通り過ぎていたところへ

1998.8

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移動と観光の記録
初日(横浜→金谷⇔寸又峡→豊橋)
いつもいつも旅行に行く度に18切符で通り過ぎてしまっていた静岡と、両親の実家がある豊橋 から行けるところに行ってみようというのが今回の旅の目的。まず初日は静岡に寄ろうと思い寸又峡 へ向かう。いつも18切符を使うためJRばかり乗っていたが、今回は金谷で私鉄に乗り換え。一日二本 だけSLも走る大井川鉄道に乗った。あいにくSLの時間には合わなかったが、ちょっと古めかしい車両 の窓を全開にして、大井川沿いに走る列車はかなり気持ちよかった。途中の千頭から先はトロッコ列 車に乗り換えて先に進む手段もあったが、そこからバスで寸又峡に向かった。
寸又峡は小さな温泉町でもあり、1時間くらいかけて歩いて美しい峡谷の景色を見たあと、一般の温 泉に浸かってゆっくりした。なかなかいいところ。
夕方には金谷に戻り、また東海道に乗って豊橋の親戚の家に泊まる。

2日目(豊橋→飯田)
朝から飯田線の鈍行で移動を楽しむ。一応目的地は飯田にしようと思っていたが、どっか途中 にいいところがあったらそれでもいいかなと思いながら乗っていた。豊川、新城、中部天竜と順調に 過ぎていき、あとどのくらいかなあと時刻表を見ていると、となりに座っていた女性二人組に時刻表 を見せてもらえませんかと声をかけられた。話しをしてみると、実は新城で降りて絵を描きに行くつ もりだったらしいが、話しているうちに乗り過ごしたらしい。しかし乗り過ごしたっていっても、新 城過ぎて1時間以上たってるのだ。のんびりした人たちだなあと思って話していると、反対側の列車 を全然見ないし、降りると車掌さんに切符を確認されてるから黙って戻る列車に乗り換えられそうに ないなあと思って躊躇していたらしい。まあでも絵を描くので景色が良いところならいいようだった ので、丁度乗り換えやすい天竜峡で反対列車の時間を確認して降りていった。ほんとにのんびりした 人たちだった。
2時過ぎに飯田に到着し、観光案内所で民宿を紹介してもらう。荷物をおいて、飯田の町を散策。小さ な町で、かるーく散歩といった感じで歩き回った。夕方頃に、観光案内所で教えてもらった温泉にい って寛ぐ。いい気持ちだ。民宿で夕食を頂いて、のんびりと寝た。

3日目(飯田→豊橋)
午前中軽く町を散歩して、飯田線で戻る。途中天竜峡で降りて、川下りをしようかと思ったが、 結構お金がかかったのでやめて、川沿いの遊歩道を歩いた。橋の上から川下りの船に手を降り、駅 の待合い室で次の列車を待つ。でまた列車に乗り、今度は湯谷温泉で降りて散歩道を歩き、またま た温泉に浸かる。なんだか温泉三昧の旅だった。

4日目(豊橋→横浜)
東海道で帰るのも意外と久しぶり。


移動経路

一日ごとの移動(主に電車)の記録です。

横浜→金谷(東海道本線、18切符)⇔千頭(大井川鉄道)⇔寸又峡(バス)
    →豊橋(東海道本線、18切符)
豊橋→飯田(飯田線、18切符)
飯田→豊橋(飯田線、18切符)
豊橋→横浜(東海道本線、18切符)

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