中１週で２戦目。中間ソエを気にしたり調教が軽かったりと気になる材料は山積みも、前走の好走もあってか２番人気で印もまずまず。心配材料はありつつも前走以上の結果を期待してします・・・・・。
まずはパドック。デジカメの性能に見切りをつけたやぎは今回「写るんです望遠」を持参し、ビート号が現れるのを待つ。１．２．３．４．５．６．８？と今回は一頭分早目の登場。今回は最初から１人引き。厩務員に甘えるように首を絡めたり、ブヒヒヒヒッと鼻を鳴らしたり、アタマを左右に振ったりと、イレコミまではいかなくとも落ち着きがないなぁっていうのが本音。やぎ的にはデビュー戦のパドックの方がよかったかなぁ・・・・・。＋２ｋｇの数字より太くというよりプヨプヨして見えました。
返し馬の写真を撮ろうと思ってゴール前１５０ｍで待機。しかし、ビート号は反対方向へ・・フラレてしまった。気を取り直して、走っている姿を撮る事に変更しスタートを待つ。
スタート！！ 好スタートで一旦先頭へ、その後一番人気の１０番グロンシャールが行くのを押さえて２番手。３コーナーにかかり３番インターサクセスが上がっていき３番手。いきっぷりがよくないなぁなんて思ってると４コーナー、先頭はグロンシャール、２番手に外からインターサクセス、３番手にうちからシルキービート。ここからだ！！ってところで後方で一頭落馬。気になりつつも前３頭に注目するが直線も伸びず・・・・着順変わらずビート号は３着。
落馬したインターヒットマンはかなりの重傷で脚がブラブラに・・・。カメラは持っていたけど痛々しくて可哀相で写真なんか撮れない。おそらく助からないでしょう。冥福を祈ります。
家に戻ってビデオで確認すると解説がさんざん「ソエの影響がなければ・・」「ソエの影響が・・」を繰り返す。しょうがないかなぁ。状態が万全じゃなきゃ。確かにパドックもよくはなかった。
しかし現状では仕上がりの早さで勝負しているだけに早めに勝って欲しかった。こうなると前走の２着が痛かったのかもしれないね。まぁ過ぎた事言ってもしょうがないので、時間が空いてもソエ治して調教積んで万全の状態で再度頑張って欲しいもんです。
それでも３着は立派！！ お疲れさま。
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