- 初日(成田→バレンシア)
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今年は元旦からスペインへ行くことにする。ホントは年末から行きたかったがチケットがかなり高くなってしまうので、
元旦出発になったのだ。
俺は3度目、なおちゃんは2度目のスペインだが、今回も最後はセビージャでサッカー観戦の予定。でも応援している
ホアキンがバレンシアに移籍したのをいいことに、まずはバレンシアから入国だ。12:30成田発のエールフランスで
まずはパリへ。3人席の隣に座っていたドイツ人とおしゃべりしたところ、パスポートが切れててとんぼ返りだって。。
可哀想に。。日本まで来られたのが不思議だがね。。
パリでの乗り継ぎは3時間くらいだったので、それほど待たずにバレンシア行きの飛行機に乗り込む。すると乗ったは
いいがなかなか出発しない。。何かトラブルについて言ってたけどよくわからなかった。結局1時間くらい遅れて
バレンシアへ到着。実は空港で同じくらいの時間に到着予定のベティス仲間のKさんと待ち合わせてたのだが、待ってて
くれた。ありがたい。バレンシアは初めての町なので知っている人がいると助かるし。スペイン語の堪能なKさんと
一緒にタクシーに乗り、ホテルへ向かう。セントロのホテルまで14ユーロくらい。俺らが泊まるホテル VincciLysは
想像以上にいいホテルだ。もう夜中の12:00だったし翌日の待ち合わせを8:00にしたので風呂に入ってすぐ寝た。
- 2日目(バレンシア練習見学)
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移動の疲れは少しありつつも6:30に起床。初日で時間もあまりないのでホテルのレストランで朝食をとることにする。
ブレックファーストのメニューは高かったが(14ユーロ)かなり豪華だ。今までヨーロッパで食べた朝食の中でも
1,2の充実さだったと思う。かなり満足。
8:00にKさんがロビーまで迎えに来てくれて、そのままバレンシアの練習場へ向かう。結構遠くてタクシーの方が
楽とのことだったが、行き方を覚える意味も含めて公共の交通機関で行くことにする。まずはRENFEの駅の近くに
あるメトロの Xativa 駅に向かう。駅の真横に闘牛場があってちょっとびっくり。地下鉄のチケットは ZONEごとに
A、B、ABといった風にわかれているが、とりあえず最も近いZONE用のAのチケット(1ユーロくらいだったかな)
を購入し乗り込む。スペインで電車に乗ったことなかったのだが、一応自動改札だ。ここからまず3番もしくは5番
のメトロで隣の Angel Guimera 駅へ。そこで1番に乗り換えて Empalme 駅まで行く。そこから1時間に2本程度の
130番のバスにのってパテルナの練習場へ。バスは1ユーロだった。Kさんが運転手さんに練習場のとこで降ろして
くれとお願いしてくれていた。
バスに揺られること20分くらい、町から少し外れた高速道路を超えたあたりでバスを降りる。運転手さんが間違えたのか、
一番近いバス停より一つ先まできてしまったようだ。歩いて戻って慣れたKさんについて練習場へ到着。ベティスの
練習場しか知らなかったので、広さと建物の立派さに驚いた。でも人影はほとんど無かったので、Kさんが練習時間を
訪ねたところ今日は夕方5時からということだった。とりあえずグラウンドを一周しカフェで休憩してみた。でもって
一度町に戻って出直すことにする。ちょうどバスが来てて通り過ぎていったのだが、走って追うと止まって乗せてくれた。
やさしい運転手さんでよかったよかった。
町中に戻り先にオフィシャルショップでグッズを買うことにした。充実してるなー。オシャレなシャツやジーンズまで
売ってるよ。お土産ようのミニボールとホアキンの背番号を入れたアウェイのユニ(黒)を買う。なおちゃんはオレンジ
のトレーニングシャツを買い、ホテルに一度戻って着替えて再出発だ。気合いの表れ?!
