宝 塚 記 念


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2002年 10戦目のG1

ローエングリン巡る前残り+αって馬券。

買ったお馬さんの結果

1枠 1番 ローエングリン   3着
4枠 4番 エアシャカール   4着
5枠 5番 マチカネキンノホシ 5着
8枠 11番 アクティブバイオ  6着

’2002春GT通算成績
3勝7敗(収支 ▲13,350円、回収率 55.5%)
1着 3枠 3番 ダンツフレーム 2:19.9 単勝 3 240円 複勝
2着 7枠 9番 ツルマルボーイ クビ 3番 130円
3着 1枠 1番 ローエングリン 1.1/4 枠連 3-7 1,070円 9番 240円
4着 4枠 4番 エアシャカール 3/4 馬連 3-9 1,060円 1番 290円
5着 5枠 5番 マチカネキンノホシ ハナ
6着 8枠 11番 アクティブバイオ 3/4

3-9 440円
7着 4枠 2番 テンザンセイザ 1/2 1-3 510円
8着 6枠 7番 トウカイオーザ ハナ 1-9 1,100円
元々傾向として手薄なのに、有力馬が2頭も回避して、その上世の中ではワールドカップ真っ盛りとあっちゃ、盛り上がりに欠けるって言われてもしょうがないね。それでも競馬がある限り1番人気があるわけで、1番人気に押し出されたのはダンツフレームで2.4倍、エアシャカール2.9倍、ローエングリン8.9倍、ツルマルボーイ9.3倍と続く。

馬券の写真でもわかるように、観戦は福島競馬場。スタート後の長い直線でローエングリンがスタスタとハナに立つ。3〜4番手にエアシャカールとダンツフレームの人気どころが並ぶようにして追走。マチカネキンノホシがちょうど中団に位置し、その後ろにアクティブバイオが続き、最後方からツルマルボーイといった隊列。

多少の差をあけて逃げていたローエングリンがバタバタしたように見えて、4コーナーを迎える前にトウカイポイントとエアシャカールが先頭に並びかける。ローエングリンはここまでかなぁと、ちと諦めかけたところで、4コーナーをまわり直線へ。バテたと思っていたローエングリンが2枚腰を見せ再び突き放す。よしよし。

そこにエアシャカールが並びかけ、その内からマチカネキンノホシも伸びてくる!早くも「そのまま」モード発動!ここで画面が引きの絵になり、大外から2頭伸びてくる。あれ?ヤバ!って見てるうちに併せ馬の外2頭がローエングリンまで差し切り、馬体を併せたままゴール。この2頭ってのが、1着ダンツフレーム・2着ツルマルボーイ。今回は前残りだと思ったんだけどなぁ・・・。

残り100mまでは馬連でピッタリだったけどねぇ。ツルマルボーイが伸びてきたから、ダンツフレームが併せて再び伸びてきちゃねぇ。結果を見ると4頭BOXで買った馬が3.4.5.6着。まぁやぎらしいって言えばそれまでなんだけどね。

春シーズンはこれで終わり。秋も混戦模様なんだろうなぁ。

過去のGT馬券君