HUD(ヘッドアップディスプレイ)の取り付け


カーナビにHUD(ヘッドアップディスプレイ)を取り付けました。


取り付け不可と断られたカーナビのHUDがどうしてもほしくて、ネット通販で購入しました。
ダメもとで自分で取り付けることにしました。

サンバイザーの左側の取り付け穴を見ると、確かに取付フックを入れることができませんでした。
この点がHUD取り付け不可の理由で、一応納得しました。
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取付フックを入れる穴を新たに開ける予定でしたが、
二つ穴があったので、一方の穴を電動ドリルで広げました。
これで取付フックを入れることができました。
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右の取り付け穴はこのまま利用できました。
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フレームを取り付けたところです。
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アース、バッテリー電源、アクセサリー電源の接続と、
HUD電源ケーブルを通すため、今回もオーディオのフレームを外しました。
ケーブルでごちゃごちゃしています。
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HUD電源ケーブルは右側のAピラーの中を通しました。
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HUDにもステアリングリモコンが付いていてハンドルに取り付けました。
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電源を入れ初期設定をしました。
カーナビとHUDとはBluetoothで通信する仕組みとなっています。
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HUDはこんな感じに取り付きました。
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運転席から見ると以下のようになります。
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実際にドライブしてみると、少し道が悪いとディスプレイが揺れてしまいました。
HUD本体が微妙に揺れることが原因でした。
HUDと天井の間にタオルを挟むと揺れがなくなるため、
発泡ゴムのクッションを購入し、間に挟むことにしました。
これで揺れなくなりました。

走行中は簡易地図、前車との車間距離、目的地へのルートなどが表示されます。
明るい表示で見やすいです。
周りが暗くなると自動で表示も暗くなります。
トンネルに入った直後は少しの間 明るい表示のままとなりますが、
この時の表示がとてもきれいです。

Pioneer サイバーナビ AVIC-VH99HUD 商品紹介

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AR HUDユニット
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