一度荷物をホテルに置いた後、Kさんの知っている近くのバルでランチ。通称「樽」というバルだが、昼時は大にぎわい。
なかなか注文するまでに時間がかかったが、パエージャと海の幸のタパス、そして昼からビールを3杯くらい飲んで
しまった。3人だと話も弾むね。
軽く休憩をして再び練習場へ向かう。2回目の到着は4時くらい。まずは入り待ちだ。少し待っていると最初に現れたのは
第2GKのビュテユだ。体は大きいが真面目な感じ。一人目ということでとりあえずなおちゃんがサインをゲット。入り待ち
のライバルは家族連れの子供たちとマニアな二人組(笑)。この二人組は選手の写真をファイリングしたようなものを
持ってたみたいで、ほとんど全部の選手にサインをもらっていたと思う。バレンシアの練習場は大物選手たちが奥の専用
の駐車スペースに車を止めるが、それ以外の若手選手は仕切りの無いスタッフたちと同じところに車を止める。よって
降りてくるところを囲めば一通りサインや写真は可能だ。練習時間ギリギリに来るような選手は急いでるから無理だけどね。
あとどうしてもこっそり入りたい選手は別途裏口もあるらしい。バラハあたりは知らないうちに来てた模様。だって見かけ
なかったのにいつのまにかインタビュー室から出てきたもん。
その後ミゲウやキケ・フローレス監督もゾクゾク登場。キケは赤ちゃん抱いたり笑顔で写真撮影に応じたりして、ファン
サービスを頑張ってる感じがした。あと怪我をしているガビランもかなりゆっくりサインに応じていたな。
そして大物チームだが、カニサレスがミニクーパーが登場し、モリエンテスやらビセンテやらも現れる。そしてお目宛の
ホアキン登場!なんと上下グレーのスウェットにセカンドバッグ、そしてサングラスという格好。。。うーん、セビージャ
で2回会った時と比べるとかなり手抜きな感じだな(笑)。こちらの奥に止める選手たちはそのままさっと練習場へ行って
しまったのだが、ビジャだけが数人だけサインして行ってくれた。といっても俺らはもらえずKさんが持っていたスペイン
代表ユニにはサインしてくれてた。。やはり代表に選ばれてることには反応がよいらしい。
5時から開始とのことだったが、結局練習開始は6時くらい。ダビ・ナバーロはかなりギリギリに到着して慌てて建物へ
入って行ったのが少し笑えた。だんだん暗くなってきたが、見学者はどんどん増えている。正月休みでみんなまだまだ
暇があるのだろう?!俺らの目の前ではちょうどGK3人がずっと練習していた。それ以外の選手たちは奥の方の見えない
ところでランニングやらダッシュをした後、ミニゲーム形式で簡単な練習。でもやっぱベティスより全体的に上手い気がする
のは気のせいと思いたい。。。ホアキンも一応認識できたが、それほど目立ってもなかった。だんだん寒くなって来たが、2時間
くらいで練習は終了。ココまで頑張って待ったので最後の出待ちに向かう。駐車場の壁に陣取り待っていると、順番に選手たち
が出て来た。最初に出て来たホルヘ・ロペスは軽くサインだけもらい、遂に出て来たホアキン!待ってたよ〜。俺はミニボールに
サインをもらい、なおちゃんがプレゼントを渡す。ホアキンと奥さんのスサナの名前の刺繍(ひらがな)が入ったミニタオルと、
生まれたばかりの娘さん用のよだれかけだ。ホントは娘の名前も入れたかったのだが、ネットでそこまでは調べきれなかったのだ。
でも最近のインタビュー記事で、「バレンシアで一番好きな場所は自分の家」なんて親ばかな発言をしてたので、アピールのため
になおちゃんが「娘さんへのプレゼントです」と頑張ってスペイン語で声をかけた。するといつも笑顔のホアキンがさらに
大きな笑顔で微笑んでくれたのだー。さらにKさんが名前を聞いてくれると、さらににっこりしながら「ダニエラだよ!」と
教えてくれた。プレゼント作戦は大成功、ダニエラちゃんネタも大成功。うちに帰ってJaponesからもらったよだれかけに
ついて話でもしてくれたかな。早いとこダニエラの名前を入れたプレゼントもってまた来なきゃ。
その後も次々大物が出てくる。やっぱバレンシアはさすがだな。代表クラスがごろごろいる。モリエンテスにはお土産用に
