セビーリャでベティス万歳!

2004.1.7〜13

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移動と観光の記録
初日(成田→セビーリャ)
会社を定時に飛び出し、成田空港へ向かう。船橋から京成線の特急で行ったのだが、帰宅ラッシュと 重なり途中までかなり満員電車だった。。でもさすがに遅い時間なので、もう出発する飛行機は残り 3つくらい。成田は閑散としていた。
今回で多分3度目のエールフランスに乗りまずはパリへ。最初の機内食をちょっと食べ過ぎたか、食後 にちょっと気持ち悪くなる。。おえっ。なんとか持ち直し、いつも通り寝られそうで寝られない微妙 な状態でいると、あと2時間くらいで到着というところで左前方で大きなうめき声とともに外人のおっ ちゃんが倒れた。医療関係の人いませんか、といった放送も流れたが、幸いにも命に別状はなかった ようだ。結局着陸までずっと通路で横になっていたようだが。とにかくびっくりしたよ。。

早朝5時ごろにシャルル・ド・ゴール空港に到着したが、これまた成田以上に閑散としている。。まあ 時間的に仕方ないが。6時に朝一のオルリー空港行きのバスがあるようなので、とにかく待つ。オルリー 行き3番のバス乗り場を探して多少うろうろしてしまったが、なんとか6時15分頃乗れた。まだ空は真っ暗 なのだが、驚くほどに高速道路は混んでいる。。パリの朝は早いのかなぁ。約1時間でオルリーに到着 し、また3時間ほどボーっと待つ。今回はハードなスケジュールだが乗り継ぎはあまりよくないんだな。

やっとこさ10時45分発のセビーリャ行きに乗り、いざスペインへ!2時間ちょっとで到着、曇り気味だが やはり暖かいぞ。上着なくてもよさそうなくらいだ。タクシー乗り場でカテドラルまでお願いして乗る。 スペイン語で(全然わからないけど)いろいろ場所を教えてくれたおっちゃんだったが、ちょっとボラ れたっぽい。28ユーロは高いよなぁ、多分。ムカツクー。でも相場がわからないので、アピールできず。。 とりあえず予約しておいたホテル Simon にチェックインする。小さなリュックに交換し、いざセビーリャ 観光へ出発。まずはアルカーサル近くのインフォで地図をもらい、最初に世界遺産であるアルカーサルへ。 説明用の電話みたいなのがあったけど借りずに、適当に歩き回る。キリスト教王の王宮だったそうだが、 色々な部屋がたくさんあって、うまく回り尽くすのは難しかった。さらに奥には庭があって、町の真中 なのにえらくでかい庭だ。そんなに天気がよいわけではなかったので庭はそれほど歩かず、そこそこに 見て切り上げた。

アルカーサルを出たあとは、サンタ・クルス街を歩く。かつてのユダヤ教徒の居住区らしく、おみや げ屋が並んでいるところだ。その後ヌエバ広場からシエルペス通りへ行ってみるものの、ちょうど 14時過ぎのシエスタの時間だったようで、ほとんどの店が閉まっている。。困ったなぁ。だらだら 歩きまわり疲れたので、街中の売店で絵はがきを買ってカフェで一休み。エスプレッソとタルトを 注文した。
書いた絵はがきを出すために地図を見て見つけた郵便局に行く。イタリアの時と同じ0.77ユーロだ。 郵便局にインターネットコーナーがあったので試しに使ってみる。でもスペイン語のキーボードで 日本語表示もできず、、、苦労してWEBメールにアクセスし何とかメールを出してみた。
シエスタが終わってまた店が開くのはだいたい17時くらいかららしい。レストランも20時からと遅め の時間多そうなので、今度はグアダルキビール川付近まで行って、黄金の塔あたりから川沿いを 歩き、ショッピングセンター(Centro Comercial Plaza de Armas)まで行ってみる。あんまり大した ことのないところだった。

