菊 花 賞


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2000年秋のG1第3戦!

1点で決まりだとは思うんだけどって馬券

買ったお馬さんの結果

7枠 15番 エアシャカール 1着
3枠 6番 アグネスフライト 5着
6枠 12番 ヒシマジェスティ 10着
8枠 18番 クリノキングオー 17着
6枠 11番 ゴーステディ 18着

’2000秋GT通算成績
0勝3敗(収支▲9,000円、回収率 0 .0%)
1着 7枠 15番 エアシャカール 3.04.7 配当
2着 7枠 13番 トーホウシデン クビ 単勝 15 280円 複勝
3着 1枠 1番 エリモブライアン 15番 150円
4着 2枠 4番 ケージージェット クビ 枠番 7−7 1510円 13番 280円
5着 3枠 6番 アグネスフライト 1/2 馬番 13−15 1580円 1番 490円
6着 8枠 17番 フェリシタル クビ 13−15 550円
7着 2枠 3番 ヤマニンリスペクト 3/4 1−15 1100円
8着 5枠 9番 ジョウテンブレーヴ 1/2 1−13 1930円
最も強い馬が勝つ菊花賞。今年は皐月賞馬VSダービー馬の一騎打ちムード。2頭で決まるのか、食い込む余地があるのか?単勝の方はアグネスフライト1.9倍とエアシャカール2.8倍後は10倍以上と単勝的にはあとはその他大勢状態。

スタートしてすぐに1回目の上りと下りの京都3000m。マイネルビンテージが行くかなぁって最初の直線通り過ぎる頃にハナにいたのは思ってたけど、ゴーステディやらホワイトハピネスやら。そのちょっと後ろにクリノキングオーがいてやぎの不発弾コンビは前々の競馬。その後アタリにホーホーシデンやらエアシャカールやらアグネスフライトやらヒシマジェスティやらと続いた後方に数頭。

道中は長いので省略。かかる前の馬を見つつ人気馬は中団。3コーナーをまわる頃ペースが早くなったところでも内で我慢するエアシャカールと外から上がっていくアグネスフライト。このアタリがいつもの菊花賞と違うところで最後の直線を前に各馬思い思いの策で直線に臨む。

4コーナーを迎え直線に向くあたりでアグネスフライトとヒシマジェスティーがスススーッと上がっていく。この2頭で突き抜けて、エアシャカールよ沈んでしまえ!と思ったのも一瞬。沈むどころか馬群を割って突き抜ける勢いのエアシャカール。トーホーシデンも踏ん張り食い着く。それでもまとめてアグネスフライトが交わせば・・・・・・・。

どうやら伸びないらしい。撃沈。内をスルスル伸びて来たエリモブライアンが3着。やっぱり皐月賞馬の方がダービー馬より好走するんだよなぁ。しかも2.3番人気で馬連15倍はおいしいし。

ダダ滑りの秋戦線。府中の2000mのオペラオーってどうなの。でも皐月賞馬なんだよな。
過去のGT馬券君