ジャパン カップ ダート


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2000年秋のG1第7戦!


第一回は当てておきたいので、無難なところから手広くって馬券


買ったお馬さんの結果

1枠 1番 サンフォードシチー 2着
3枠 5番 ロードスターリング 3着
5枠 9番 ファストフレンド  5着
4枠 7番 ユーカー      8着
7枠 13番 レギュラーメンバー 10着
6枠 11番 タマモストロング 12着
8枠 16番 ゴールドティアラ  発売後取消

’2000秋GT通算成績
3勝4敗(収支+6,550円、回収率 133.6%)
1着 3枠 6番 ウイングアロー 1.32.6 配当
2着 1枠 1番 サンフォードシチー 1/2 単勝 580円 複勝
3着 3枠 5番 ロードスターリング 3/4 6番 210円
4着 2枠 4番 プリエミネンス   1.1/2 枠番 1−3 1870円 1番 350円
5着 5枠 9番 ファストフレンド 3/4 馬番 1−6 3240円 5番 610円
6着 5枠 10番 ビーマイナカヤマ  ハナ 1−6 1060円
7着 7枠 14番 ワールドクリーク ハナ 5−6 1860円
8着 4枠 7番 ユーカー ハナ 1−5 2600円
第一回ジャパンカップダート。よく見るとなかなかのメンバーなんだけど、当然外国馬との力関係はわかんないし、日本馬だって地方で走ってるのは見れないことが多いから実質しっていても知らない馬状態。しかもやぎ自体土曜日にG1を迎えるって感覚になってなくて、武蔵野ステークスPart2状態。みんなそうみたいで単勝人気の方は、ファストフレンド3.5倍・ユーカー4.2倍・タマモストロング5.0倍・ウイングアロー5.8倍と強いだろうと思われる馬が続いて後は10倍以上。

本馬場入場が終わった頃に、ゴールドティアラが放馬したとのアナウンス。なるほどビジョンに騎手を乗せずゼッケンもつけずにに全力疾走している馬が一頭。あらら。でも、競争除外になったので500円払戻し確定。

スタンド前からスタートして、まずはレギュラーメンバーがハナに,ロードスターリングが続く。向正面に向いた頃には先頭2頭はそのまま、六番手程からユーカー・タマモストロング・ファストフレンド・ウイングアロー・サンフォードシチー等が続くんだけど、メチャクチャハイペースみたいで今まで見たことないような縦長な展開。

レギュラーメンバーと,ロードスターリングが先頭のまま4コーナーをまわって直線へ、本命のファストフレンドは大外ブンまわして、追撃体勢でもちょっと後ろ過ぎるかな?バテバテのレギュラーメンバーは後退、変わってしぶといロードスターリングが先頭に立つももう一頭の赤い帽子が台頭してきてあっという間に先頭へ。ウイングアロ〜〜!?この時点でファストフレンドは画面から消え、単なるレース観戦。2着にはサンフォードシチーが上がるも、前を捕らえるまでの勢いはなし。で、そのままゴール。

ふう。岡部か・・・。しかしウイングアローは強い競馬でありました。切らないでフェブラリーと同じく本命にしていればねえってのは後の祭り。土曜が駄目でも日曜があるさのJCに期待。

過去のGT馬券君