20時ちょっと前くらいだったがもうあたりは真っ暗だったので、またしてもシエルペス通りを通り 抜け今回の旅行に向けて色々情報を教えてもらったBetiQさんオススメのBAR、EL ATUNへ行く。 カウンターに二人くらいおっちゃんがいたけど、テーブルに座って食事をしている人はまだ俺だけ だ。BetiQさんオススメの野菜スープ(ガスパチョ)、マグロの照り焼き、ビールを頼む。いやしか し全部でかい。ガスパチョもどんぶりみたいなのにたっぷりだし、マグロも大きいっす。ヨーロッパ は大抵こんな感じだけど、やっぱり食べきれませんでした。。味はなかなかだったが。途中で コパ・デル・レイのセビージャVSビジャレアルが始まったのでテレビが見える席に移動させてもらう。 知らないうちにセビジスタのおっちゃん集まってテレビ見ながら酒飲んでおり、結構混んできてる。 最初ビジャレアルが先制したときはみんなブーイング気味だったが、ただ一人店の若い兄ちゃんだけ が喜んでた。彼がきっとベティコだな。間違いない。初日ということもあり疲れもあったので、前半 だけ見てホテルに帰る。いや〜おなかいっぱいだ。シャワーを浴びて早めに寝た。

2日目(ベティス見学)
朝食は8時からと部屋に張り紙があったので、いつものように6時には目が覚めてきていたのでぴったり 8時に下りて行く。どうも朝食は含まれていないらしい。テーブルの上にメニューがおいてあり、 一つ一つ値段が書いてあったが、とりあえずセットになっているコンチネンタル・ブレックファースト(4ユーロ) を注文する。砂糖のかかった甘いパンと普通のパンとゴマの乗った煎餅みたいなものと、コーヒーだ。 パンばかりだが結構大きくておなかにはたまった。
ホテルを出るとどうも夜雨が降ったようで地面が濡れているが、ちょうどやんだという感じ。ラッキー。 まずはちょっと裏道を歩いてヌエバ広場まで向かう。やっぱ朝の散歩は気持ちいいね。広場からさっそく 34番のバスにのり、今回の目的であるベティスの試合チケットを買うために、スタジアムへと向かう。 ここらについてはベティス観戦記に詳しく書いたので こちらを見てください。 [ベティス観戦記へ]

途中降りる駅を間違えたりしたが、なんとか到着。チケットの発売が残念ながら夕方の18時からという ことがわかり、チケットは後回しにして練習場を探す。入り口を発見して入ってしばらくすると、普通 に練習が見れたのだ!そして練習後にはなんと帰る選手たちを捕まえてサインやら写真やらをGETできるし。 ちなみに上の写真はホアキンです。かなり幸せな時間だった。そこでセビーリャに語学留学している日本人 二人と会い、そのうちの一人と一緒に練習場を出た。昼食をどうするのか聞いたら、近くにある大学の 学食に行くというので、連れて行ってもらう。途中でヴィクトル監督がソシオらしきおっちゃんたちと 車から顔を出して話しているの横を通り過ぎたり、スタジアムの前に止めてある車がアスンソンのものだと 教えてもらったり。羨ましいなー、それだけベティスを見れているなんて。学食は第一の皿、第二の皿を 選んでパンとデザート付きで3ユーロだ。確かに安い。パスタとサラダを選んだけれど、正直味はイマイチ だが量は多い。いかにも学食といった感じだ。学生らしき人もいっぱいいたし、教授みたいな人も食べてた。 一緒に食べた日本人の彼は、1月いっぱいで帰国して就職活動の予定らしい。せっかくスペイン語を一年も 習ったので、ぜひ海外で働けるような仕事につけるといいね。

彼とはそこで別れ、バスに乗って今度はスペイン広場近くで降りる。すごく天気がよくなってきたが、 あまり人はいない。噴水には虹が掛かってキレイだ。そういえばスペイン広場の絵はがきを買って昨日 送ったけど、まだ見てなかったんだな(笑)。建物に沿って置かれたベンチには、スペイン各地の歴史的 場面が描かれているらしい。なんとなく行ったことのあるポルトガルの地図とか見つけて嬉しかった。 どんな場面かはわからなかったが。でも残念ながら座るにはあまりきれいじゃないベンチだったけど。。

