< 料理 >
手軽に出来る料理です。
  


1.

挽肉と納豆炒め

材料:
挽肉 200 〜 300 g (牛、豚、合挽き どれでもよいが、合挽きがいちばんこくが出るようだ)、納豆パック 1 〜 2、サラダオイル 適量、
納豆に添付のタレか醤油 または
岩塩 適量と粗挽き黒胡椒 適量とタイム 適量とナツメグ 適量

つくり方:
フライパンにサラダオイルをひき、熱してから挽肉を炒める。炒まったら、納豆を加え、熱が通ったら納豆に添付のタレか醤油を適量加える。納豆のタレまたは醤油のかわりに、塩・胡椒・タイム・ナツメグにしてもよい。この場合は、挽肉を炒めるまえにみじん切りの玉ねぎを炒めてもよい。

熱いご飯と一緒にどうぞ。
 


2.

あさりのスパゲッティソース

材料:
玉ねぎ 中1個、あさりの水煮の缶詰 1缶、白ワイン 200 ml、牛乳 適量、サラダオイル 適量、岩塩 適量、粗挽き黒胡椒 適量、コリアンダー 適量

つくり方:
フライパンにサラダオイルをひき、熱してから細かく切った玉ねぎを炒める。炒まったら、あさりの水煮の缶詰の煮汁を適量入れ、あさりの身を加える。塩・胡椒・コリアンダーで味付けし、煮立ったら白ワインを加え、少ししたら牛乳を適量加える。牛乳を入れなくても香り高いあさりの水煮ソースになる。

あとは、これを茹でたスパゲッティにかけるだけ!
 


3.

米研ぎ

ザルで米を研ぎ、研いだらザルごと水に浸けて15分。次に水から上げて15分。そして、炊飯器で通常の分量の水で炊く。

(米屋さんやスーパーなどで)小売りする米からはほとんどヌカが取り除かれている“現在の精米手法(“無洗米”まで登場!)”に適した家庭での米の洗い方として、週刊朝日(2001年10/5号)誌上で野崎洋光氏(日本料理店「分とく山」料理長)が説く。

ザ・グルメネット内分とく山分とく山 飯倉片町の紹介1分とく山 飯倉片町の紹介2
 


4.

カスピ海ヨーグルト

世界の長寿食を研究していた家森(やもり)教授(島根医科大病理学専攻)が、1986年、旧ソ連のグルジア共和国、黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方を訪れ、当地の長寿の食は各家庭に代々伝わるヨーグルトであると見定め、これを日本に持ち帰ったのが人づてに広まったもの、だそう。私も手に入ったので、種を継続して食している。たしかに便通はよくなる。ヨーグルトとして、ふつうにおいしい。

参考:
カスピ海ヨーグルトの箱 Caspian Sea yogurt
 

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