阪 神 J F


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2001年秋のG1(9戦目)

配当が割れて自信がない時の5頭BOXの典型って馬券。

買ったお馬さんの結果

2枠 3番 オースミコスモ 3着
6枠 11番 キタサンヒボタン 4着
7枠 14番 マイネヴィータ 5着
4枠 7番 ヘルスウォール 8着
1枠 1番 シーバスビコー 17着

’2001秋GT通算成績
3勝6敗(収支 ▲15,490円、回収率 42.6%)
1着 4枠 8番 タムロチェリー 1.35.1 単勝 1,800円 複勝
2着 1枠 2番 アローキャリー 1/2 8番 520円
3着 2枠 3番 オースミコスモ クビ 枠連 1−4 4,330円 2番 940円
4着 6枠 11番 キタサンヒボタン クビ 馬連 2−8 25,350円 3番 220円
5着 7枠 14番 マイネヴィータ クビ
6着 2枠 4番 チャペルコンサート クビ

2−8 5,120円
7着 6枠 12番 カネトシディザイア アタマ 3−8 1,680円
8着 4枠 7番 ヘルスウォール 1.1/2 2−3 2,730円
今年から名前変わって阪神ジュベナイルフィリーズ。来週もだけど名前が長いっす。やぎは知らないけど、その昔は東西の最強2歳馬決定戦だったらしい。それを東で牡馬・西で牝馬の最強決定戦を行なうようになりました。そんでもって今年、馬齢表記の変更に伴うレース名の変更と相成りました。でも・・・。よくわからんってのは変わらないってことはオッズにも現れていて、キタサンヒボタン3.5倍・オースミコスモ4.5倍・ツルマルグラマー5.1倍・マイネヴィータ7.7倍・ヘルスウォール9.5倍と続く。

2歳牝馬にしては素直にゲート入り、2歳牝馬にしては揃ったスタート。8枠の馬がスタートは良かったんだけど、枠の不利は否めずコーナーをまわる頃には中団より後ろに下がってた。ハナに立ったのは控えるって言ってたはずの逃げ馬アローキャリー。1頭おいて、3番手からオースミコスモ・キタサンヒボタン・シーバスビコー・ヘルスウォールと「やぎ期待の馬」が揃って続く。しいて言えばシーバスビコーはもっと前に行ってて欲しかったぞエスピノーザ。

早すぎず遅すぎずのペースの中、4コーナー前でペースアップ。シーバスビコーが置かれていって不発弾確定。でも人気の1頭ツルマルグラマーも届かない位置にいることを確認し、視線を前に戻す。4コーナーをまわりアローキャリーが粘る中、その外からオースミコスモ・キタサンヒボタン・マイネヴィータの3頭が差を詰める。「そのまま突き抜けてしまいなさい!」って念じたんだけどアローキャリーとの差がなかなか詰まらないし、外からタムロチェリーが飛んで来るしでドキドキの大激戦。

でも結局はペリエのタムロチェリーが突き抜けて、2着にはアローキャリーが粘り、期待の3頭はその後3.4.5着に仲良く並んでました。またまたペリエ。3週連続GT勝利は日本人を含めても初めてらしい。お見事。競馬とは関係ないけど、勝利騎手インタビューの時に後ろで、子供抱いていた奇麗な人は奥さん?抱かれてたのは子供??素直に奇麗な人だったのでチョビっと気になった。最後の「バンザイ」はどこでネタを仕入れたんだろね。

来週も名前が変わったレース「朝日杯フュ−ティリティステークス」堅いと思うな。
過去のGT馬券君