ELECTROZIK CHANNEL
2001/03/25 vol.012
オープニング
「はーい、みなさんこんばんわー。今週もエレクトロジックチャンネルのお時間がやってまいりましたー。お相手はもちろんこのワタクシ、DJのASAKIでございまーす」

「どーも、今回の放送を持ちまして、最終回でございますー!」

「最終回なのね。もうだめだ。涙で口も回らな〜い。でも頭が回らない。・・・両方回ってないじゃないか!こんな小粋なギャグなんてね、最初に言うつもりはなかった。うん。でも体が勝手に反応してる。出掛けにたこ焼きと焼きそば食ってきたから悪かった。おかしい。関西風味に。おかしいな。醤油ベースか。まあいいや。ふははははは」

・・・言ってることが支離滅裂ですよDJ(笑)

「いやー、最終回ですよ。エレクトロジックチャンネルになってからは、去年の12月からでしたっけ。約3ヶ月と半分くらいですか?レディオバビロンの頃から数えると、1年ですよ。丸々1年」

「私はこの丸々1年、この田町にあるインターFMに毎週毎週通ってたわけですけれども。てか、毎週なのか?・・・ほとんど収録なの。あははー(笑)」

「ワタクシの音楽の仕事の方が忙しい時はですね、まとめて3本録りとか。ふはははは。ありましたね。ネタに困ってましたね。ネタないし、ネタないし、・・・寝てないし、ネタないし、みたいな。・・・ふふふ。うまいなオレ!そんなこともありましたしね」

「レディオバビロンの頃は、エンズの遠藤遼一さんとかバクチクの今井寿さんとかにゲストに来ていただいたりですね、幸せいっぱい夢いっぱいな楽しい音楽番組をしてたわけなんですけれども」

「方々からですね、『ちょっとマニアックじゃないの?あさきちゃ〜ん』とか『歪み過ぎだよ、あさきちゃ〜ん。でも気持ちいいぜ!』とかですね、みんな、喜んでるんだったら素直に表現しようよ!っていうことが多かったんですけどね。ワタクシにとっては全てが賛美なので(笑) けなされようがほめられようが、全て私は誉め言葉として。誉め殺してくれ俺を!(笑)1年間もやってきたんだ」

「最終回にふさわしいように本日の曲は本気モードでいかしていただこうかな、と。ワタクシのフェイバリットで、まさに『音』を『楽しむ』と書いて『音楽』という30分間をですね、ワタクシと旅立ちましょ。ね。30分、最後まで聴いてね!」
LOVE AND ROCKETS 「****JUNGLE LAW」
SIOUXSIE AND THE BANSHEES
「THIS TOWN AIN'T BIG ENOUGH FOR THE BOTH OF US」
「本日は私の血となり、肉となり、骨となり、そして命となり、そんな曲たちの、まあ一部ですかね。ふはははははは。そんな感じの特集を。30分なんで一部しかかけられなかったりするんですけどね」

「かっこいいもんには説明は要らないね、いちいちね。だって、かっこいんだもん!なんつーかな、こう、音も楽しめる、まさに音楽。音だけでもないんですけどね。バンドとか音楽も。色々ね。言葉であったり、ビジュアルであったり、思考であったり、ほんといろいろありますね。だからもう、やめられないしね。楽しいしね。それが全て。音楽という文化ですか。本当に。こんなに楽しいものはない。私もだからこそこんな夢のある仕事できてほんと嬉しいんですけれどもね」

「このラブアンドロケッツに関しても、ワタクシのギタープレイのアプローチをしたのであったりですね、・・・そんな感じ?」

・・・わかりません(笑)

「つーかね、スージーティーシャツ。街角で見かけたら私に送ってください」

「何着あっても僕は着たい。未だに街角でスージーティーシャツとか見かける時があったりするんですけど、ついつい買ってしまう(笑) うちに何枚あるんだろう・・・」
いつもの、そしてここでは最後のワタクシ事。
「もうくどいくらい言ってますね。ええ。たぶん聴いてる人は絶対手にしてると思うんですけれども。ワタクシのファンクラブ準備室が既に出来ておりまして、只今大好評フリーペーパー第2弾、無料配布大サービス中なので、まだ手にしてない方はぜひゲットしてください。インターサンでかかってた曲とかも紹介してるんで、皆さんよろしくお願いいたします」

お問合せ先↓
TEL 03-5768-5840(ASAKIのファンクラブ準備室)
〒153-0051
東京都目黒区上目黒3−4−14 朝日生命中目黒ビル4F
フィッツジェラルド・コムワークス内 「ASAKIのファンクラブ準備室」