ミニボールにサインをもらい、カニサレスやアルビオルと言った代表選手にサインをもらい、なおちゃんイチオシのビジャには
写真もとってもらい、俺は最後にアルベルダとツーショット。ていうかホアキンとも写真とってもらえばよかったなぁ。
バレンシアでの目的を達成し大満足。練習場近くのホテル "Posadas De Espana Hotel Valencia" にてタクシーを
呼んでもらいセントロまで帰る。大事なサイン帳なんかをホテルにおいて、遅めの夕食へ。9:30くらいだったけど普通に
スペイン人なら夕食の時間だ。近くのレストランに適当に入ってみた。パスタ版のパエージャ Fideua やえびのにんにくオイル煮
Gambas al ajillo とかを食べたが、料理の味はまあまあといったところだったかな。それでも3人で話は弾み、ワイン2本あけて
酔っぱらい。ホテルに戻って今日もすぐ寝た。
- 3日目(テルエル観光)
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この日は少しのんびり起床。練習見学が無事できたので、日帰りでテルエルという町の観光に行く予定だ。バスで行けるようなので、
まずはメトロにてバスターミナルのあるヌエボセントロあたりへ向かう。メトロだとTuria駅が最寄りだ。降りてから地図を片手に
少し迷ったが、なんとかターミナルを発見した。というか大きなターミナルなんだけどね。ヌエボセントロ自体が大きなショッピングモール
になっていて、地上のどこに出るのか難しい?!バスの時間を見ると一番近いのが11時発だったので、とりあえずチケットを買う。
まだ1時間ほど時間があったので、朝食を取りにモールへ戻る。フードコートのようなところでパンに色々挟んであるサンドウィッチを買って食べた。
さらになおちゃんは雰囲気で?アイスも買ってみた(笑)。
ターミナルに戻りバスに乗り込む。テルエルまでだいたい2時間ちょっと、ひたすら荒野を走る。ちょっと高台にあるテルエルに到着し
バスを降りると、ちょっと肌寒い。町に入ってみたが、人が少ないなー。シーズン的なこともあるかもしれないが、ちょっと寂れているかも。
ガイドブックによると入館時間が14時までのところばかりだったので、とりあえず一番の見所であると思われるサン・ペドロ教会に
行ってみる。ここの"恋人たちの霊廟" Mausoleo de los Amantes が、テルエルの恋人たちの伝説となっている物語の二人の遺骸が
奉られているているのだ。入場券を買う時に14時までだよと念を押されたので(30分くらいしかなかった)、さっと中に入ってみる。
最初の部屋で恋人たちの物語が流れ、それを聞いた後奥の部屋に進むと霊廟がある。中には少し他の観光客も居た。霊廟には手を取り合った
人型の大理石のお墓の下に遺骸(ミイラ)が安置されていた。見せ物になってる気もするが。。
教会を出て他の見所、この町のシンボルでもある塔を見に行く。まずは駅の方にあるエル・サルバドールの塔へ行き、一応登れない
か中に入ってみるが、時間切れで駄目だった。まあ塔だし外から見れればいいか。イスラムの文化が混ざったムデバル様式の建物群は、
一応世界遺産らしいし。塔の下をくぐると町の反対側に出て、RENFEの駅が見えた。電車で帰るという手もあったが、時間がバスより
よくないのでやめる。そのままぐるっと回ってもう一つのサン・マルティンの塔とカテドラルの方へ。いやはやそれにしても小さな
町だ。シエスタの時間なので歩いているのは観光客だけだし(それもかなり少ないけど)、あっという間に一周してしまったよ。
ちなみに地球の歩き方に載っている写真はエル・サルバドールの塔となっているが、実はサン・マルティンの塔だと思う。実際に
見比べたのできっと間違いない。
帰りのバスの時間は16:30発だったので、まだ時間があるため町中の適当なレストランでランチをとることにする。それっぽい
レストランやバルもあまり多くなく、もう少し街全体として商売っ気を出した方がいいんじゃないかと思った。余計なお世話かも
知れないけど。田舎の普通のレストラン且つバルみたいなところで、ランチプレートを注文。俺はハンバーグでなおちゃんが鶏の
