フ ェ ブ ラ リ ー S


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21世紀のG1初戦!


ウイングアローからで充分「おいしい」って思いつつも、信じきれなかった馬券


買ったお馬さんの結果

8枠 15番 ノボトゥルー 1着
3枠 6番 ウイングアロー 2着
4枠 8番 サンフォードシチー 4着
5枠 9番 ゴールドティアラ 5着

’2001春GT通算成績
1勝0敗(収支+7650円、回収率 355.0%)
1着 8枠 15番 ノボトゥルー 1.35.6 配当
2着 3枠 6番 ウイングアロー 1.1/4 単勝 15 1040円 複勝
3着 8枠 16番 トゥザビクトリー アタマ 15番 330円
4着 4枠 8番 サンフォードシチー 3/4 枠番 3−8 840円 6番 170円
5着 5枠 9番 ゴールドティアラ 3/4 馬番 6−15 2130円 16番 280円
6着 1枠 1番 ファストフレンド 3/4 6−15 920円
7着 5枠 10番 タマモストロング ハナ 15−16 1330円
7着 3枠 5番 イーグルカフェ 1/2 6−16 920円
21世紀最初のG1はフェブラリーS。作秋のJCDであれだけ強いレースをしたウイングアローがダントツの一番人気かと思いきや、ドバイを見据えた仕上げのせいなのか、いつも事だけど調教で走らないからなのか、単勝1番人気はサンフォードシチーで3.9倍。その次にウイングアローが4.0倍と僅差で続き、以下ゴールドティアラ5.7倍トゥザビクトリー6.1倍の順で、ここまでが単勝10倍以下。馬連もサンフォードシチーからの馬券の方が人気があって、皆さん結構冷静なのねといったところ。

毎年書くけど「ダートのG1なのにスタート直後が芝ってのがねぇ」って地点からのスタート。思っていたスタートとはチョット違っていて、ダートに入る頃になってもレイズスズラン他5頭程の馬が先頭集団。逃げると思っていたトゥザビクトリーは控えてっていうより無理せずにって感じで3〜4番手をキープ。後はその他大勢が中団まで占める。やぎ的期待馬は9番手程にノボトゥルー、その2頭程うしろにサンフォードシチー、後ろから3番目にやっとウイングアローで、ゴールドティアラは後ろから2番目と、揃って後ろからの競馬。大丈夫なのか?

直線に入る頃にトゥザビクトリーが先頭に立ち、残り200mでもまだ先頭。ちょっとドキドキし始めたところでやっとノボトゥルーが並びかけ、そのまま一気に先頭に抜け出し興味は2着争い。粘るトゥザビクトリーに対して少しずつ少しずつ差を詰めるウイングアローとサンフォードシチー。どっちでもいいから「差せ差せ差せ〜!」の思いが届いたかウイングアローがトゥザビクトリーと馬体を遇わせたところがゴール。

ちょっと届かなかったなぁなんて思いつつ期待しないで直後のスローを見ていると、ウイングアローがキッチリ頭程差してて馬連ゲット!!21世紀の初アタリでございます(^O^)

でもレース前に行われたウイングアローの「検量のやりなおし」ってのは何?
結局レース前にも、レース後にもJRAからの正式な発表がなくわからないまま???
何か納得行かないものがアリアリ。

次は高松宮記念。うっかりしてると忘れそうだ・・・
過去のGT馬券君