天 皇 賞 (秋)


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2000年秋のG1第4戦!


ジンクスが勝つか実力が勝つかって馬券


買ったお馬さんの結果

7枠 13番 テイエムオペラオー 1着
8枠 15番 メイショウドトウ  2着
2枠 3番 ナリタトップロード 5着
6枠 12番 ロードブレーブ 15着

’2000秋GT通算成績
1勝3敗(収支▲9,400円、回収率 21.7%)
1着 7枠 13番 テイエムオペラオー 1.59.9 配当
2着 8枠 15番 メイショウドトウ  2.1/2 単勝 13 240円 複勝
3着 5枠 10番 トゥナンテ     3/4 13番 130円
4着 6枠 11番 イーグルカフェ   クビ 枠番 7−8 490円 15番 150円
5着 2枠 3番 ナリタトップロード アタマ 馬番 13−15 490円 10番 280円
6着 1枠 1番 ユーセイトップラン 1.3/4 13−15 260円
7着 5枠 9番 ステイゴールド   アタマ 10−13 740円
8着 3枠 5番 ロサード ハナ 10−15 820円
「一番人気12連敗中の秋天のジンクス+外枠」対「今年に入って負けなしのテイエムオペラオー」の対決ってなムードに焦点が集まりつつある天皇賞。単勝の方もテイエムオペラオー2.4倍、メイショウドトウ4.4倍、ナリタトップロード4.9倍、ステイゴールド7.5倍と続く。オペラオーとの勝負付が済んでしまったナリタトップロードは2番人気になれず、武豊が乗るってことでステイゴールドの単勝はいつもより売れてるような気もする。

毎年言われる府中の魔の2コーナーポケット地点からのスタート。2コーナーを抜ける辺りで、今回の不発弾ロードブレーブが先頭に立ち、メイショウドトウもスーっと3番手まで押し上げる。早くもいい位置っていうより前過ぎないのか?って感じなんだけど、そのうちにテイエムオペラオーまでいたりする。オペラオーはいいスタートだったんだねぇ。対照的にナリタトップロードは中団後ろを追走で、内枠がアダになったんだねぇ。

取り敢えずやぎ的注目は、先頭にいる不発弾ロードブレーブなんだけどその後ろからミヤギロドリコが上がっていって体を合わせる競り合う。ガリガリガリガリ。それじゃなくても脆い逃げ馬なのにこれじゃ余計に持たないじゃんかぁぁぁぁ。

後ろの様子を見る余裕もなく4コーナーをまわって直線へ。案の定ロードブレーブは早くも沈んでいって、変わりに先頭に立ったのは中からメイショウドトウ内からトゥナンテの2頭。1馬身抜け出し残り200m。そこに万を持して外からテイエムオペラオーがあっさり交わして先頭に立ち、2頭の2着争いにイーグルカフェとナリタトップロードが加わったものの先頭を揺るがすまで行かずテイエムオペラオーがV6のゴール。

当たった。ワイドだけど、トリガミだけど当たった。我ながら弱気の馬券ながらの秋G1初ゲット。

今更ながらテイエムオペラオーって強いね。スタートであの位置につけていれば負けないって横綱相撲。和田JKが東京競馬場初勝利ってのは結構笑わせてくれるけど、オペラオーなら大丈夫って自信満々の騎乗。恐れ入りました。これで今年のジャパンカップはオペラオーから外国馬へ総流しでOKかな?

次回は1週開けてエリザベス女王杯。今年は間隔開いてるから4歳馬で勝負になるような気がする。
過去のGT馬券君