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2001年秋のG1(8戦目)昨日に続いて馬連が本線、ワイドはお遊びって馬券。
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4枠 | 6番 | ジャングルポケット | 1着 |
3枠 | 4番 | テイエムオペラオー | 2着 |
5枠 | 8番 | ステイゴールド | 4着 |
1枠 | 1番 | メイショウドトウ | 5着 |
5枠 | 9番 | ホワイトハート | 8着 |
1着 | 4枠 | 6番 | ジャングルポケット | 2.23.8 | 単勝 | 6 | 0円 | 複勝 | |||
2着 | 3枠 | 4番 | テイエムオペラオー | クビ | 6番 | 160円 | |||||
3着 | 6枠 | 10番 | ナリタトップロード | 3.1/2 | 枠連 | 3−4 | 580円 | 4番 | 130円 | ||
4着 | 5枠 | 8番 | ステイゴールド | クビ | 馬連 | 4−6 | 710円 | 10番 | 340円 | ||
5着 | 1枠 | 1番 | メイショウドトウ | 3/4 | |||||||
6着 | 4枠 | 7番 | ゴーラン | ハナ | ワ イ ド |
4−6 | 340円 | ||||
7着 | 6枠 | 11番 | インディジェナス | 1/2 | 6−10 | 1,190円 | |||||
8着 | 5枠 | 9番 | ホワイトハート | 1.1/4 | 4−10 | 790円 |
昨日に引き続き今日もGTジャパンカップ。日本の馬がナカナカ勝てなかったのは大昔の話。数年前までは日本馬から外国馬で美味しい配当を手にできていたけど、ここ数年は日本馬同士の決着ってのを考えればいいから配当が安くても取り易いレースになってきてるよね。外国招待馬がなんとなくイマイチ君なのはオッズの方にも現れていて、テイエムオペラオー2.8倍・ジャングルポケット4.2倍・メイショウドトウ4.9倍・ステイゴールド8.1倍と日本馬が並んでました。 正面スタンド前からのスタートで一番いい飛び出しを見せたのはテイエムオペラオー。その外からティンボロアとウイズアンティシペイションが並んで上がっていく。最初のコーナーで4〜5番手につけたテイエムオペラオー、その後にメイショウドトウやらステイゴールドやらジャングルポケットやらと続いて、後ろから4番目に秘密兵器ホワイトハート。 向う正面を向く頃にペースが落ち着くかと思ったけど、トゥザヴィクトリーがガーっと先頭まで上がっていって、ティンボロアとガリガリ。3コーナーをまわる頃には他馬を離すこと数馬身。その後ろもポツリポツリと続いて人気所の一団まで10馬身の差。これが4コーナーを迎えて一気につまり、直線に入って最初に先頭に立ったのはウイズアンティシペイション。その外からテイエムオペラオーがが交わし先頭へ、内のメイショウドトウと外のステイゴールドには勢いがなくテイエムオペラオーとの差を詰めにかかるのはジャングルポケットのみ。この時点で馬連Getは確定のようなもの。 後は欲張って馬場の真ん中からホワイトハートが3番手に上がってくるのを待ってたんだけど、そんな様子もなく秘密兵器は秘密のまま。あきらめて前の2頭に目を戻すとジャングルポケットが一間歩毎にテイエムオペラオーとの差を詰め交わしたところがゴール。ペリエはよっぽど嬉しかったのか、派手なガッツポーズを炸裂。 テイエムオペラオーは天皇賞(秋)に続いての2着。最後に和田JKが右ムチに持ち替えなければ、馬体を併せる形になっていたかもしれないけど結果まで変わったどうかは疑問。でもこれは衰えっていうより相手が悪かっただけって気がしないでもない。それよりもドトウの方が「衰え」を考えなきゃいけないようにも思う。 それにしても今日のジャングルポケットはお行儀がよかった。これが精神的な成長なのかペリエを乗っていたからかどうかは次走以降までわからないけど、今後角田JKに乗る機会があるかってのは微妙なのかなぁ。ただ乗る機会があっても「負けてはイケない」ってことだけは確か。 来週は阪神ジュベナイルフィリーズ(だっけ?)。サブちゃんの馬が連勝していることくらいしか知らん。 |