揚げ物がメインのプレートにした。まあ普通の味だった。ビールを一杯だけ飲んで観光はほぼ終了。うーん、正直半日でよいかな。
朝来て観光してランチして帰るくらいがよさそう。シエスタの時間に居ても時間を潰せません。。。
帰りのバスも無事乗れてまた荒野を走りバレンシアへ戻る。ヌエボセントロにあるバレンシアのオフィシャルショップでお土産を
買い足し、Kさんに連絡して一緒に夕食をとる約束をする。いつもの(?)バル Los Coneles にて待ち合わせたが、混んでるなー。
人気なんだなぁ。少し待って、寒いけど外のテーブルに座ることにした。一応ストーブもあったからね。小魚のフリットや
クロケッタ、チーズ入りのトルティージャに生ハムと頼み、今日もワインをぐいぐい。グラスで頼んでたけどこっちはなみなみと
注いでくれるからねぇ。またしても酔っぱらいだよー。ちなみにこの日も練習を見に行ったKさんは、前日出待ちで話かけられた
アルベルダに練習中に手を振られたらしい。完全に認識されているな、凄い。
ホテルに戻ってスポーツニュースを見てると、ベティスの練習シーンもやってた。ただどうもいつもの練習場と違う風景だな、と
思ったのだが酔ってて眠かったのでよく考えられず寝てしまった。しかしこのテレビで見たシーンが結構あとで役に立ったのであった。
- 4日目(バレンシア→セビージャ)
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今日はセビージャへの移動日。チェックアウトし荷物を持ってホテル近くのカフェで朝食をとる。最初わからなかったが、
自分でピンチョをとって後で楊枝の数で会計する仕組みらしい。2個ずつ食べてコーヒーを飲んで朝食完了。駅の横からタクシー
に乗り空港へ向かう。20分くらいで到着し、ネットで予約しておいた Vueling航空でチェックインする。スペインには
こういったネットで早めに予約すると安くチケットが買えるような国内便の航空会社がいくつかあるらしい。今回初めて
利用してみたが、国内便ならどこでも1時間程度だし、機内サービスも基本的に有料。座席は少し狭い感じもしたが割り切ってていいかも。
さくっと1時間乗って13時過ぎにセビージャの空港に到着。バスと比べるとかなり時間は短縮できるな。今回は空港バスで
中心部に行こうと思ってバス停で待ったが、30分待ってもこない。。明らかに時刻表二つ分のバスがスキップされているので、
待ちきれず諦めてタクシーに乗ることにした。今年も最初のホテルは過去2回と同様 Hotel Simon。タクシーの中でメーターが
回ってないようだったので不安になりなおちゃんが聞いてみると、町中までは定額19ユーロと決まっているそうだ。知らなかった。
ちなみに日祝だと21ユーロとかいってた。運ちゃんは英語も大丈夫なので、少し会話ができた。Hotel Simonは町中のごちゃごちゃ
したところだから大変だけど、もっと簡単に行けるところでも同じ19ユーロだから今日は少しアンラッキーだね、なんて笑いながら
話す。さらに色々サッカー話もしてみる。かなり最近の情報も分かってて会話は盛り上がったが、どうもセビジスタっぽかったので
深入りするのはやめておいた?!
ホテルではチェックインしまず荷物だけ預けて近くにあるオフィシャルショップへ。去年より品揃えが多少充実していた気がする。
かなりの時間物色したが、今年はちゃんと買おうと意気込んで来た のでそれなりに時間をかけて色々購入。上下のジャージが欲しかったのだが
Lだとズボンが長過ぎてMだと上着がちょっと小さい。。フィットするサイズがなく結局諦めた。
でもって一通りグッズを買ったあと、気になっていたベティスの練習についてお店の兄ちゃんに聞いてみた。若い兄ちゃんの方が一応英語を
聞いてくれて、スペイン語まじりで色々教えてくれたのだが、やはりニュースで見た通り5日まではヘレスで合宿中とのことだった。6日は
セビージャに戻って来ていつもの練習という予定のようだが、合宿場所や時間までは彼らはわからなかったので、後で調べることにして
店を出る。
とりあえず荷物をホテルに置き、ランチに向かう。昨年も行ったホテル近くのHORACIOというバルだ。店に入りカウンターに座ると、オーナーの
