(2004.9.27更新)
自動車運転免許(直接受験)について
運転免許取得までの方法として、[指定自動車教習所]に一定期間通い実技試験を免除しを取得する方法が一般的な方法なっています。
ここでは、都道府県警察の「運転免許センター・運転免許試験場」にて直接受験し、取得する方法を簡単に説明します。
1種免許 一般の運転に必要な免許
| 種類 | 受験資格 | 実技試験 | 取得時講習 | 視力 |
| 大型免許 | 20歳以上。 普通免許・大型特殊免許取得2年以上 |
[本免]場内試験 [仮免許]場内試験 |
不要 | 両眼で0.8以上かつ、片眼で0.5以上 (適性試験で深視力検査あり) |
| 普通免許 | 18歳以上 | [仮免]場内試験 [本免許]路上+場内 |
必要(応急・普通車) | 両眼で0.7以上かつ、片眼で0.3以上 |
| 大型特殊免許 | 18歳以上 | 場内試験 | 不要 | 両眼で0.7以上かつ、片眼で0.3以上 |
| 大型二輪免許 | 18歳以上 (普通2輪免許がなくても受験は可能) |
場内試験 | 必要(応急・二輪車) | 両眼で0.7以上かつ、片眼で0.3以上 |
| 普通二輪免許 | 16歳以上 | 場内試験 | 必要(応急・二輪車) | 両眼で0.7以上かつ、片眼で0.3以上 |
| 小型特殊免許 | 16歳以上(上位免許を取得していないこと) | なし | 不要 | 両眼で0.5以上 |
| 原付免許 | 16歳以上(上位免許を取得していないこと) | なし | 必要(原付講習) | 両眼で0.5以上 |
| けん引免許 | 大型・普通・大特免許所持 | 場内試験 | 不要 | 両眼で0.8以上かつ、片眼で0.5以上 (適性試験で深視力検査あり) |
※普通免許は仮免許取得→本免許取得の順序になります。
※大型免許は本免許を合格できれば免許交付(法改正までは) 仮免許は大型二種受験用、大型免許があれば問題なし。
2種免許 旅客・営業車両の運転に必要な免許
| 種類 | 受験資格 | 実技試験 | 視力検査 |
| 普通二種 | 普通免許・大特免許を取得から3年間以上の経験 | 場内・路上試験 | 両眼で0.8以上かつ、片眼で0.5以上 (適性試験で深視力検査あり) |
| 大型二種 | 普通免許・大特免許を取得から3年間以上の経験 | 場内・路上試験 | 両眼で0.8以上かつ、片眼で0.5以上 (適性試験で深視力検査あり) |
| 大特二種 | 普通免許・大特免許を取得から3年間以上の経験 | 場内試験 | 両眼で0.8以上かつ、片眼で0.5以上 (適性試験で深視力検査あり) |
| けん引二種 | けん引免許取得、もしくは他の二種免許を取得している者 | 場内試験 | 両眼で0.8以上かつ、片眼で0.5以上 (適性試験で深視力検査あり) |
※以上の条件以外にも身体障害等の条件があります。
※過去に運転免許の取消等があった場合、免許取得に対して別途条件が定められています。
※適性試験において、色盲等の検査もあります。
合格するには、、、、
[学科試験のみの免許では]
○ 合格するには、
[学科試験対策]を中心に行えばOK、教本・対策本は自分のわかりやすく、勉強しやすい本を使うといいでしょう。
あと、問題集もやっておくことが必須です。 間違えた部分を中心に、しっかりと理解することが大切です。
× 合格できない人のパターン。。
解る事だが・・・しっかりと学習しないのに受験しに行く。
落ちても[運がなかった。。]などと思い、勉強せずに試験を受け続ける。
[学科+技能のある免許では]
学科に関しては、学科試験のみの免許とおなじ対策でやりましょう。
○ 技能試験に合格するには
1.試験を研究する事が大切です。自分の受験する試験場を研究しましょう。
ネット、試験場にいる受験者、試験官、色々と自分の合格をサポートしてくれる人はいます。
アドバイスを貰いましょう。
そして、試験がどのように行われて、どのようにすれば合格できるのか、研究して下さい。
試験には合否を決めるポイントがあります。
2.試験を受験できるほどの技能がありますか?
受験するのに最低必要な技能を身につけていることが必要です。
中には[試験場で練習すればいいんだ・・・]って感じの方もいますが、受験経験が豊富な方(他車種で合格した経験あり)でないと、
正直避けるべきかと考えます。
練習所などで練習することが必要です。 そこで・・・・試験の対策も教えてもらえるでしょう。
3.試験を受験できる環境を作りましょう。
試験に合格するには、時間のないひとは試験日を作る事も必要です。試験を受験する日を定めて、
短期集中で攻めましょう。
× 合格できない人のパターン
1.我が道を行く!
受け続けたら合格できる。。。と思い続けて、研究もしない。。試験官のポイントも満足に聞かない。
普通免許あるんだーーーって試験を甘く見過ぎて自爆するタイプは多々居ます。(特に普通二種・免許取消者に多い)
2.受験を長期化される。
短期間集中で受験せず、試験から試験の間で腕と感覚が鈍るタイプ。
3.練習しない
最低限の練習をしなければ、試験車を運転することすらできない車種もあります。
運転できても、法規走行で落とされるパターンが多々ある。
| 研究しても解らない場合は。質問しましょう。 資格検定同好会[免許総合掲示板](大型車両・二種など) 資格検定同好会[試験場受験初心者向け](普通免許、二輪など) |
免許受験の手続き → 免許交付までの流れ (奈良県運転免許試験場のパターン)
(他の試験場の事はあまり知らないので、各都道府県の試験場・免許センターにお問い合わせ下さい)
1.始めに。
自分の受ける車種の受験要項を調べましょう。
奈良県警HP 直接リンクhttp://www.police.pref.nara.jp/menkyo/sikenitiran.htm
これで、受験する車種の試験日・行く時間・必要なものが解ったと思います。
2.申込・学科試験日当日(試験場へ行こう)
試験場の場所に不安がある場合は、場所を調べておきましょう。当日に迷ったら何にもなりません。
自分の受ける車種の受付時間に試験場へ!!
※忘れ物のないようにしましょう。持ち物がわからない場合は、試験場へ電話問い合わせするといいでしょう。
| <詳細DATA 奈良県運転免許試験場> 最寄り駅 近鉄・新ノ口駅 徒歩で行けます。 近鉄・八木駅 耳成循環バス乗車。試験場まで行きます。 駐車場 あり(結構スペースはあります。無料) 場所 YAHOO地図の場所リンク 売店 なし。 近くのサークルKを利用しましょう。 |
3.申込・学科試験日当日(試験場でする事)
1.用紙購入
試験受験料を支払い、併記登録票(都道府県証紙付)を購入する。その際、職員が写真を用紙に貼ってくれる。
2.書類記入
併記登録票と違反歴の調査書を記入する。
(私も聞きましたが、青切符でも報告する必要があります)
3.受験申込

