天 皇 賞 (春)


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2002年の4戦目のG1

去年と同じ間違いはしない!って馬券。

買ったお馬さんの結果

4枠 4番 マンハッタンカフェ 1着
6枠 7番 ジャングルポケット 2着
8枠 10番 エリモブライアン 11着

’2002春GT通算成績
2勝3敗(収支 ▲2,550円、回収率 83.0%)
1着 4枠 4番 マンハッタンカフェ 3:19.5 単勝 4 290円 複勝
2着 6枠 7番 ジャングルポケット クビ 4番 120円
3着 5枠 5番 ナリタトップロード 1/2 枠連 4-6 530円 7番 110円
4着 2枠 2番 ボーンキング 1.1/4 馬連 4-7 540円 5番 100円
5着 8枠 9番 サンライズペガサス ハナ
6着 8枠 8番 キングザファクト 2.1/2

4-7 210円
7着 1枠 1番 トシザブイ 1/2 4-5 170円
8着 3枠 3番 ホワイトハピネス 1/2 5-7 170円
クラシック戦線では嵐が吹き荒れる中、3強の様相の色濃い今年の天皇賞(春)。単勝人気の方はナリタトップロード2.7倍・マンハッタンカフェ2.9倍・ジャングルポケット3.5倍。しかも馬連もこの3頭のBOXが4〜5倍前後で、後は10倍以上。「2強は荒れるけど、3強は堅い」ってことばの通りになるか?

のんびり見られる淀の3200m。絶好のスタートをきったマンハッタンカフェは行きたい馬に行かせて3・4番手の好位をキープ、そんなマンハッタンカフェを押してまで交わしていったのがエリモブライアン。よしよし。どこまで持つか別にして、そのまま行ってしまいなさい!

マンハッタンカフェの動きを見て、後ろにいたナリタトップロードがピッタリとマークに入り、そのナリタトップロードをマークする形でジャングルポケットがすぐ後ろに続く。その時中位の5〜7番手で申し合わせたように3頭一緒に画面に入ってきた。

後は3コーナーまで淡々とした流れが続き、4コーナーを迎えるところでようやく動き始める。ナリタトップロードが仕掛け、外を回ろうとした時にキングザファクトがやや膨らんで行けず。逆にその開いた内にマンハッタンカフェが突っ込み早めのスパートをかけ、同じようなことを狙っていたジャングルポケットはナリタトップロードの外に持ち出して臨戦態勢。

マンハッタンカフェが抜け出し、後はジャングルポケットが来るのを待つだけなんだけど、先行しそのまま内にいるボーンキングが結構粘っていたのでドキドキ。それでも一完歩毎に差を詰め、キッチリ(?)2着に上がったところがゴール。安いながらも本線的中!

そんなに大きな配当ではない割に嬉しいのは、「一昨年切っていながら、去年騙されたナリタトップロード」をキッチリと切って的中させたから?

ここ数年何回の一途を辿るNHKマイルカップ。タニノギムレットが出走したとして、勝負になると思うけど、ダービー勝てないよ。でも、いなかったら軸すらいないや・・・。

過去のGT馬券君