オラシオを発見。覚えてるかなーとじーっと見つめてみたが、微妙だったのでなおちゃんが去年も来たと行ってみる。すると一応思い出した風の
反応をしてくれた。去年働いていた日本語のわかるアントニオやベティコのパブロのことも聞いてみたが、アントニオは夜から来る予定でパブロは
もう働いてないとのことだった。アントニオいるならまた夜来よう!とりあえず嬉しい気分でビールとタパスを食す。やっぱりうまいなー。
しかもオラシオがビールを一杯おごってくれた。ラッキー。
グッズも買えてHORACIOにも行けて既にだいぶ満足していたが、次は前回は混んでたので登らなかったヒラルダの塔へ。俺は一度登ったことがあったが、
なおちゃんはまだだったしね。グルグル回りながら書いてある数字をスペイン語で読みつつ一番上へ。景色いいねぇ。で次も前回いけなかったアルカサル
を観光しようかと思ったのだが、17:00まででもう閉まっていた。残念。また次回リベンジだな。次はサンタ・クルス街にて最終日に宿泊予定の
Hotel Murillo の場所を確認だ。地球の歩き方にのっていたホテルだが、確かにわかりにくいところにあった。ていうかサンタ・クルス街自体がかなり
難しい(笑)。確認はしたものの、次ちゃんと辿り着けるかは不安だ。。。
さらに次はシエルペス通りを抜けよくお世話になるスーパー El Corte Ingles まで歩く。途中もの凄い人混みだった。ちなみにシエルペス通りにあった
インターネットカフェはなくなっていた。イングレスの中もかなり人でいっぱい。疲れるなー。正月休みでもあるが、なんか子供のお祭りがあるみたいだ。
イングレスの地下の食品売り場で少し物色した。でもってあらためてインターネットカフェを探す。ガイドブックに載っていたカテドラル前のところに
いってみると、あったー。よかったよかった。1分0.05ユーロという金額設定だった。スペイン語しか使えない端末だったので、翻訳サイトを駆使して
ベティスの合宿のことを調べまくる。スペイン語がわからないと辛いのう。ベティスの公式ページにあった練習の様子から、ヘレスにあるリゾートホテルを
割り出し調べたところ、どうもこのホテルにはサッカーコートやゴルフ場がありよくサッカーチームも合宿を行うと書いてある。きっとここに違いない、と
情報をメモしネットカフェを出た。
もう8時過ぎだったので、夕食にする。一度行ったことがあるヌエバ広場近くの EL ATUN に行き、たっぷりサラダとマグロのステーキとサラミのような
肉を食べた。全体的に大味だったかなー。まあこれはこれでスペイン料理っぽくはあるけどね。食事している時にKさんからセビージャに到着したという
電話があった。もうホテルまで着いたようだったので、俺らが食べ終わったあと呼んで3人で HORACIO に飲みに行く。アントニオいたよ〜。相変わらず
怪しい日本語を話している(といってもホントによく日本語を知っている)。タパスなのに席に座らせてくれた。生ハムを食べながらかなりグラスワインを
飲んだかも。Kさんもオラシオやアントニオを含めてこのバルが気に入ってくれたみたいだ。結局この日もたっぷり酔っぱらって終わる(笑)。あ、でも
次の日はヘレスに行ってみることに決めたり、バレンシアでの最後の日の練習見学の様子とかも聞いたんだけどね。
- 5日目(ヘレスでの練習見学)
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ヘレス行きのバスはネットで調べてあったので、前日Kさんと8:30発のバスに乗るためサン・セバスチャンの
バスターミナルで集合する約束をしていた。まだ暗いうちに起きて準備をする。実は前日買ったグッズのうち
緑色のベティスジャージ(上着)がレディスだったことに気づいたのだ。。確かにちょっと丈が短いデザイン
だとは思っていたのだが、、、改めて着てみると確かに女性ものっぽい。。ちょっと凹みかつ悩んだ末、もう一度ショップに
行って替えてもらえないか交渉することにした。よってヘレスからは店の開いている17:00くらいまでに戻って
くるつもり。
