連闘で望む6戦目。疲れもなく、脚元にも不安が無いとの事で久しぶりの芝のレース。3歳の頃のレースができれば勝ち上がることもができるか?すっかり危険な人気馬の地位を固めつつあるビート君、このままでいいのか?
今回は後楽園での応援。でも馬券は福島組に頼んで初ワイドにも挑戦、勝てなくても3着までならっていう邪な心がビート君の走りに影響しなければいいけど・・・。
今回もパドックはなし。馬体は−6kg。このくらいがいいところなんじゃないでしょうか。新聞の印が薄いわりには、一番人気(やぎ確認時点)ってのはビートオーナーで、しこたま単勝買ってる人いますか?しかし同じレースでシルクの馬が4頭も出てるってのは問題だよねぇ、いくらこの時期でも。ちなみにうちのビート君は同枠にシルキーフェザーが居たため今回は染め分け帽です。ちょっと強そうに見えます。
久しぶりの芝の1200m。でも今の福島の馬場って芝とは言えんな。スタートは絶好、そのままハナをきるのかと思いきや二の脚がつかないのか控えたのか他の馬に先頭を譲る。それはそれでと思って見てると先団の6頭より3馬身ほど後方の第二集団の真ん中くらいまでさがる。そこで落ち着くが、もう3コーナー。早めに上がれよって見ててもなかなか上がれない。第二集団集団の頭に来た頃、先頭集団はもう4コーナーでその差5馬身以上。むむ、やばい。
前の方で人気薄(9番人気)のミスヒテンが先頭、外から同じ8枠のシルクシャイニングが差を詰めてる時、はるか後方でキングブラボーとのし烈な8着争いビート君・・・・・・・・。
結果は8−8の万馬券。シルクシャイニングのオーナーの方もうちょっとだったのに残念でした。シルキービートのオーナーの方、芝でなら!って期待が儚く散ってしまいました。
今回も今一つ勢いを感じないビート号でした。スタートは良くてもその後ついて行けないのか?3歳時のようには走れないのか?走ることも怖がってるようにも思える生彩のなさ、このまま終わってしまうのか?
今日の走りを見ていて、マイルくらいを使って欲しいとも思いました。ただ問題は時間。
頑張れビート!!
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