学できる地酒「澤乃井」の小澤酒造、小澤酒造が経営する湯葉の懐石料理が食べられる「ままごと屋」、売店やあずまやの澤乃井園がある。ほかに、近辺に画家川合玉堂の作品を集めた玉堂美術館、平安の昔から現代に至るまでのかんざしが展示してあるかんざし美術館、質素な雰囲気で鐘を撞ける寒山寺(蘇州夜曲(「蘇州夜曲」の舞台(中国・蘇州)ふじうら.こむ内の蘇州夜曲中国 総合情報&情報交換のサイト【ALA!中国】内の蘇州の名所名物内の蘇州夜曲)の寒山寺を模したもの?)がある。
 



磐梯吾妻スカイライン 浄土平
写真:
説明:
福島県は福島駅から西へ20kmほど行ったところにある高湯温泉から猪苗代方面へ土場峠まで続く磐梯吾妻スカイライン(有料。普通車1,570円。2004年8月現在)。その途中にある広いパーキング(有料。普通車410円。2004年8月現在)もある浄土平。噴火口のまわりを巡ることができる吾妻小富士、沼と火山荒原を見ることができる一切教山(1949m)、湖面の色がきれいだという五色沼(裏磐梯の五色沼ではない)などを見ることができる。全部歩こうとすれば、まる半日かかる。

福島県観光開発公社 浄土平レストハウス
 


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