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2002年 秋のG1の2戦目ファインモーションでしょうがないでしょって馬券。
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6枠 | 12番 | ファインモーション | 1着 |
8枠 | 18番 | サクラヴィクトリア | 2着 |
4枠 | 4番 | シアリアスバイオ | 3着 |
5枠 | 9番 | カネトシディザイア | 4着 |
6枠 | 11番 | オースミコスモ | 7着 |
8枠 | 16番 | ブルーリッジリバー | 11着 |
7枠 | 15番 | シャイニンルビー | 18着 |
1着 | 6枠 | 12番 | ファインモーション | 1:58.1 | 単 勝 | 12 | 110円 | 複 勝 | ||||
2着 | 8枠 | 18番 | サクラヴィクトリア | 3.1/2 | 12 | 100円 | ||||||
3着 | 2枠 | 4番 | シアリアスバイオ | クビ | 枠 連 | 6-8 | 270円 | 18 | 200円 | |||
4着 | 5枠 | 9番 | カネトシディザイア | 1 | 馬 連 | 12-18 | 470円 | 4 | 330円 | |||
5着 | 8枠 | 17番 | トシザダンサー | 1/2 | ワイド | |||||||
6着 | 5枠 | 10番 | ユウキャラット | ハナ | 馬 単 | 12-18 | 500円 | 12-18 | 240円 | |||
7着 | 6枠 | 11番 | オースミコスモ | クビ | 4-12 | 560円 | ||||||
8着 | 4枠 | 8番 | チャペルコンサート | 1/2 | 3連複 | 4-12-18 | 2,260円 | 4-18 | 1,480円 |
春の桜花賞とオークスって何だったの?ってくらい圧倒的な人気のファインモーションが君臨してきて、普段なら有力って言われるような馬達がただの2着候補に成り下がってるのが今年の秋華賞。どのくらい圧倒的かって、単勝が1.1倍で、2・3番人気のシャイニンルビーとサクラヴィクトリアの単勝が18.7倍。前日発売終了時には馬単の方が馬連より安い組合せがあったくらい。 ゲート内で暴れた(らしい)シャイニンルビーが外枠発走。レースの方は大方の予想通りユウキャラットがハナにたって1コーナーを迎える。その後何馬身かの間に脇役さんが3頭ほどいて、5番手の一団にオースミコスモやらシアリアスバイオやらファインモーションやらカネトシディザイアやらとやぎ期待のお馬さん達がいい感じで追走。ただ、もう一頭の3連複の軸馬サクラヴィクトリアは後ろから数えた方が早いくらいの位置取り。蛯名君、今年も大外ぶっ飛んで来てねてな気持ちで見守る。 平均よりちょっと早めのペースで逃げていたユウキャラットと2番手以降との差は3コーナーをまわった頃から縮まり、4コーナーを迎える頃に一番外を鞍上の武豊JKが内を確認しながらファインモーションが馬也でス〜っと上がっていく。で、コーナーをまわり終わる頃には先頭に並ぶ。そして並ばれたユウキャラットの内2馬身後ろにオースミコスモの姿が! 「おっしゃ!そのまま一緒に伸びて来なさい!」てな感じでファインモーションは独走態勢に入るんだけど、もう1頭のオースミコスモはユウキャラットと脚色変わらず伸びてくる気配がない・・・。あれまと思って見ていると、今度はユウキャラットの外からシアリアスバイオが伸びてきて、2番手確実な脚色。先に行っちゃったファインモーションは遥か彼方にいることを確認したら、やぎの焦点は2着争い。シリアスバイオが2番手に上がり「そのまま!」状態を発令しようとした時に、さらに外からもう1頭サクラヴィクトリア。こっちでも当たりだけど、シリアスバイオの方が美味しいんだよなぁ。ただ、そんな思いは神様には届かなかったらしく、サクラヴィクトリアが2番手に上がる。 2着争いを尻目にファインモーションは悠々と先頭でゴール。VTRで見直してみるとファインモーションって馬群から抜け出す少しの間だけ追われてたけど、ほとんど馬也だったのではないかと・・・・・。いやぁ〜強すぎ。次はJCを狙うらしいが、少なくともテイエムオーシャンより強いんでないの? ちなみに2着に残って欲しかったシリアスバイオなんだけど、3連複は4着カネトシディザイアとの組合せの方が遥かに美味しかったことが後で判明・・・。微妙な気分。あと裏馬券なんだけど、やっぱり馬連に増資したほうが正解だった。ついつい400倍に目が眩んでねぇ(^^; さぁ、菊花賞。どんな馬よりも武豊が気になる・・・。 |