スペイン広場で少し休憩し、今度はサン・セバスティアンのバスターミナルを目指す。明日コルドバ までAVE行こうと思っていたのだが、さっきあった日本人学生にAVEは高いですよーと言われバスでも いいかなと思ってしまったのだ。だいたいの方向感覚で歩いていったが、ちょっとずれてしまったよう でサン・ベルナルドの地下鉄?の駅あたりに出てしまった。バス停の地図を見て場所を確認しさらに 歩いて、なんとか発見。インフォメーションの窓口があったので、コルドバ行きのバスの時刻表をもらう ことができた。

だいぶバスにも慣れてきたので、またバスに乗りカテドラル付近で降りる。先ほどのベティス ファンの日本人に教えてもらったベティスのオフィシャルショップを探す。あった!でもシエスタだ。。 とりあえず場所を確認したので、これまた教えてもらったシエルペス通りのEメールコーナーへ行ってみる。 聞いてたとおり日本人が3,4人いた。でもようやく日本語が読める環境でインターネットができたよ。 メールを何通か読み書きし、30分ほど時間を潰す。決まった時間したら自動的に端末がリブートする 仕組みになっているようだ。Windows98だったけど。
17時くらいになったのであらためてベティスショップへ。いろいろ見て熟考した結果、サードユニに ホアキンのナンバーをいれてもらい、さらにTシャツとキーホルダーを買った。なんか嬉しい。練習見に いく前にかっとけばよかったけどね。それでも大満足。選手にも会えたしグッズも買ったし、今日はホントに 充実感いっぱいで、BARでワイン飲んで軽く休憩。さらにシエルペス通りの陶器屋でおみやげを買い、 デパート(エル・コンテ・イングレス)でチュッパチャップスを買う。もうかなりセビーリャの街は歩き まわったなぁ。何度も同じところ行き来したし。だいぶ街の雰囲気は分かった気がする。レストランで たくさん食べるほどおなかが空いてなかったので、マックで軽く済ませホテルに戻る。夜のカテドラルも キレイだとガイドブックにあったので写真を撮ってみたが、デジカメではイマイチいい写真は撮れなかった。。

