フ ェ ブ ラ リ ー S


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2002年始めのG1

人気の盲点をついた馬券!! のつもり・・・

買ったお馬さんの結果

5枠 9番 アグネスデジタル 1着
1枠 2番 ノボトゥルー 3着
3枠 5番 サウスヴィグラス 6着
4枠 7番 ウイングアロー 9着

’2002春GT通算成績
0勝1敗(収支 ▲3,000円、回収率 0.0%)
1着 5枠 9番 アグネスデジタル 1:35.1 単勝 9 350円 複勝
2着 6枠 12番 トーシンブリザード 1 9番 150円
3着 1枠 2番 ノボトゥルー 1/2 枠連 5-6 1,300円 12番 210円
4着 2枠 3番 トゥザヴィクトリー 1/2 馬連 9-12 1,350円 2番 160円
5着 4枠 8番 トーホウエンペラー 1/2
6着 3枠 5番 サウスヴィグラス 3.1/2

9-12 630円
7着 2枠 4番 ゲイリーイグリット ハナ 2-9 410円
8着 8枠 15番 プリエミネンス 1/2 2-12 700円
午年始めのG1フェブラリーS。クロフネのリタイヤは寂しいけど、それでもいろんな場所のいろんなG1を勝ったのが10頭もいるとは豪華なメンバーですな。人気の方はアグネスデジタル3.5倍、ノボトゥルー5.1倍、トゥザヴィクトリー5.4倍、トーシンブリザード6.2倍までが単勝一桁と、クロフネがいなけりゃアグネスデジタルが被るかなって思っていただけにちょっと意外なところ。

いつもの「最初は芝」からのスタート。一番目についたのはアグネスデジタルの好スタートで、あれよあれよと言う間に2番手まで上がる。「そんなに前に行ってどうする!?」てな思いが通じたのか後から来る馬に行かせて、ケンカすることなく先団後ろまで下げる。よしよし。

ダートに入って隊列が固まり、ハナに立ったのはノボジャック、続いてトゥザヴィクトリー、次にサウスヴィグラスとノボトゥルー。サウスヴィグラスはいいけど、ノボトゥルーはそんなに前でいいのかペリエ?。その後2頭(?)はさんで、6番手程にアグネスデジタルやらトーシンブリザード。更に下がって後ろから3〜4頭のところ内側にウイングアロー。こっちはちょっと後ろ過ぎない?

4コーナーをまわって直線。サウスヴィグラスが先頭に立ったトゥザヴィクトリーに並びかける。でも舌をベロンベロンさせて一杯に追われているのサウスヴィグラスがに対し、トゥザヴィクトリーはは持ったまま。サウスヴィグラスはそのままサヨナラ・・・。加えてウイングアローの姿がどこにも見えなくてサヨナラ・・・・。でも、楽に見えたトゥザヴィクトリーより脚色がいいのが中ノボトゥルー・外アグネスデジタル・大外トーシンブリザードの3頭。まずは外アグネスデジタル、続いて中ノボトゥルーがトゥザヴィクトリーを交わす。そのままって言いかけた時に、更に大外トーシンブリザードがトゥザヴィクトリーを交わし、その勢いのままノボトゥルーまで交わしちゃったところがゴール。

馬連買ってりゃ1着3着。しかし今更ながらアグネスデジタルって強いね。地方馬は絡むならトーホウエンペラーと思っていたので、ひたすら御免なさいです。順番違えど1〜4番人気で1〜4着。順当と言うのか世間の皆様は馬券が上手なことで・・・。

次は高松宮記念。スプリント界でも「世代交代」と行きますか!?
その頃アグネスデジタル等はドバイ。馬券買えない分純粋に応援できますな。

過去のGT馬券君