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2001年のG1(その3)基本的には固いと思うけど、秘密兵器を取り混ぜた馬券。買ったお馬さんの結果
’2001春GT通算成績 2勝1敗(収支+3850円、回収率 142.8%) |
1着 | 4枠 | 8番 | テイエムオーシャン | 1.34.4 | 配当 | ||||||
2着 | 7枠 | 13番 | ムーンライトタンゴ | 3 | 単勝 | 8 | 130円 | 複勝 | |||
3着 | 6枠 | 12番 | ダイワルージュ | クビ | 8番 | 100円 | |||||
4着 | 8枠 | 16番 | ハッピーパス | ハナ | 枠番 | 4−7 | 460円 | 13番 | 290円 | ||
5着 | 2枠 | 3番 | マイネカプリース | クビ | 馬番 | 8−13 | 1080円 | 12番 | 130円 | ||
6着 | 1枠 | 1番 | オイスターチケット | クビ | ワ | 8−13 | 590円 | ||||
7着 | 7枠 | 15番 | サクセスストレイン | 3/4 | イ | 8−12 | 220円 | ||||
8着 | 4枠 | 7番 | テンザンデザート | ハナ | ド | 12−13 | 830円 |
珍しく牡馬牝馬ともに圧倒的な1番人気が存在する今年のクラシック戦線。牝馬の方は単勝1.3倍のテイエムオーシャンが圧倒的な人気。で、ダイワルージュ6.4倍。以下10倍以上で、ハッピーパス13.0倍・ムーンライトタンゴ16.5倍と続く。 フローラルグリーンが多少でダイワルージュはすごくゲート入りを嫌がって時間かかったけど。スタートは奇麗に揃って各馬一線。タシロスプリングがハナに立って、そのすぐ後に引っ掛かりまくりのテイエムオーシャン。この馬っていつもそんな仕種見せるからあんまり気にしなかったけどね。そのすぐ後ろに今回の秘密兵器マイネカプリース。スタートもよかったし、アンカツだしなんか期待できそ。ハッピーパスやらダイワルージュは中団を追走し、後ろの方にはムーンライトタンゴなどなど。 そんな事見てるうちに早くも3コーナーをまわって4コーナーへ。ここで早々とテイエムオーシャンが先頭に並びかけ、そのすぐ後ろピッタリのマイネカプリースがすんごくいい位置で手応えも悪くなさそう。ここからテイエムオーシャンが垂れるってのは考えにくいから、やぎの目はマイネカプリース1点に集中。なんせテイエムオーシャンとの馬連で75倍。ハッピーパスとの馬連だと800倍以上でワイドでも万券だもんね。 直線に入ってテイエムオーシャンが先頭、マイネカプリースが2番手に上がる。」同じような馬券を買ってる相方と競馬場で連呼。「アンカツ!アンカツ〜!アンカツゥ〜〜!!」。もうそのまま突き抜けちゃなさいって所で外から3頭伸びてくる。テイエムオーシャンは遥か彼方だから、焦点は2.3着争い。しかもその中にダイワルージュとハッピーパスがいることを確認したんだけど、それでもアンカツの連呼。 が、しかし。無情にも3頭がマイネカプリースを交わしたところがゴール。1着テイエムオーシャン、2着ムーンライトタンゴって買ってないじゃん(涙)。3着は写真判定の後ダイワルージュってことはトリガミのワイドのみ的中・・・。4着にハッピーパス。やぎを興奮のるつぼに陥れてくれたアンカツじゃなくてマイネカプリースが5着。 馬券的にはともかく大変熱い桜花賞を堪能できました。ただアンカツを持ってしてもマイネカプリースは足りなかったってことだな。しかし、ここ3週間の馬券収支がとんでもないマイナスになってて、来週からPATで100玉転がして遊ぶようにしなきゃです。ハイ。 来週は皐月賞。単勝も馬連も今週より安いな。たぶん・・・。 |