この日も結構歩き回ったし、大満足な一日だったのですぐ寝てしまった。

3日目(コルドバ観光)
朝一番、7:30発のバスでコルドバに向かうため、6:50頃ホテルを出る。まだ真っ暗だ。カテドラル 前のコンスティトゥシオン大通りのバス停から25番のバスに乗り、サン・セバスティアンのバス ターミナルに向かうも、どうも降り損ねたっぽい、、。真っ暗なのもあったが、なぜか勘違いで 25番のバスはターミナルあたりが終点で周回すると思って乗りつづけてたら、どんどん遠くへ行って しまう。。。このままではやばいと思い途中で降りて、戻るバスを探す。というか反対側に同じ バスのバス停はなく、どうも行きと帰りで道が違うみたい。。。真っ暗な中来た道を戻ってバス停 を探すと、大きな交差点のところでターミナル方向へ戻りそうな6番のバスがあることがわかる。 しかもちょうど来た!飛び乗り不安と焦りの中進み、なんとかギリギリ7:25に着いた。走ってバス まで行き、7:30のバスになんとか間に合った!ふー。よかった。まだまだ真っ暗の中バスは出発だ。
半分寝ながら乗っていると、いつの間にか高速に乗っている。でも8時を過ぎてもまだ明るくならなら ないんだなー。8:30を過ぎた頃やっと東の空が赤くなってきて、まわりが見え始める。この時期の 日の出はかなり遅い。しかもだいたい朝は曇り気味で昼頃には晴れるという天気が多い。外はいつの まにか広大な緑の大地で、北海道みたい。せっかく明るくなってきたかと思うと、今度はかなり凄い 霧が発生。5メートル先も見えないくらいだ。自分じゃ絶対運転したくないよ。。乗ったバスはRutaと いう各駅停車(?)だったので、途中高速を降りて3つか4つの町に寄る。まだ霧が凄い。結局2時間 ちょっと、10時前くらいにやっとコルドバへ到着。天気はだいぶよくなり、暖かくなってきた。結局 旅行中はずっと天気がよかった。
まずは街の中心部に向かって歩く。公園を通り抜け、10時前だとまだお店が開いていたり閉まって いたりする繁華街らしきところを越え、テンディーリャス広場へ。そこから旧ユダヤ人街の小道へ 入り適当に歩いていると、川沿いまで出た。セビーリャにも流れているのと同じグアダルキビール川 のようだ。右手にアルカーサルらしきものがあったので、地図で場所を確認し、一番の見どころらしい 世界遺産であるメスキータへ向かう。ここの周りには雑草(?)売りのおばちゃんやおねえちゃんが たくさんいてちょっとうざい。。いつも思うけどあれは何なんだろう。お金とってるんかな?買う人 いないと思うけど。。横からも入れたけど、敢えて正面の門から入ってオレンジの庭へ。チケットを 購入し中へ入ると、とても幻想的な空間だ。ここは総面積2万4000平方メートルもある世界最大級のモスク らしいが、確かに中もかなり広い。赤と白のストライプの馬蹄形のアーチがちょっと薄暗い中に、 室内中に広がっている様にはちょっと感動した。中央にキリスト教のカテドラルがあり、そこだけ光が 差し込んでいる。ここの木の祭壇?も凄くキレイだったけど、全体的にはイスラム教っぽい方が強い 感じだった。ここは見る価値あります。

メスキータを出たあとは、小道のおみやげ屋さんを巡る。そのままポトロ広場まで歩いたが、途中歩いた 小道がどうも怪しげだった。ちょっとセクシーな格好をしたおねえちゃんが屯っていたり、妙に化粧の濃い おばちゃんも二人くらいもすれ違ったし。。もしかしたらいかがわしいところだったのか?!まあいいとし て通り抜けて広場へ到着。んー、しょぼい広場だった。。人っ子一人いなかったし。休むようなベンチも なかったので、川沿いをローマ橋あたりまで歩き、またメスキータ付近に戻る。サン・ラファエルの勝利塔 の横を通り、おみやげ屋やレストランがたくさんあるあたりをうろうろしてみた。土曜日なので修学旅行の 一団や、団体旅行者が結構たくさんいた。迷路のように細い小道が入り組んでいたが、名所である花の小径 も発見。奥に日本語を含む色んな言葉で張り紙がされているおみやげ屋さんがあり、店のおっちゃんから 日本語で奥に古い井戸があるから見ていいよ、といわれ覗いてみる。1200年前からずっとある井戸で、今で も汲んで飲めるらしい。しばらく行ったり来たりと歩きまわったが、これといったみやげが見つからず引き 上げることにした。

途中のデパート(エル・コンテ・イングレス)一階にあった簡単なレストランで食事をとり、15:00発のバス に乗る。帰りは直行バスだ。太陽側に座ってしまったので眩しかった。1時間20分くらいで到着し、まだシエスタ なので今日もシエルペス通りのEメールコーナーでメールを確認。競馬の結果も確認し(?)、その後イングレス までいってワインを買うことにする。どうもワイン専門店を見つけられなかったので、イングレスの食品売場 奥に一応ワインセラーがあったので、そこで捜した。
小腹がすいたので EL ATUN に行ってみると、またサッカーを見てる。赤ワインを一杯、生ハムをつまみサッカー を見ながら休憩。生ハムうまいなー。空きっ腹だったからかワインでちょっと酔ったかも。ベティコの店員さん に日本の知り合いにお店を教えてもらったんだとアピールしてみるものの、あまり伝わらなかったかサッカーに 夢中だったからか、いい反応は得られなかった。。いい気分になった勢いでまたベティスのオフィシャルショップ に行きキーホルダーを追加で買い、さらにホテル近くのBARへハシゴ。いわゆるスペイン風オムレツ(トルティーリャ) を食べたいなーと思って聞いてみるものの、よくわからないけどないと言われた。うーん、まあいいか。また 赤ワインと生ハム。こっちはグラスワイン一杯でも、グラスにたっぷり注ぐので結構な量だ。生ハムだけで 数杯飲むと結構酔うなぁ。眠くなってきたので切り上げ、ホテルに戻りすぐ寝てしまった。

