那須トレーニングファームで放牧休養中です。不安のあった水壕障害も克服したので、平地でペースを上げて乗り込まれ、帰厩に備えていましたが、右前脚のウラスジに腫れと熱感が見られた為、14日にエコーを撮って状態を確認したところ、獣医より屈腱炎の診断が下されました。牧場長は、せっかく長い期間を掛けて苦労して障害馬に作り上げたのに、最後の最後でこういうことになってしまい、誠に申し訳ないです。元々左前は不安のあった馬で注意していたが、今回は逆脚に問題が出てしまいました、と話しています。なお、調教師から、回復までに更にまた時間が掛かってしまうし、良くなったとしても再発する可能性が高い、と話しがあり、協議をおこなった結果、このまま引退させる事が決まり、近々抹消の手続きが取られる予定です。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。平地での距離を3,000m前後まで延ばすと、今週は20秒を切る位のペースで調教を付けられており、あわせて障害トレーニングも気合いを入れて進めています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。徐々に調教メニューを増やしながら乗り込んでおり、牧場長は、挫跖などでなかなか上手く進められなかったが、ここにきて漸く順調に乗れる様になっている。飛越に関してはかなり跳ばしている分、問題は無いのでこのまま平地でのペースを上げながら、帰厩に向けて進めていく事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。変わり無く休まず調教を付けられており、牧場長は、体調面も良く脚元は随分すっきりしているので、障害トレーニングは通常メニューに戻している。苦手だった水壕障害も素直に飛越しているし、このまま平場トレーニングも併用してしっかり進めていく、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。脚元に不安無く休まず乗り込むと、確認した調教師は、少し楽をさせた分、多少馬体は緩んでいるが順調に乗っている。飛越も問題無い様だし、このまましっかり調教を付けて貰って戻す事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。徐々にペースを上げて乗り込むと、ここまで左前脚の状態は落ち着いている為、このまま障害のメニューも再度段階を追って進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。変わり無く平場でのメニューを強めながら、徐々に段階を追って障害のトレーニングを進めています。牧場長は、左前脚の挫跖で暫く楽をさせて、障害練習を控えていたが、蹄冠部の状態も良くなっている為、これからピッチを上げていく。ただ、一通り飛越をこなして厩舎でも進めていた馬だから、脚元さえしっかりしてくれば、時間も掛からず目処は立ってくるだろう、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。脚元を確認しながらじっくり乗り込むと、歩様に不安も見られない為、徐々にペースを上げて進めており、今週から障害メニューも再開しています

那須トレーニングファームでダクの調整です。パドック放牧を続けながら脚元は回復してくると、先週末辺りから徐々に乗り運動を再開しており、ここまで歩様が乱れること無く落ち着いています。

那須トレーニングファームで放牧休養中です。パドック放牧を続けながら、蹄の状態を確認すると、思ったより症状は軽く歩様にも跛行は見られない為、今週中には軽めの乗り運動を始めていく事になっています。

コースに戻しながら進めていましたが、先週左前脚の歩様が悪くなった為、無理せずパドック放牧に切り替えて様子を見ています。獣医は、脚全体をチェックすると、筋などに問題は無かったが、挫跖している事が分かったので、暫く爪のケアをおこなって良化を図っていく事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整です。変わり無くペースを上げながら調教メニューをこなしていましたが、体調面がもう一息の状態となった為、少し楽をさせてから運動を再開しています。牧場長は、下痢の症状が続いて無理せず休ませていたが、だいぶ回復してきているので、また徐々に障害練習も取り入れて元のトレーニングに戻す事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。特に心配するところ無く平場のダートコースで17〜18秒程度のペースで乗り込みながら、水濠障害や走路連続障害を無難にこなしていますが、もう少し気合いを入れて気配を上向かせていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。脚元などに心配無く引き続きダートコースで18秒前後の調教を付けられながら、きっちり障害飛越をこなすと、このまま集中力を切らさない様にしっかり進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。引き続きダートコースを18秒前後のペースで調教を付けながら、順調に障害飛越をこなしており、調教師は、牧場でしっかり再教育して今度は大丈夫だろうから、都合を付けて戻す事にする、と話しています。。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。状態に変わり無くダートコースを18秒前後のペースで乗り込むと、障害飛越を入念におこないながら、しっかりこなしており、このまま調教師からの指示を待って進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。引き続きダートコースで17〜18秒程度で乗り込んでおり、牧場長は、当初嫌がっていた水濠障害も今では問題無く飛越し、すっかり素直になった。馬体もふっくら してきたので、このまま平場トレーニングと併用しながら障害のメニューを続 けていく事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。特に心配するところ無く、平地のダートコースで引き続き終い２ハロン17秒前後のペースで乗り込むと、障害コースでも積極的に飛越をこなしており、徐々に気配は上向いてきています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。順調に 走路連続障害までスムーズにこなす様になると、ダートコースでもペースを上 げて乗り込んでおり、今週は終い２ハロン17秒前後のラップを出して調教を付 けられています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。特に脚元など心配するところ無く休まず調教を付けられており、牧場長は、水濠障害など馬体を真っ直ぐ向ける事で飛越は安定して前向きにこなしている、と話し ています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。平地では引き続き20秒程度のペースできっちり乗り込みながら集中力を高めると、障害はここまで問題無くこなしており、脚元も不安無く順調です。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。牧場長は、ここに戻ってすぐは少し障害を嫌がって左に逃げたりしていたが、今では馬体をまっすぐ向けてやれば大丈夫だし、問題無く飛越をこなしている。平地では2,400ｍの距離を普通ペースで乗っている、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。引き続 き気合いを付けて乗り込みながら、しっかり障害飛越を覚えさせる事になっていますが、ここまで問題無くこなしている為、このままピッチを上げて進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。移動後は状態に変わり無い為、すぐに障害メニューを取り入れながら、気合いを付けて乗り込んでおり、このまま集中力を高めていく事になっています。