まだ暗かったが歩いてバスターミナルへ向かう。実はセビージャの町は地下鉄やトラムの工事中で、バスの発着場
であったヌエバ広場までバスがきていなかったのだ。乗り場は川の方に出た Puerta de Jerez に移動していた。
8:00過ぎにターミナルに着き窓口でチケットを買おうとすると、8:30のバスは無いという。よくよくみると、1/5は
祝日スケジュールにになっており(Festivo)次のバスは11:00ということだった。。うーむ、困った。ていうかやられた。。
Kさんが到着後事情を話し、考えた末電車があるかも知れないという結論に至る。とりあえずタクシーで Renfe のサンタ・フスタ駅
まで行ってみることにした。駅に着いて時刻表を見ると、あったー!8:45と9:00発の列車がある。これなら10時ぐらいに着けるぞ〜
と一安心しチケットを購入。少しでも早い8:45の列車のチケットを買ったのだが、、、想像以上に高い。ん??もう一度3人で時刻表を
見てみると、どうもこれは寝台特急らしい。。やられた。。あらためて9:00のチケットに変更してもらった。ふぅ。やっとゆっくりできる
ので駅のカフェでパンを買い朝食をとる。
しかし改めて見てもサンタ・フスタの駅は大きくてきれいだなぁ。いなかっぽいセビージャの町とは大違いの近代的な雰囲気。さすがにAVEが
止まるだけはある。乗った列車も思った以上に快適だ。実はスペイン3回目にして電車に乗ったのは初めてかも?だいたいバスで
移動してたからなぁ。1時間ちょっとでヘレスに到着し、すぐにタクシーに乗り込み Barcelo Montecastillo Resortへ。ここから先は既に書いた観戦記にて詳しく。
ヘレスではとにかく充実した練習見学を楽しめた。何たって合宿先にまで追いかけていったのは数人のサポーターとマスコミ1社(というかカメラマンとインタビュアーの二人)
だけだったしね。一番嬉しかったのはやはりいい奴さがにじみ出ていたアスンソンに会えたことだね。とってもフレンドリーだった。見学に大満足した後はヘレスの町を
少しだけ観光。といっても昼食をとっただけだが、ガイドブックに乗っていた Juanito というレストランを探すことにする。だってベティスの練習を見て来たばかりだからね、
名前に引かれて。前回来たときは工事中で目印にならなくて困ったアレナル広場がすっかり普通の広場になっていて驚いたが、その近くで少し迷いながらなんとか店を発見した。
店員さんにオススメ聞いて魚のフライとミートボール、食用の?花を揚げたものを食べたが、特に花を揚げたものが思ったより美味しかった。ヘレスといえばということで
あまり得意ではないシェリーも飲んだけど、わりと飲み易くて美味しく頂けたし。
ランチを済ませて駅に戻り、14:44発の列車でセビージャに戻る。サンタ・フスタの一つ手前のサン・ベルナルド駅で降りてみたのだが、道を間違えて反対側に歩いてしまった。。
迷ったので結局バスに乗り中心部まで戻るが、これまた終点の一つ手前で降りてしまい歩いて何とかホテルまで戻った。。でもってすぐにベティスショップに行き交換できる
かなおちゃんが交渉してくれたところOKとのこと。スペイン語では Cambio というようだ。いろいろ代わりに買うものを見たが、結局トレーニング用の上着を購入。これは
選手もコーチも結構みんな着ててよかったかも。なんか一体感を感じられたし(笑)。
あとはおみやげを買いに行こうとシエルペス通りの陶器屋セラミカへ。ここでは前回もお土産に飾り皿を買っていって好評だったんでね。二人で結構たくさん買ってしまった。
さらにイングレスに行って生ハムを買い、たまたま売っていたベティスグッズを衝動買い。キーホルダーやらストラップやら、そしてなおちゃんが見つけたセンテナリオのCD。
これは結構ヒットだった。買ってよかった。家に帰ってからも聴きまくったよ。なおちゃんありがとう。その後Kさんと合流し、今まで行ったことない川向こうのトリアナ地区へ
行ってみることにする。ただ何だか町中は凄い人になってきている。なんだなんだと思っていると、なんとパレードが始まった!後々調べたら正確にはパレードは既に始まっていたのだが、
