SIAM SHADE

最高にロックバンド。

面白おかしさも売りだったインディーズ時代とは、
ステージが少し変ったけれども。
一人一人が輝いて見えるステージと、
気の良い兄ちゃん達なことに変わりはなさそう。

頭振ってなんぼの曲から、しっとり聴かせるバラードソングまで、
取り止めのないロックが広がってく。

MEMBER

栄喜Vo.
よく響く歌声。叫びにも似た歌声。囁きかけるような歌声。
魂がいつも、そこには宿っているかのように遠くまで伝わった。
感極まってほろっとくるような、感激屋なところも見せてくれた。
活動休止後はインディーズで活動。

KAZUMA (G.&Vo.)
木目細かなギターを弾きつつも、
コーラスなんていう程度ではないヴォーカリストの歌声を披露してくれた。
KAZUMA
自己流()ダンスも披露。ステージ上手半分は、KAZUMAオンステージでもある。
活動休止後は少々の潜伏後、ビビアンスーとのユニットでデビュー。

DAITA (G.)
ギター小僧も一目置く存在となったそのプレイとギターセンス。
ステージでもギターソロを、激しくも綺麗にこなしていく。
最後にはバンドの音楽のコンポーザーとなっていた。
活動休止後もギタリストとしてイベントに参加、映画のサウンドトラックを担当など精力的に活動。

NATIN (B.)
ベースをひいている時のどっしりと低く構えたそのフォームが何ともかっこいい。
グルーヴがすごく伝わるベース音。
バンドの母、リーダーという役もこなした。
活動休止後は活動を見ず家族サービス中かと思ったが、どうやら動き出したらしい。

淳士 (Dr..)
ドラムソロは必見。しっかりと刻まれるリズムと正確なドラミング。
そして茶目っ気たっぷりで楽しいステージング。
みんなの後ろにいながらもムードメーカーという感があった。
活動休止後もライブやイベント参加で精力的に活動。歌も歌う。



EI
Dr.)
長髪で全身真っ黒だった、ちょっと(?)おかしなお兄さん。
あのちょっと整った白い顔で「うんこー」とか言ってるのがアンバランスでおかしかった()
一体、今はいづこに。。。

BIOGRAPHY

こちら

ITEMS

こちら

LIVE MEMO

1993 / 1994
思い出したところだけ。私が見た(行きたかった)ライブの記録。
今後、コメントも書いていく予定ですが、とりあえず19931994を羅列。

関連サイト

SIAM SHADE 活動再開?ツアー発表。
http://siamshade.jp/

AMUSE http://www.amuse.co.jp/
AMUSESIAM SHADE情報サイトhttp://www.amuse.co.jp/news/siamshade/
↑ここに各メンバーの現在の活動やHPアドレスが載っています)
SME http://www.sme.co.jp/
SONY MUSIC http://www.sonymusic.co.jp/

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