4日目(ベティスVSマラガ観戦)
朝起きたらちょっと頭痛いかもって気もしたが、まあ大丈夫だろうと8時に朝食をとり出発。日曜なので試合 までいかに時間を費やすかが重要だ。まず日曜もやっているはずの慈善病院へ。しかし窓口に人はいるもの の、おっちゃんに今日はClosedだと言われた。。スペイン語で理由らしきことは言っていたが理解できず。。 仕方なく次に予定していたロス・ベネラブレス病院へ街中をゆっくり歩き回りながら向かう。それでもオープン する10時よりちょっと前に着いてしまったので、近くの公園でしばらく待つ。10時きっかりに入館した。 俺一人だったけど受付のおばちゃんはいい感じだった。奥にある教会にある天井画が見どころらしいので 入ってみた。最初教会の入り口がわからず少し悩んだけど。まあ小さな病院だったので見るところもそれ ほどなく、20分くらいで出た。
今度はさらに日曜もやっているピラトの家まで歩く。1Fと2Fの両方を見られるチケットは8ユーロとちょっと 高めだった。現在は個人の私邸となっているらしい。中央には小さな噴水のある豪華なパティオがあり、四方 を彫像が囲んでいた。2Fは30分おきにしか入れないようで、10分ほど待って他の観光客5人くらいと一緒に 説明付きでまわる。いかにもお金持ちの家といった部屋や豪華な壷やら絵やらがたくさんあった。日本の 武将の絵が書かれたような壷もあり、説明でJaponesがどうのこうのいってた。

そこそこいい時間になってきたので、今日もEメールコーナーへ向かう。途中の小さな広場で小鳥やら 犬やらウサギやら金魚やらの小動物の市場をやってて大賑わいだった。初めて見た光景だったよ。。 12時前くらいにEメールコーナーにつくと、なんとまだ開いてない。。日曜日はここも休みか??と 思いマックに行くと、ここも12時から。いや〜なかなかヨーロッパ時間には慣れないねぇ。のんびり してるのは嫌じゃないけど、難しいっす。ほぼ12時ちょうどにマックに入り、昼食。もう一度Eメール コーナーに行ってみると、オープンしてた!よっしゃ。旅行最後のメールチェックをし、最後にカテドラル へ向かう。日曜日は14:30からでしかもタダらしいので、今日まで待っていたのだ。入り口付近に行って みると、どうも様子がおかしい。何か張り紙があり、どうも11日の日曜日はなんちゃらかんちゃらで 開きませんと書いてあるようだ。。。やられた。。。最大の見所であるカテドラル、明日の出発前の 短い時間で見るしかないな。。。

仕方なくBARでコーヒー一杯飲んで落ち着き、ちょっと早いがスタジアムへ向かうことにする。この あとの試合観戦記についてはやはり別途書いたのでそちらを読んで下さい。 [ベティス観戦記へ]

早めにスタジアムに行ったおかげで、選手の到着も見れた。試合開始1時間前くらいから中に入り、 わくわくしながら待つ。正直暑いくらいの日差しだ。ラッキーにも2階席の一番前かぶりつきだった ので、アップから良く見える。試合も良く見えるし、いい席だ。そして試合は大興奮。会場の一体感 も最高だし、試合もアルフォンソやホアキンのゴールで3-0の快勝!!完璧な結果だった。最後はまた スタジアム中で大合唱と、素晴らしい試合だった。感動した。

