ジャパン カップ ダート



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2002年 秋のG1の7戦目

固いことろに逃げの外国馬1頭って馬券

買ったお馬さんの結果

1枠 2番 アドマイヤドン 3着
4枠 8番 ゴールドアリュール 5着
7枠 11番 アブリーズ 8着
6枠 14番 ハギノハイグレイド 12着

’2002秋GT通算成績
2勝4敗1トリガミ(収支 ▲10,840円、回収率 48.4%)

1着 5枠 9番 イーグルカフェ 1:52.2 単 勝 9 2,080円  複 勝
2着 2枠 3番 リージェントブラフ 1 9 380円
3着 1枠 2番 アドマイヤドン クビ 枠 連 2-5 3,200円 3 1,290円
4着 1枠 1番 プリエミネンス 1.1/4 馬 連 3-9 60,100円 2 130円
5着 4枠 8番 ゴールドアリュール クビ  ワイド
6着 2枠 4番 トーホウエンペラー 1/2 馬 単 9-3 120,240円 3-9 11,280円
7着 8枠 15番 スマートボーイ 3 2-9 940円
8着 7枠 14番 ハギノハイグレイド 1/2 3連複 2-3-9 52,270円 2-3 4,280円
勢いのある3歳馬が2頭抜け出して気分は一騎打ち?ってのが今年のジャパンカップダート。外国馬も大したのがいないみたいで日本馬優勢の中での単勝人気はアドマイヤドンが1番人気の2.2倍、ゴールドアリュール2.6倍、地方馬トーホウエンペラー9.7倍といったところ。

スタンド前のスタートからアブリーズがハナに立つかってところで、これを外から制したのはアルアラン。アブリーズは2番手で折り合ってるけど、押さえが効かない逃げ馬って聞いてたから、確率低くても前残り期待で買ってるのにどういうこと? 

後はその後ろ4〜5番手のところに人気の両頭アドマイヤドンとゴールドアリュール、ハギノハイグレイドは中団やや後ろといったところ。淡々と流れるも3コーナーをまわる頃にはアルアランが落ちてゆき、アブリーズが先頭、直ぐ外にゴールドアリュールが並びかけ、アドマイヤドンも更に外いつでも抜け出せるところに詰め寄る。アブリーズの手応えが怪しいけど、ここから粘るはず!

はずだったんだけど、ゴールドアリュールがあっさり交わし、アドマイヤドンにも交わされ、要するに沈んでいった。トリガミの固い決着でもいいやと投げやりになりかけたところで、すぐ後ろまで追い上げてきた黄色い帽子デットーリJK騎乗のイーグルカフェ最内からスルスルスルスルと先頭に躍り出る。ゴールドアリュールが怪しく伸びず、イーグルカフェとアドマイヤドンかと馬券を諦めたところで、今度は外からリージェントブラフ。余計にわからん!ってままリージェントブラフが2着に上がったところがゴール。

人気両頭がお互いを意識しすぎて足元すくわれたってところなんじゃないかなぁ。まぁ、この両日で大荒れがあるならこっちってのがモロに出ちゃったってことで、簡単に諦めることができました。人気馬が弱かったのではなく、本当に強いわけではなかったと理解しております。

コレを書いている時点では明日がJC。今日イーグルカフェが勝った事を一番悔しがっているであろう田中勝JKがエアシャカールで爆発して欲しいもんです。

過去のGT馬券君