翌日1が津6日は東方三賢人の日(Los Reyes Magos)という祝日で、前日にお祭りがあったのだ。スペインの子供にとってはこの日がクリスマスの替わりで、三賢人が
プレゼントを持って来てくれるらしい。そういうことにも因んでこの日は子供たちがパレードをしながら飴をばらまくのだ。沿道の人たちはかなりの熱気でこの飴を奪いあっていた(笑)。
しばらくパレードを見てから改めてトリアナ地区へ向かう。ちょうどパレードも終了した直後にイサベル2世橋を渡ったのだが、道路は飴だらけでベタベタ。すぐに清掃車が
走っていたが、ベタベタまではとれるわけはなく靴はみなある意味大変なことになってたよ。
トリアナ地区ではとりあえず川沿いのベティス通りをふらふら歩く。まさに今日はベティスづくし。通り沿いのバルに適当に入ってみたが、なかなかよいところだった。
たっぷりの生ハムにマッシュルームとほうれん草のカレー味のタパス等々。そしてワイン2本。うまかったし楽しかったー。番地が Betis 20 だったので、俺らだけで勝手に
アスンソンの店と呼ぶことにした(笑)。ここもまた来たいと思う。しかしベティス一色な充実した一日だった〜。
- 6日目(セビージャ→カルモナ)
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この日はホテルでゆっくり朝食をとる。でもって10:00のバスに乗ろうと思いターミナルまで行ったが、またしても着いてから気づいた。そうだ、今日は祝日じゃん。。
やはりバスも Festivo の時刻表で 12:00 のバスが一番近いのだった。。学べよ俺たち、というか俺。。寒かったけど仕方なく座って待った。。隣に座ったおばあちゃんも
寒そうで、唯一通じた単語 "flio=寒い" で一応納得(?)。カルモナ行きのバスは一番奥の25番の乗り場から出発する2両連結の長いバスだ。俺ら以外に4組くらい観光客っぽい
人たちがいた。カルモナまではだいたい50分程度、町の門の外に到着した。
そこからパラドールまでは石畳の道路をひたすら登って10分くらいかな。ごろごろとトランクを転がしながら歩き丘の一番上のパラドールへやっと到着だ。ほとんどの
宿泊客は車で来てるみたいだな。パラドールはお城を利用したものでなかなかいい雰囲気。まずはチェックインし部屋に入ると、小さな小窓から日が射しこんでこれまた
いい感じ。そうそう、今回の旅行もずっと天気がよかったが、この日も晴天。さっそく景色のよいと噂のレストランに向かう。ランチの時間は13:30からだったのでちょうど
5分前くらいに着いて入れそうだ。なんでも結構人気のレストランらしいので予約で来る人も多いみたいだし。一番に入ったので窓際の席に座ることができた。窓からは
広大な平原が見える。ちょっと外にいるハトのフンも気になったが(笑)。レストラン自体も天井が高く広々とした作りで開放感がある。ランチメニューはセットで2,3種類
あったが、前菜とメインを選択できてデザートビュッフェがつく29ユーロのコースを選んだ。サービスのシェリーの後シャンパンをグラスで頼み、赤ワインを一本オーダー。
テンプラリーニョ100%のワインだったがなかなか美味しかった。ただもの凄く酔ったけど。。前菜はなおちゃんがタパスのセットで俺がガスパチョ。ていうか地方料理の
スープって書いてあったので頼んだのだが要するにガスパチョだった。。トマトが苦手な人間としてはガスパチョはちと厳しかったりするのだが、頑張っていくらか飲んで
なおちゃんと交換してもらった。メインはなおちゃんが魚で俺がポークソテーにしたが、どちらもかなりの量。特にポークはかなりの料理で、この時点でかなりおなかいっぱい。
しかも酔っぱらい。それでもデザートビュッフェでアップルパイとプリンとって来て食す。いやーもう何も入らん。二人ともかなりの満腹&酔っぱらい状態で部屋に戻り、
ベッドでバタン。そのまま寝てしまい起きたら暗いし、頭も痛い。。ううぅ。なおちゃんだけ一人散歩に出かけたが、俺はそのまま寝続けた。。すんません。。
夜10時頃携帯にメールが入り、Kさんから明日のベティス−セルタの試合チケットをシスコにもらったとの連絡がある。すげー!