「あと、3月21日に発行されたJAMというフリーペーパーがありまして、その中にワタクシの1000文字のコメントが、私のソロに対する思いとかいろいろ書いてますんで、読んでやってください」

JAMのHP>>http://web9.freecom.ne.jp/~free_jam/
(配布箇所もこちらのHPに載っています)
DAISY CHAINSAW 「LOVE YOUR MONEY」
ADAM AND THE ANTS 「ANTMUSIC」
BOW WOW WOW 「C-30 C-60 C-90 GO」
「いやかっこいいね。きゃっこいいね!この辺は80年代ですかねぇ。かっこいーもんね。枯れないね、しかも。いつ聴いても。これだからロックはやめられないしね。そういうものを作っていきたいなぁと思うしね、僕もね」

「ここにハガキがあるんですけどね。『いつも目の覚めてしまう選曲、&DJトーク、ありがとうございます。ついつい音量を上げてしまうので、ついにお隣さんから怒られてしまいました。オンエアーで気になった人のとか、その週のうちに買いに行くようにしてるんですけれども大概売り切れています。みんなエレクトロジックをチェックしてるんですかねぇ。さすがサウンドリーダーあさき!』 ・・・まかしてくれ!俺に任してくれ!ふははは。こういうハガキとかうれしいねぇ」

「ファンレターとかにですね、『今まで邦楽しか聴かなかったんですけれども、洋楽いっぱい聴くようになっちゃって、私の音楽人生も幅が広がってとても楽しいです』 そういうお手紙なんかもいただいちゃってね。してやったりと言うか、嬉しい限りでございます。ワタクシもDJ業、エレクトロジックチャンネルおよびレディオバビロンの頃から含めて丸1年。本当に嬉しい限りですね、こういう声が届くとですね」

「1年位も続けてるとですね、さすがに私のDJ技も、DJ業も板に付いてきたのかなと思いつつも、まだかみかみマシーンでもございますけれども、最初の頃の緊張具合から考えますとですね、ありえない姿に変貌をとげてしまってですね。それもこれもおしゃべり上手なこのワタクシに育ててくれたトドロキさんのおかげですかね、ほんとに。ありがとございますー。・・・ふははははっ」

「そんなこんなでもうしまっちゃう?しまっちゃうの?うそぉ〜ん・・・(笑) しめるのやだな、ほんとに。や、アイロックス(i-ROCK=インターFM 月−木24:00−26:00)出てぇ〜(笑) ふひゃひゃひゃひゃ。そんなこともありましたけれども」

ありましたねえ、たぶん誰も聴けていないア○ー○ー・・・

「ほんとに、思い出いっぱい夢いっぱいなこのインターFMにまた戻って来たいなーと思いつつ、ワタクシはですね、ちょっとこの後、みなさんおまちかね、たぶん、たぶんて言うかみなさん待ってるはずなんで、ワタクシのサウンド!ふふ。そう、レコーディングをしなきゃなんないからね。まだまだ作詞とかも残ってますしね。その他もろもろ、CD出すにはいろいろな過程がありますから。ワタクシも皆さんのお手元にいち早くお届けしたいんで」

「っていうかね、曲ありすぎ。オレも曲書きすぎ。ふふふ。いっぱいあるんでね、もうちょっとみなさん辛抱してください。エレクトロジックチャンネルでもね、ワタクシかけたかったんですけどね。ちょっと間に合いませんでしたね。申し訳ない。ワタクシ、もう少し地下に潜ってですね、クリエイティブな仕事をしたいと思うんで。もうちょっと、しばらく楽しみ、たのすぃ〜みに待っててね」

「ワタクシが公の場にいない間に、ワタクシの素晴らしさ(笑)、ぜひ誉れ高き男として(笑)、みなさんちょっとね、お願いしますよ。ということで、電波であることないこと言ってきましたけど、もういい加減しめようと思います。早口で喋ったんで、ワタクシもちょっと疲れてしまいました(笑)わはははは」

「最後にですね、ジーザスアンドメリーチェーンのアイムインウィズザアウトクラウドなんぞを聴きながらお別れしようかと思います。てなわけでございましてっ、エレクトロジックチャンネル、これにて、終了でございますー。お相手はワタクシ、DJのASAKIでございました。ほんと皆様ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたしま、すっ」
THE JESUS AND THE MARY CHAIN 「I'M IN WITH THE OUT CROWD」
本日の関係リンク (見つけ次第追加予定)
◆GO TO ALL MUSIC GUIDE◆
LOVE AND ROCKETS / SIOUXSIE AND THE BANSHEES
DAISY CHAINSAW / ADAM AND THE ANTS / BOW WOW WOW
THE JESUS AND THE MARY CHAIN
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