皐 月 賞


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2002年の4戦目のG1

最後にバラバラ飛んでくるって馬券。

買ったお馬さんの結果

6枠 11番 タニノギムレット 3着
8枠 18番 チアズシュタルク  12着
8枠 16番 ファストタテヤマ 15着
6枠 12番 モノポライザー 16着

’2002春GT通算成績
1勝3敗(収支 ▲7,050円、回収率 41.3%)
1着 1枠 2番 ノーリーズン 1:58.5 単勝 2 11,590円 複勝
2着 5枠 9番 タイガーカフェ 1.3/4 2番 1,970円
3着 6枠 11番 タニノギムレット ハナ 枠連 1-5 2,040円 9番 450円
4着 4枠 7番 ダイタクフラッグ アタマ 馬連 2-9 53,090円 11番 130円
5着 2枠 4番 メガスターダム 1.1/2
6着 2枠 3番 サスガ 1/2

2-9 10,450円
7着 4枠 8番 アドマイヤドン 1 2-11 5,050円
8着 1枠 1番 バランスオブゲーム ハナ 9-11 1,180円
先週とは違った意味での混戦模様の皐月賞。今週は実力伯仲ってな具合だけど、先週の桜吹雪が凄かったので、人々は平穏を望んでいる?単勝人気のほうは1番人気はタニノギムレットの2.6倍、続いてローマンエンパイア4.3倍・モノポライザー6.0倍と見た目は3強も、相変わらず多いのが単勝10倍台ってやつ。

スタンドから見て右奥からのスタート。久しぶりに現地で見る皐月賞だったけど、1週目の直線での歓声って凄いもんだね。中館JKが乗ったからにはのメジロマイヤーが逃げ、3番手にバランスオブゲームがいる以外は人気のない馬が中断まで続き、やぎの期待の馬達は10番手以降にチアズシュタルク・タニノギムレット・モノポライザーの順で続き、その後ろに人気の1頭ローマンエンパイアをはさんで、ファストタテヤマは後ろから2頭目を追走。

1000mが60秒を切る淀みないペースで、後ろからでも届きそうだなぁなんて思っているところで3コーナーを回って4コーナーへ。前走と同じようにペースが上がるところでタニノギムレットがおかれたように見えたけど、問題ないでしょうなんて楽観視。

ところが直線に入り、2番手を追走していたダイタクフラッグが一旦先頭に、それを交わしていったのがノーリーズン。そろそろ外からと思って目をやっても伸びてくるのはタニノギムレットのみ。あれれ。ノーリーズンがそのまま突き抜けちゃって、粘るダイタクフラッグに外からタニノギムレット、中からタイガーカフェが伸びてくる状況じゃ駄目みたいだぁぁぁぁ

2着にハナ差でタイガーカフェが入ったもんだから馬連は5万馬券。桜花賞以上に派手になるとはねぇ。やぎには買えません。ドイルJKめが最後に派手な花火を上げたもんだって感心していると、実は延長しているらしい。イマイチ何時飛んで来るかわかりづらいので困ったもんです。

こんなに荒れちゃうのはある意味「武豊効果」といえるのかなぁ。次は中1週で天皇賞(春)。これが荒れるようじゃ春GTはもう当たらないような気すら・・・

過去のGT馬券君