骨折で春を棒に振った時点で意気消沈していたので、復帰初戦のセントライト記念は見に
行けず。このページの更新もどうしようかと思っていたが、無理に菊花賞へ使わず裏の府中
メインに出走ということだったので、またしても午後から府中へ向かう。メインが1600万下
ということで人も少なく、これならパドックもよく見れそうだ。
10Rは見ずに早めにパドックへ陣取ったので、正面のいいポジションで見ることができた。 前走のパドックは見ていないので比較はできないが、割りとスッキリ仕上がってる模様。た だ馬体重はもう少し増えて成長して欲しい気もする。気性的にも1年前に見たときとあまり 変わらずまだ子供っぽい。厩務員にじゃれている感じだ。今回は正直メンバーを見ても手薄 だし、パドックでよく見えたのはビックコングくらいだ。ここはきっちり勝ってもらおう。 そこまで馬券で外していたので、単勝のみ購入しコースへ向かう。
10Rは見ずに早めにパドックへ陣取ったので、正面のいいポジションで見ることができた。 前走のパドックは見ていないので比較はできないが、割りとスッキリ仕上がってる模様。た だ馬体重はもう少し増えて成長して欲しい気もする。気性的にも1年前に見たときとあまり 変わらずまだ子供っぽい。厩務員にじゃれている感じだ。今回は正直メンバーを見ても手薄 だし、パドックでよく見えたのはビックコングくらいだ。ここはきっちり勝ってもらおう。 そこまで馬券で外していたので、単勝のみ購入しコースへ向かう。
人はかなりまばらなので、今回は直線入口から少しきた向かって左側のスクリーンの前あた りで観戦。スタートはよくいつも通りすっと4,5番手につける。逃げ馬不在でビックコングが 引っ張る流れはかなりのスローだ。一団のまま4コーナーに差し掛かり、直線へ。馬群の真ん中 から追い出すと、あっというまに抜け出してそのまま1馬身ちょっとの差をつけて完勝。レース の上がりが33秒9にもかかわらずこの決め手の差は、まさにここでは一枚上だった。すっと 抜け出してくるときに力強さも感じたし、これなら期待は膨らむ。馬体面も気性面もまだまだ 成長の余地がありそうだし、今後は2000M前後の中距離路線に進んでいって頑張って欲しい。 G3レベルなら楽に勝てると信じている。目標は来年秋の天皇賞だ!
コメント(後藤騎手)「並んで走っていると根性を見せる馬なので、馬と馬の間に入れ て走らせることを心掛けた。直線で前が開き追い出してからは、想像以上の伸びだったよ。まだ 体の線が細いし、良くなる余地が残っているからね。性格的に切れる面があるので、うまくなだ めて仕上げていけばかなりの馬になりそうだよ。」
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