牝 馬 優 駿


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2002年 7戦目のG1

相手はともかく、軸はマイネミモーゼって馬券。

買ったお馬さんの結果

3枠 6番 ユウキャラット 3着
4枠 7番 マイネミモーゼ 4着
1枠 1番 ブリガドーン 6着
8枠 18番 ニシノハナグルマ 9着

’2002春GT通算成績
3勝4敗(収支 ▲4,350円、回収率 79.3%)
1着 5枠 10番 スマイルトゥモロー 2:27.1 単勝 10 1,050円 複勝
2着 2枠 3番 チャペルコンサート 1.1/2 10番 360円
3着 3枠 6番 ユウキャラット 3/4 枠連 2-5 5.790円 3番 800円
4着 4枠 7番 マイネミモーゼ クビ 馬連 3-10 13,590円 6番 240円
5着 7枠 14番 シャイニンルビー 2
6着 1枠 1番 ブリガドーン クビ

3-10 4,040円
7着 3枠 5番 ブルーリッジリバー アタマ 6-10 1,470円
8着 5枠 9番 ツルマルグラマー クビ 3-6 2,900円
混戦混戦っていつまでも落ち着かない今年のクラシック戦線も牝馬第2弾オークスまで来てしまいました。単勝人気こそシャイニンルビー4.4倍、ユウキャラット5.9倍、マイネミモーゼ6.9倍と3強のようにも見えるけど、馬連の方はこの3頭BOXでも十分おいしい15〜20倍ついてしまうような状態。

府中の2400スタンド前からのスタート。行く気満々だったサクセスビューティがスタートが良くなかったもののハナへ、続いてユウキャラットと大方の予想通りの展開。後はシャイニンルビーが先団すぐ後ろ6番手程を追走、そして10番手にマイネミモーゼ、後はスマイルトゥモロー・ブリガドーン・ニシノハナグルマ等は揃って後方から3〜5番手でマイペースに進む。かなりゆっくりなペースで、進んでいるから縦長にはならず、誰も動かない(動けないから)隊列も変わらずそのまま。

直線に入って内を進むユウキャラットが先頭も、最内からマイネミモーゼ、中からチャペルコンサートが並んでくる。チャペルコンサート如きに負けないでしょなんて楽観ししてたら、更に外からスマイルトゥモロー。スマイルトゥモローの脚色がいいのでこの時点で馬連諦め状態。しかも「如き」と思っていたチャペルコンサートが踏ん張り、逆にマイネミモーゼの方がいっぱいいっぱいでは・・・。

マイネミモーゼは結果として早仕掛け?ってとこだけど、チャペルコンサートがあそこまで頑張っちゃうとどうしようもありません。散々言ってごめんなさいのチャペルコンサートはノーリーズンと同じ栗東の池江厩舎。あなどれんな。

さて、ダービー! 何も考えずに藤沢さんち4頭BOXでもいいのか?

過去のGT馬券君