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ベルガーが遂にF1復帰
トロロッソの株式を50％取得
2006/2/10 |
遂にゲルハルトベルガーが動いた
今シーズンから参戦するスクーデリア・トロ・ロッソ（旧ミナルディ）の新しいパートナーとしてゲルハルトベルガーが経営しているベルガートランスポート社がトロロッソの株式の50％をレッドブルから取得した。
ベルガーはチームの代表としてではなく、アドバイザーとしてチームに参画する。
今回の株式取得に対してレッドブルにベルガートランスポートの株式の50％が譲渡されレッドブル（飲料）との契約を結び新たに合併会社として関与する、そのことに関してベルガーは「一石三鳥だね！」とこの契約に関して語った。
ベルガーはレッドブル代表のディートリッヒマテシ
ッシとの長年の関係をさらに強固なものとし
「レッドブルのよな会社と関係が深くなりベルガートランスポートの将来の素晴らしい発展となる礎になる。」
「また他の分野では私のＦ１での経験が全般的にはレッドブルへ、そして個別にトロロッソが非常にに高く評価してくれると信じている、最後になるが決して忘れてはならないのがディートリッヒマテシッシとの関係を継続するだけでなく将来に向けて真剣になおかつ夢のようなビジネスに発展を共にすることができるのが私が心から楽しみにしていることだ。」
マテシッシも長年に渡る友人とのタイアップを発表できることを喜び
「私はゲルハルトを20年前から知っていて、尊敬してきた」「18年前、彼はトップアスリートとして初めてレッドブルを飲んでくれて、わが社の発展とオーストリアでのブランドの定着に、大きく貢献してくれた、私たちの間に間違いなく存在する相乗効果を、ビジネスでのジョイント活動にも活かせることになって、私は特に嬉しく思っている」と語った
遂にベルガーが動く、しかもチームのオーナーとしてカンバックを果たしドライバーとして14年戦い続けた経験とＢＭＷと戦った6年の間のディレクターとしての経験、これはトロロッソの将来は明るくなった。
今期の出発するマシンＳＴＲ1は9日ヘレスでビンタント・リウッツィの手によってシェイクダウンした。
ミナルディの進化系マシンでもなくレッドブルの昨年のお下がりでもないブランニューマシン、そして唯一制限を受けたＶ10コスワースエンジンを搭載することになり、他チームからは制限を受けたＶ10エンジンは有利ではないかとの声も上がっており物議を醸し出しているが、今年のＦ1から一層目が離せないチームとチームオーナーが誕生した。 |
お・ひ・さ！通常のHPを更新するので大変緊張しています、とりあえずお知らせということでこっちも久々ウン年ぶりに更新です、いやーなつかしい！
さてお知らせってほどではないんですが、この10月でなんとこの辺瑠賀亜酒店は
10周年を向かえました
10年前20代だった私もすっかり30代半ば中年という響きが似合う年頃になってきました、そしてベルガーもF1ドライバーからすっかりF1チームのオーナーぶりを発揮して現役時代とは考えられない発言をしています、スコットスピ−ドのあっという間の更迭は、よっ！オーナー！と言わんばかりのものでしたが...
そのトロロッソですがとりあえず現Ｆ1チームで唯一ポイントを取ってないチームとなってしまい、あと2戦がんばってくれんとチーム最下位になってしまうという旧ミナルディ時代の風習なのでしょうか最下位ってのは...とりあえず打倒スパイカー！
なんか大変応援のシガイが出て来ましたのでみなさんどうかトロロッソ応援してやってください。
さて以前にplalaのcgiスペースで絶賛更新中だった日々勉強ですがサーバーの容量をかなりオーバーしてしまい運営が難しくなってしまいましたので移転となりました、唯一ここ？では更新が続けられ10周年記念なんぞやっていますので、またいらしてください。
ブックマークの更新などよろしくお願い申し上げます。
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