受付の警察官(技能試験官の場合あり)に運転免許証提示もしくは住民票を提出し、受験申込をする。
※過去の事故歴・違反歴を聞かれる事が時々ある。事故歴がある場合、併記登録票に事故歴が記入される。実技試験との関連は不明。
4.適性試験
視力検査・色盲検査等が行われる。必ず眼鏡等使用している場合は裸眼視力を聞かれる。
コンタクトレンズ等を使用しているかどうかも尋ねられる。
※適性検査に不明な点がある場合は運転免許センターにお問い合わせください。
5−1.学科試験 (免除の人は6へ)
普通免許(本免許)等は出題数95問のペーパー試験に挑む(原付はイラスト問題付・仮免許・小特は50問)
対策は市販の問題集等で可能。
※試験中、試験前に警察官に注意された人が過去にいました。受講中は最低限のマナーは守りましょう。
※都道府県による地元ルールかもしれませんが、奈良県の場合はシャープペンシル・消しゴムは貸出品を使用します。
※普通免許所持者が大型免許等の他の一種免許を受験する場合は筆記試験は免除される。
5−2.合格発表
筆記試験終了後10分〜15分経過後に合格発表が電光掲示板で行われます。
自分の番号があれば「合格」なければ「再試験」となります。
<新ノ口運転免許試験場では順不同で掲載されます。自分の番号のみを探してください。同じ番号の人はいません>
合格者は実技試験へとすすみます。(原付受験者は「原付講習」となります)
6.実技試験の予約と説明

筆記実技合格後、実技試験の説明と次回試験の予約を始めます。次の試験まで翌日〜1ヶ月弱となります。
(時期によって異なります。)
1日目はここで終了です。
小特・原付の人はその日に免許の交付を受けて終了となります。
(−2日目以降−)
3.技能試験日当日(試験場でする事)

1.技能試験申込
予約日当日、試験場で受験申込と試験車両使用料を支払います。
(※試験車両使用料を支払った際受け取った札は、試験官に手渡すのでなくさないで下さい。)
2.技能試験説明
試験の前に、試験官説明があります。試験官からの質疑応答が合った場合は解らないことは聞きましょう。
大特・けん引・大型二種の場合の初回受験では、車両の取扱方法が解らない場合は教えてくれます。
3.技能試験開始
受験番号順に試験が始まります。
指定コースを走行し、減点制70点以上で合格(二種免許なら80点)、
※大型免許を受験する場合は場内試験のみとなる。(教習所なら大型仮免許が必要だが・・・)
※各試験によって内容が異なります。
4.技能試験終了後・・・・・・・
試験結果が発表されます。試験官の指示に従って下さい。
4−1 合格の場合
1.取得時講習なし = 即日交付の免許運転免許申請料 1750円(絶対に必要・仮免許は別金額)
試験官からの原簿の到着を待ち、それが終わるとすぐに写真撮影があり、速攻で新免許が交付されます。
2.取得時講習の必要な種別 = 取得時講習の受講許可書?を頂けます。取得時講習の予約をして、
受講後に免許交付の手続きをする必要性があります。
(※特定届出教習所の行う[特定届出教習]を受講している場合は即日交付となります)
4−2 不合格の場合
1.次回の試験日を予約して、次の試験日に技能試験を受験しましょう。
※試験官のワンポイントアドバイスはしっかりと聞き、メモを取りましょう。
※自分の悪かった箇所を次は生かしましょう。
予備知識 (暇な人は見て下さい)
| 交通安全協会費とは 免許交付の際に[交通安全協会費]の支払を必ず求めてきます。 これは・・・[任意]です。 支払わなくても更新や免許交付は受けれます。 調査したところ、 免許更新のはがきがこない?? などはデマであります。 免許交付のはがきについては、公安委員会から委託されている業務であって、交通安全協会(安協)とは関係ありません。 支払に関しましては、ご自分の意志で決めて下さい。 |
注意
この記載よる不都合・苦情等につきましては当方は一切受け付けません。
(○○は違うぞー、などの記載不備もしくは誤りに等がありましたらお知らせください)