状態自体に変わりはありませんが、27日に障害練習をやらせたところ、上手くこなせなかった為、調教師の指示で28日に栃木県の那須トレーニングファームへ放牧されています。調教師は、金曜に練習させたら直線の跳びはまずまずだったけど、水濠でよどんでしまい、もう少し練習が必要だろうから、再教育という形でもう１度やらせる。戻って来た当初は良かったんだが、生ずるいところがあるのか、段々物見をしたりして意欲が足りない。もう１回ビシッと調教 を付けて貰おうと思う、と話しています。

南Ａコースでキャンターの調整です。状態に変わりはありませんが、今週から乗り運動中心のメニューに切り替えており、調教師は、先週直線で３つ飛ばそうとしたが、２つ目で跳びがよどんで、３つ目を拒否してしまった。このまま続けると余計悪くなるかもしれないので、少し障害練習は控えて様子を見る事 にする、と話しています。

Ｗコースでキャンターと障害練習のメニューで調整を行っています。障害中心に問題無く進めており、調教師は、跳びも上手いみたいで、順調にきている。このままいけば近い内に試験の目処も立ちそうだ、と話しています。

調教師の指示で10日に美浦へ帰厩すると、到着後も特に変わり無く、翌日から角馬場でキャンターを乗り出し、12日より障害練習も始める事になっています。調教師は、左前が裂蹄気味だったけど、大丈夫そうで、ウラも心配ない。平沢騎手に頼んで、障害練習中心に進めていこうと思う、と話しています。

那須トレーニングファームでダクと軽めのキャンターの調整です。障害練習を続けながら順調にペースを上げて乗り込んでいましたが、腰に少し疲れが溜まってきた為、平場中心のメニューに切り替えて様子を見ています。牧場長は、左前脚の裂蹄部分は問題無く回復しているし、障害のメニューもすべて終了して飛越に関して何も心配するところは無い。ただ、もう暫くはダートコースで じっくり進めながら疲れを解消させていき、回復を待って徐々に元の調教内容 に戻していく事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。すっかり爪の状態は良くなって前向きに連続障害をこなすと、今週はダートコースで も１度15〜16秒程度のラップを出して調教を付けられています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。脚元に不安無くしっかり走路連続障害のメニューをこなしながら乗り込んでおり、このまま平場でのペースも上げて進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。予定通り障害のメニューを再開すると、脚元に不安無く先週末には水濠障害を無難にこなしており、このまま走路連続障害へと段階を上げて進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整です。引き続き平場中心に乗り込みながら、脚元の状態を確認しており、牧場スタッフは、獣医や装蹄師からも、爪はもう心配無いとの事なので、このまま障害練習を再開していくが、元々飛越はしっかりしていたし、スムーズに進めていけるだろう、と話しています。

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。休まず調教は続けられています那須トレーニングファームでダクと軽めのキャンターの調整です。引き続き左 前脚の爪の状態を確認しながら、休まず乗り込みを進めると、歩様に変わり無 く裂蹄の症状も悪化していない為、徐々に障害練習を再開していく事になって います。

