移動と観光の記録
- 初日(東京→盛岡)
- やっととれた社会人一年目の夏休み。どうも天気が悪そうなので細かいことは決めずにとり
あえず北へ行こう、ということで盛岡まで新幹線で移動。最初から新幹線に乗る旅は、大学に入っ
て旅を始めてから初めてだ。11時ちょっと前の新幹線に乗って盛岡には1時半過ぎには到着。なん
て速いんだ。でもやはり盛岡も生憎の雨。当初目的としていた奥入瀬は天気を見計らって行こうと
思っていたので、とりあえずこの日は近場の温泉にでも泊まることにした。観光案内所で教えても
らった一番近い繋温泉までバスで行って、民宿に泊まる。とりあえずどっか大きな風呂に入りた
かったので、繋温泉の観光案内所で教えてもらった旅館の温泉に向かう。平日で天気も悪かったの
で、観光客も少なかったからだろうか、温泉には誰もおらず独り占めだった。かなり満足。ゆっく
り満喫した。
- 2日目(盛岡→十和田湖)
- 朝起きると、曇ってはいるがどうも雨は上がっているらしい。道路も乾いているようだった
し、次の日も雨予報だったので、今日しかない!と思い奥入瀬に向かうことにした。盛岡までバス
で戻り、そこから十和田湖までバスで約2時間半。十和田湖に到着したときはまだ雨は降っておらず、
なんとか天気はもっている。早速民宿を予約し、荷物を預けて奥入瀬方面のバスを待った。天気の
心配があったのでどこまで行って歩いて来ようか悩んだが、せっかく遠くまできたし、奥入瀬を歩
くのが一番の目的だったので、渓流の最下流の焼山まで行って、歩いてくることにした。
しかしバスに乗ること約1時間、焼山に着いた頃にはしとしとと雨が・・・。大雨でははかったけれ
ど、ハイキングには十分邪魔な程度の雨が降ってきたのだった。でも後戻りはできないので、とり
あえず歩き始める。しかし最初の方はもう最悪。遊歩道は水たまりだらけ、横から飛び出す草木も
びしょびしょ、10分も歩かないうちにズボンも靴も泥だらけでびしょぬれ。最初から辛いハイクの
始まりだった。しかも下流の方は雨で渓流というよりは激流、いや濁流で、全然綺麗じゃない。失敗
したなあと思いながら歩き続けた。
かなりのハイペースで歩き続け、上流に向かうにつれてそれなりに流れも落ちつき雰囲気のある流
れも見られたが、何しろ天気が悪いので暗い。正直写真にあるような美しい渓流の景色は見られな
かった。しかも傘持ちながら足場も悪く、普通に歩くより倍は疲れたかも。なんとか3時間ちょっと
かけて歩き終え、宿に向かった。いやー、ホントに疲れた。辛かった。

歩きながらおやつに食べたリンゴ
- 3日目(十和田湖→盛岡⇔宮古)
- 朝起きたらな、なんと外は雲一つ無い快晴!うーん、失敗した・・・。民宿で美味しいヒメマ
スの甘露煮を食べながら考えた結果、この日は移動日にしようと思っていたのだけれど、あまりに
天気がいいのでどっかいかなきゃもったいので、浄土ヶ浜までいくことにした。朝一のバスで盛岡
まで戻り、午後最初の快速で宮古まで移動。川沿いの田舎を走る電車の旅はなかなかよかった。4時
前に宮古に着き、そのまま浄土ヶ浜まで向かう。浜辺で海の香りを感じながらボーっとすること20分、
駅まで戻り盛岡までまた移動。
盛岡ならホテルもいっぱいあるしとタカをくくって8時半頃到着し、適当にビジネスホテルに電話
してみるといっぱいだと断られた。特に何かあるわけでもないになーと思いながら次々電話をした
がどこも空いてない?!いったいなんなんだ!15件くらい聞いたけどどこも満室という予想外の出
来事に途方に暮れた。今日はゆっくり寝て、明日は一日かけて帰ろうと思っていたのにまたも予定
外のことで困った。仕方ないから寝床にもなるしと考え高速バスで帰ろうとチケットを買いに行っ
たらこれも満席、寝台列車も満席・・・。なんと社会人になって野宿をすることになるとは思わな
かった・・・。ほとんど寝られずコンビニで時間を潰し駅で一晩明かした。辛かった。
- 4日目(盛岡→東京)
- あまりに疲れがとれず、もう辛かったので朝一の新幹線で東京まで戻った。しかしこの新幹線
も不思議なくらい混んでいた。仙台あたりではすでに立っている人で通路もいっぱい。どうなってる
んだ、日本!
移動経路
一日ごとの移動(主に電車)の記録です。
東京→盛岡(東北新幹線)
盛岡⇔繋温泉(JRバス)
盛岡⇔十和田湖(JRバス)
盛岡⇔宮古(JR山田線)
盛岡→東京(東北新幹線)
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