ジャパン カップ ダート


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2001年秋のG1(7戦目)

馬連が本線、ワイドはお遊びって馬券。

買ったお馬さんの結果

5枠 9番 クロフネ 1着
4枠 8番 ウイングアロー 2着
7枠 14番 リドパレス 8着
5枠 10番 ジェネラスロッシ 10着

’2001秋GT通算成績
2勝5敗(収支 ▲14,460円、回収率 31.1%)
1着 5枠 9番 クロフネ 2.05.9 単勝 170円 複勝
2着 8番 ウイングアロー 14番 110円
3着 1枠 1番 ミラクルオペラ 1/2 枠連 4−5 520円 9番 130円
4着 2枠 3番 ノボトゥルー 3/4 馬連 8−9 540円 8番 200円
5着 2枠 4番 プリエミネンス
6着 6枠 11番 リージェントブラフ

8−9 260円
7着 1枠 2番 ワールドクリーク 1.1/2 1−9 430円
8着 7枠 14番 リドパレス 1.3/4 1−8 610円
まだ2回目のジャパンカップダート。去年は芝のレースより早いペースで進んで驚くようなレコードだったけど、今年はそんなことにはならないらしい。単勝人気の方はクロフネが圧倒的で1.7倍、全米最強馬リドパレスが3.5倍で続き、去年の覇者ウイングアローが6.0倍で続く。

スタートはクロフネがちょっと出が悪かったものの、特に大きな出遅れはなし。思っていたより行く馬がけん制しあって(?)1コーナーをまわる頃にディグフォーイットとジェネラスロッシが並んで、そのすぐ後ろがゴチャゴチャして5〜7番手くらいでリドパレスあたり挟まれてたようにも見えた。後ろの方にいたクロフネとウイングアローはちょっと折り合いを欠いた感じでドキドキ。向う正面に入っても1点を除いて隊列は変わらず。

その1点がクロフネ。前走のように向う正面中で早くも追撃を開始し、3コーナーをまわる頃には先行するリドパレスを交わし、大ケヤキに隠れて出てくる頃には早くも先頭。こうなると勝ちは決まったようなもんなので、やぎの焦点は2着馬。前にいるクロフネは別として、早目2番手に上がったのはノボトゥルーで、その横にジェネラスロッシがまだ頑張っている。「そのまま〜!」っと思うも余力なく、リドパレスは見る影もないので、後ろの方にウいるイングアロー待ち。

し烈な2番手争いを尻目に、残り200mを切った頃にはオーロラビジョンを眺めて後ろとの差を確認し、追うのをやめた武豊。走破タイム2.05.9は去年のこのレースのレコードを1.3秒縮める怪記録。レース後のインタビューでも「今日は乗っていただけ」を繰り返す程の圧勝。リドパレスは8着ながら外国馬では最先着。でも、こんなに強い馬がいたら来年は外国馬が来なくなっちゃうなんって余計な心配をしてみる。結果論だけど天皇賞(秋)を除外になってよかったんじゃないのかなぁ

忘れてたけど2着はなんとか差してウイングアローが確保。早めに動いたミラクルオペラが3着。2着のウイングアローだって去年のレコードより0.2早いタイムで走っているのに、まぁ相手が悪かったってことだね。馬券はキッチリ元獲るだけゲット。いつものことだけど余分なワイド買わなきゃいいのにねぇ

明日はジャパンカップ。もう馬券は買ってあってホワイトハートの3着に期待(^^;;

過去のGT馬券君