那須トレーニングファームでダクの調整です。順調に障害練習を交えながら調 教を進めていましたが、左前脚が裂蹄気味となった為、大事を取って平場中心 のメニューに切り替えて様子を見ています。確認した調教師は、症状としては 線が入ったぐらいで血も出てないし歩様も心配無いので、裂蹄箇所を少し削っ てから、半鉄を履かせて休まず運動を続けるようにしている、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。右前脚 の歩様に変わり無く、引き続き角馬場で固定障害を飛ばしながら、しっかり基 礎を覚えさせており、このまま脚元に不安が出なければ、来週辺りから水濠障 害を進めていく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。変わり 無く角馬場での固定障害を飛ばしながら順調に飛越は安定してきており、牧場 長は、右前脚に少し骨瘤が出ているが、気にして歩様が悪いわけでないし、飛 び自体も問題無い。もう少しこのまま進めていき、今後脚元の状態を確認しな がら、水濠障害へと段階を上げていく事にする、と話しています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。引き続 き角馬場で固定した小さな障害を飛ばしながら、基本をしっかり覚えさせてい る段階で、ここまで問題無く進めていますが、もう暫く今の練習を繰り返して いく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整と障害練習です。脚元に 不安無く休まず乗り込みを続けると、今週から徐々に障害練習へと移行してお り、このまま基礎的な練習を繰り返していく事になっています。

那須トレーニングファームでダクとキャンターの調整です。移動後は変わり無 く乗り運動を始めていますが、もう暫くはこのまま馬場での乗り込みを続けな がら障害練習に備えていく事になっています。

天栄ホースパークで前脚の状態は落ち着いて坂路で20秒前後の調教を付けられ る様になると、31日に予定通り栃木県の那須トレーニングファームへ移動して います。牧場長は、脚元はすっきりして乗ったあとも歩様に心配無いので、こ の分なら、障害練習も進めていけるだろう、と話しています。

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。休まず調教は続けられていますが、今週になって右前脚に疲れが見られる様になった為、無理せず軽めのメニューに切り替え
て様子を見ており、那須トレーニングファームへの移動は脚元が落ち着き次第になります。

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。ミニトラックでじっくり乗り込みながら坂路にも入れて徐々にペースを上げると、先週は１度20秒前半のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、今月一杯を目処にこのまま状態を見て進めていき、今後調教師の指示があり次第、那須トレーニングファームへ移して障害練習を始める事になるだろう、と話しています。

天栄ホースパークでウォーキングとダクで7,000mの調整です。ササ針後はパドック放牧でゆっくりさせてから軽めの乗り運動を再開すると、調教師の指示でもう暫くこのまま乗り込んでから、栃木県の那須トレーニングファームへ移し、そこで障害練習を進めていく事になっています。

予定通り22日に天栄ホースパークへ放牧されると、24日には調教師の指示でササ針を施して馬房でゆっくり休ませています。牧場長は、今回の針でしっかり馬体の立て直しを図ってから、調教師と相談して今後の調教メニューを立てていく事にする、と話しています。

幸い前走のダメージは大してありませんでしたが、美浦へ戻った後は無理せず厩舎周りの引き運動をやらせています。調教師は、獣医に診て貰っているが、右前にかすり傷をつくった位で
、大丈夫そう。ただ転倒しているので、治療が一段落付いたら一旦放牧し、針をして貰った方がいいだろう、と話しており、22日に天栄ホースパークへ移動予定となっています。

12日の中京で出走しましたが、競走中止となりました。レースはスタートでアオッて出遅れた為、無理せず内の方へ進路を取りながら馬群の最後尾に付けましたが、丁度１コーナーに差し掛かったところで、直前を走っていた馬が急性心不全を起こして突然転倒。それを避けきれずに接触し、バランスを崩して騎手が落馬した為、競走を中止しています。右前脚にかすり傷を負った程度で、特に馬体に異常は見られませんが、今週末か来週には一旦天栄ホースパークへ放牧される事になっています。

坂路コースでキャンターの調整です。先週は強いところをやっていませんが、変わり無く順調で元気も良く、デキをキープしています。今週の中京で出走を予定しており、番組は頭数が少なく入りそうなところを選ぶ事になっています。

坂路コースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。調教師は、変わり無く調子はいいので、中京目標に進めている。あとは入るかどうかだ、と話しており、来週から始まる中京開催を目標にしています。