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2000年秋のG1最終戦!人気所で固いレースだしなぁって馬券買ったお馬さんの結果
’2000秋GT通算成績 4勝7敗(収支▲3,150円、回収率 91.0%) |
1着 | 4枠 | 7番 | テイエムオペラオー | 2.34.1 | 配当 | ||||||
2着 | 7枠 | 13番 | メイショウドトウ | ハナ | 単勝 | 7 | 170円 | 複勝 | |||
3着 | 6枠 | 12番 | ダイワテキサス | 3/4 | 7番 | 120円 | |||||
4着 | 5枠 | 10番 | キングヘイロー | 1/2 | 枠番 | 4−7 | 330円 | 13番 | 170円 | ||
5着 | 7枠 | 14番 | アドマイヤボス | ハナ | 馬番 | 7−13 | 380円 | 12番 | 770円 | ||
6着 | 8枠 | 15番 | アメリカンボス | 2.1/2 | ワ | 7−13 | 230円 | ||||
7着 | 6枠 | 11番 | ステイゴールド | クビ | イ | 7−12 | 1730円 | ||||
7着 | 8枠 | 16番 | メイショウオウドウ | 1 | ド | 12−13 | 2900円 |
競馬には関係ないけどデジカメを新しくしたので今回から馬券の写真が美しくなりました。早いもんで今年ももう有馬記念。もうオペラオーが勝つか負けるかだけが焦点みたいなレースですが、スペシャルウィークがもう1年現役を続けていたらどうだったんでしょうかねなんてことを考えてしまったりする。単勝人気はテイエムオペラオー1.7・メイショウドトウ6.8・ナリタトップロード7.6と一本カブリ状態。 もう使い古された「20世紀最後」のG1の始まり、まずハナに立ったのはホットシークレットと思いきや、どう探してもホットシークレットの姿がない。ズーっと後ろ後方3番手くらいから進む。押し出されちゃったのはジョービッグバンとゴーイングスズカとは意外な展開で、予想よりもゆったりとした流れになりそう。 2コーナーをまわって向う正面へ。有力所というか期待所は、ナリタトップロードが5〜6番手、8〜11番手程にツルマルツヨシ・トーホーシデン・メイショウオウドウ・メイショウドトウと並んで追走。テイエムオペラオーは後ろから3頭目。再後方待機はこのレースで引退のキングヘイロー。 3コーナー過ぎた辺りでツルマルツヨシがズルズルと後退。控えたのかなって思ってたら、4コーナーで競争中止。1頭消え。どのくらいのケガかわかんなかったけど、たいした事なければいいね。しかもし藤田JKはG1で連続して騎乗馬が故障かい・・・。 レースの方は4コーナー迎える頃にナリタトップロードが先頭に立とうとしたけど失敗(?)。テイエムオペラオーはまだ馬群の中だし、メイショウドトウは手応え怪しいし。そんな中でダイワテキサスが先頭で、内からはアメリカンボスも伸びて来そうで、もう大変。 トーホウシデンはいい位置にいたはずなのに追ってないし、メイショウオウドウに期待を込めるんだけどイマイチだし、ツルマルツヨシはもういないし。わっちゃぁぁぁって所から、馬群を割ってテイエムオペラオーと併せるようにメイショウドトウが一気に抜け出す。そんなタイミングで大外をキングヘイローが飛んできたんで「突き抜けちゃえぇぇl!!」って望みもいつもみたいな破壊力もなく4着まで。テイエムオペラオーとメイショウドトウが馬体を並べてゴール。ってことはトリガミ。 またもテイエムオペラオーの勝ち。その差はハナ。このハナ差って大きいよねぇ。メイショウドトウがG1勝つにはフェブラリーSか安田記念しかないのか? 今度はウイングアローから流そっと。>フェブラリーS |