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2002年 8戦目のG1荒れるなら5枠の両頭って馬券。
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2枠 | 3番 | タニノギムレット | 1着 |
5枠 | 10番 | メガスターダム | 4着 |
1枠 | 2番 | ノーリーズン | 8着 |
5枠 | 9番 | ファストタテヤマ | 15着 |
1着 | 2枠 | 3番 | タニノギムレット | 2:26.2 | 単勝 | 3 | 260円 | 複勝 | |||
2着 | 6枠 | 11番 | シンボリクリスエス | 1 | 3番 | 130円 | |||||
3着 | 4枠 | 8番 | マチカネアカツキ | アタマ | 枠連 | 2-6 | 800円 | 11番 | 180円 | ||
4着 | 5枠 | 10番 | メガスターダム | アタマ | 馬連 | 3-11 | 870円 | 8番 | 310円 | ||
5着 | 8枠 | 18番 | ゴールドアリュール | クビ | |||||||
6着 | 3枠 | 5番 | アドマイヤドン | 1.1/4 | ワ イ ド |
3-11 | 400円 | ||||
7着 | 7枠 | 15番 | バランスオブゲーム | 1.1/2 | 3-8 | 760円 | |||||
8着 | 1枠 | 2番 | ノーリーズン | ハナ | 8-11 | 1,050円 |
先週も書いたけど、混戦混戦っていつまでも落ち着かない今年のクラシック戦線はとうとうダービーまでやって来てしまいました。相も変わらずっていうより、ここも荒れるんじゃないの?って雰囲気を漂わせつつも、単勝人気のほうはタニノギムレット2.6倍・ノーリーズン5.0倍・シンボリクリスエス6.2倍。 スタートは再びスタンド前から。それなりに揃ったスタートにも見えたけど遅れた1頭がファストタテヤマ。「お前は好位に付けそうだったから買ったのになんでやねん!」といい加減な関西弁を交えつつ3頭BOXになってしまった。予想通りサンバレーがハナへ、ちょっと離れてバランスオブゲームが続く、人気どころなどは6番手にメガスターダム、そのすぐ後ろにあたりに内マチカネアカツキ、外シンボリクリスエス。タニノギムレットとノーリーズンは12番手くらいで、後ろから2頭目にファストタテヤマてな具合。 軽快に逃げていたサンバレーのリードがなくなったのが4コーナーをまわるところ。ここいらでメガスターダムがちょっとおかれたようにも見えたのでドキドキ。最内からマチカネアカツキがスルスルと先頭へ、後方にいる期待の2頭は、ノーリーズンが内へ突っ込み、タニノギムレットは大外ブン回す。どうやら武豊JKは何が何でも勝つ気らしい。いいこといいこと。 先頭争いは最内粘るマチカネアカツキに内ゴールドアリュールと外シンボリクリスエスがジリジリ迫り、メガスターダムが再びエンジンがかかり、その3頭の中に突っ込む。一方大外ではタニノギムレットが捕まえるのは時間の問題とばかりの脚で飛んできていたので、やぎの焦点はメガスターダムが2着に上がれるかどうか。 が、しかし。タニノギムレットが他馬を差し切り、1馬身程突き放してゴールした次の入線はシンボリクリスエスだった・・・・。撃沈。色々と言われたけど、結局一番ふさわしい馬がダービー馬になったんじゃないのかなぁ。武豊JKにはNHKマイルの時も・・・。ぶつぶつ。 次走改装前最後のGTは安田記念。やっぱりわかんないっす。 |