かなり充実感を胸に、引き上げることにする。外に出ると道は凄い車の量で渋滞中だ。人々も思い思い の方に歩いててどっちに行くのがいいのかよくわからん。。とりあえずスタジアムをぐるっと一周し、 メインスタンド側の34番バスの停留所あたりまで行ってみたけど、ここも渋滞しててしばらくバスが 来る気配はない。そのまま34番のバスの走る道を戻りながら歩いていると、金曜に学食を取った後 乗った大学前のバス停あたりで数人バスを待っている人がおり、ちょうど後ろからバスがきた。座れる くらいだったのでラッキーと乗り込み、カテドラルあたりまで戻る。思い出しながらちょっとにやけ ちゃうくらいいい気分だ。ほんとはスタジアム近くのBARでベティコ達と騒ぎたかったけど、やはり 旅行者なのでホテルに戻ることを考えてあきらめ、ホテル近くのBARで一人で祝杯だ。ビールとワイン と生ハム(またか!)とチーズを食す。いや〜ホントにセビーリャまで来てよかった。ベティスは今年 ホームで全然ダメだったので、今日の試合が多分一番いい試合だったんじゃないかと思う。最高だ。 大満足で、あとは明日カテドラルを見て帰るのみだ。

5日目(セビーリャ→成田)
多少ゆっくり起きて準備したつもりだったが、結局8時過ぎには朝食をとり、9時過ぎにチェックアウト してしまった。当然まだどこも開いていないので、イングレス前のヴィクトリア広場まで歩き、途中で 買ったMarca紙を読む。ベティスが一面だ!アルフォンソとホアキンが写った写真が大きく紙面を飾って いる。アルフォンソの3人(4人?)抜きシュートは図解付きで載ってたよ。スバラシイ。結構じっくり 読んでたら10時半近くになっていたので、最後にまたシエルペス通りを歩いてみると、気に入ってた おみやげ屋が開いてたのでまたいくつか買った。そのままカテドラルまで行って、11時半のオープンを 待つ。日本人のツアー軍団が結構いた。中に入るとさすがに大きい。世界三大カテドラルの一つという ことで、見どころはたくさんありそうだ。といっても時間があまりないんだよねー。ぐるっと見てまわり、 右下の部分が一度盗まれて戻ってきて修復したという、ムリーリョの「サン・アントニオの礼拝」も 見た。実はどこが修復されてるのかわからなかったのだが、後で聞いたら俺が思っていたよりもっと 大きく切り取られたらしく、確かによくみるとつなげた部分みたいなところがわかった。
中央礼拝堂のパイプオルガンもなかなか壮大だったが、あまりじっくり見る時間はなく最後にヒラルダ の塔に登る。階段ではなくスロープでぐるぐる回りながら地上70メートルまで上がるのだ。最上階につく と確かにここより高いことはなく町中を見渡すことが出来る。ただ落下防止の柵がしっかりついてて 頭出せず見にくかったけど。。うーむ。とりあえず全方向から写真をとり(?)、降りた。これで セビーリャ観光は終了だ。4泊しただけにかなり行き尽くした感はあるな。セビーリャが本場らしい フラメンコと闘牛はまだ見てないのでまたベティスついでにくるのはよいかもだけどね。

カテドラル近くでタクシーに乗り、空港へ向かう。タクシーの運ちゃんは英語を少し勉強している らしく、話し掛けてくれる。ベティスの話をしたら盛り上がった。ベティコらしい。楽しかった。 運賃も切り捨ててくれたし。やはり行きの運ちゃんはぼったくりやがったということがここでわかったよ。。 さらばスペイン。今回は目的が十二分に達成できてほんとに楽しかった。しかも冬の南スペインは 日本よりだいぶ暖かく、オススメだ。パリに行く飛行機は途中かなり揺れて怖かったけど、無事帰れました(笑)。

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