そのまま起きてサラゴサVSセビージャをテレビで見る。そう、あの試合終了直後にディオゴとルイス・ファビアーノが殴り合いをした試合だ。試合内容は
攻撃サッカーのサラゴサが素晴らしく、面白かった。最後の乱闘も面白かった。で結局見終わったらまた寝た。。夕食いらずだった。。
- 8日目(カルモナ→セビージャ)
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さすがにずっと寝続けてたので暗いうちに目が覚める。まいったまいった。溜まっていた日記を一気に書いて、前日なおちゃんがかってきてくれていたパンを朝食として食べる。
日が昇ってきたのでホテルの庭を散歩してみた。この日もいい天気で気持ちイイ。石段を進むと前を猫が歩いていった。プールもついているんだねー。いい景色を堪能し部屋に
戻る。のんびり準備をしてチェックアウトした。いやはやレストランを楽しんだだけになってしまったが、、まあいいか。
帰りは行きと違う道を降りたが、日曜なのでお店や市場はやってない。残念。広場を抜けてバス停まで行き、11:00発のバスでセビージャに戻り、途中のサンタ・フスタ駅あたり
で降りる。翌日のAVEのチケットを買う為だ。窓口ではなく機械で全部買えたよ。サンタ・フスタからはちょうどいいバスがなかったので、タクシーでカテドラル付近まで
行き、既に一度場所をチェックしておいたサンタ・クルス街のホテルムリーリョへチェックイン。調べといたわりにはちょっと迷ったけど。。一番上の5階の部屋だったが、
予想以上にきれいでいい部屋だ。ツインで65ユーロは結構お得かも。満足。
一息ついてKさんに電話すると、既に目の前のバルにいるとのこと。早速ベティスのジャージに着替えて降りて行って合流し、シスコからもらったチケットを譲ってもらう。
本物だー。すげー。試合までまだ時間があるので3人でエルコルテまで行ってお土産の生ハムを買い足す。でもってまたランチのためにHORACIOへ行く。3回目だ。しかし
ここは結構いついっても賑わっている。今回はパエージャとタパスを一つ注文したが、若い店員がマグロのタパスをサービスしてくれた。彼の名前はアドリアーノ君といい、
ウクライナ人らしい。ベティコであることも確認(笑)。パエージャも美味しく頂き会計しようとすると、今度はアントニオがシェリーをサービスしてくれた。みんないい人
だなー。嬉しいねぇ。ただ店長のオラシオは相変わらずKさんに話しかけてばかり、女好き全開(笑)。まあよく聞く話ではスペイン人はみんなこんなもんだというが(笑)。
店を出ようとするときカウンターにいたベティコのおっちゃんと握手。ソシオのカードも見せてもらった。いいなー俺もソシオになりたい。店の中がベティコで盛り上がる。
でも一人セビジスタがいてなんだか興奮しながら俺に話しかけてたが、意味わからんかった(笑)。
店を出たのは15時過ぎかな、Puerta de Jerez から34番のバスに乗りスタジアムへ向かう。バスの中でベティコの若者二人組が俺らに興味津々だった模様。ここから先は
観戦記に詳しく書いたのでそっちをよろしく。とにかくベティコたちはほぼ
全員センテナリオグッズに身を包み、試合前からかなりの盛り上がり。試合自体はもう一つなところもあったけど、結果勝ったしやはりここの雰囲気は最高だ。ベティコ最高。
日本のベティコの間では俄に噂されている俺らが観戦に行くと勝つという法則(Bertマジック)を今回も炸裂させることができた。いや〜生観戦の勝率はホント高いぞ。
試合後は34番のバスでまた市内に戻り、Kさんとお別れ。このまま夜マドリへ向かうらしい。ハードスケジュールなKさんに脱帽しつつホテルに戻る。最終日でもあり疲れ
がどっとでてなおちゃんは寝てしまったので、カテドラル横にあったスタバでサンドイッチ買ってきて夕食にした。今回も楽しかったなー。セビージャはやはり素晴らしい
町だし、いつものことだがまた来たいと思った。
- 8日目(セビージャ→マドリード→成田)
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最後の日は移動日。午前中は少し余裕があったのでアルカサルに行こうと思ったら、月曜はお休みだった。。すまん、なおちゃんは依然アルカサルは見れていない。また
来る理由が一つあるということで。少しインターネットカフェで時間を潰し、宿に戻ってチェックアウトする。でもってタクシーでサンタ・フスタ駅へ。駅のカフェで軽く
朝食をとり初めてのAVEに乗る。荷物チェックまであり他のスペインでは見られないほどきちんとした感じだ。車内はきれいで結構快適だし、サービスで飴を配ったり
映像が流れててイヤホンで聞けたりする。飛行機みたいな感じだな。マドリードまでは2時間ちょっとである意味あっという間だ。マドリードは怖いと聞いていたので、
荷物も大きいことだし初めてだしすぐタクシーに乗ってバラハス空港まで行った。飛行機の時間の3時間前くらいだったが、チェックインを済ませお土産を買って今回の
旅も終了。今回もサッカー三昧、かつ飲んだくれの楽しい旅だった。