Acid SCREEN

始まりはようき氏からの1枚のDM。

彼らの演奏はジャジーでロックでソウルフル。
つまりなんだろう?かっこいいってことかな(笑)

今思えば、あっという間の短い活動だった。
どんなバンドかって、「かっこいい」バンドだった。

そしてその「かっこいい」はjfgへと流れていった。

MEMBER
阿部カツ(Vo.)
澄んでいて、それでいてねじ曲がっていて。歌声が響いていくのが気持ち良い。
以前は「SCARE CROW」で、その後、「いずみ」としてソロで活動し、
そのオーラは形や色が変ったかもしれない。

JIRO?(G.)
かき鳴らすギターが耳に残る。
ステージ上で人一倍動きながら、時折、足元のつまみをいじって音で遊ぶ。
MCでは人懐っこい笑顔で語ってくれる。
バンドをやる直前にソロをやっていた、ということしか、知らない。

ようき(B.)
まるで歌うようなベースラインが、ライブ会場の奥の奥まで鳴り響いてくる。
活動がぱったりと止んでしまった「フロート」を始める前は、
「クリシュナ」で活動。当時から歌うベースは変らない。

KAZUNORI(Dr.)
正確に、時にはかき乱すように、シンプルでいて熱いリズムを刻む。
楽しそうに後ろから眺めている。結成後、3、4回目くらいのライブから加入。
サイクロンで、呼び名が「かんたろう」と決まったらしい(笑)
ITEMS
ゆりかご/虹の行方(デモテープ、MD)
ゆりかご / 虹の行方

CD Bros.(オムニバスCD)
MORNING GLOW

Merry-go-round(デモテープ)
MORNING GLOW / メリーゴーランド / 麦わらの人 / 静かに眠る夜 / Deep
LIVE MEMO
〜準備中〜
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