安 田 記 念


馬柱はこちら

2000年の春のG1第9弾!


ワイドでも配当高いし、ブラックホークは3着までなら何とかって馬券


買ったお馬さんの結果

6枠 12番 フェアリーキングプローン 1着
3枠 6番 スティンガー 4着
1枠 2番 アドマイヤカイザー 8着
4枠 8番 ブラックホーク 9着
7枠 14番 レッドチリペッパー 14着

’2000春GT通算成績
3勝6敗(収支 ▲9300円、回収率 65.5%)
1着 6枠 12番 フェアリーキングプローン 1.33.9 配当
2着 5枠 10番 ディクタット 1.1/4 単勝 12 3990円 複勝
3着 5枠 9番 キングヘイロー クビ 12番 830円
4着 3枠 6番 スティンガー 3/4 枠番 5−6 6850円 10番 320円
5着 7枠 15番 トロットスター クビ 馬番 10−12 14700円 9番 370円
6着 8枠 17番 エイシンルバーン 1.1/2 10−12 3780円
7着 2枠 3番 フサイチエアデール 1/2 9−12 4270円
8着 1枠 2番 アドマイヤカイザー クビ 9−10 1790円
今年の春はよく「難解なレース」って言葉を使ったけど、その総決算のようなレースになった安田記念。単勝人気の方も数珠繋がる繋がるで1番人気スティンガー4.5倍から、ブラックホーク4.9倍、キングヘイロー7.7倍、シンボリインディ8.0倍に納まらず、アドマイヤカイザー8.1倍、ディクタット8.8倍、イーグルカフェ9.8倍と7頭も単勝1桁台とはねぇ。

内枠の行きたい馬はいってらっしゃいってスタート。向う正面から3コーナーをまわるところで、予想通りの2頭が1.2番手、キングヘイローが今回はスタートがよくて4.5番手、やるなぁ(笑)。そろそろブラックホークの姿を見たいんだけど先にいたのはスティンガーで7番手程。今回は中団から行ったのね。その後何頭かはさんでようやくブラックホークの姿があり、同じくらいのところに外国馬2頭も御一緒で10番手前後なんだけど、ちょっと後ろ過ぎませんか?ヨコノリ君。しかも内側だし・・・。その後にアドマイヤカイザーとレッドチリペッパーが待機。こっちは最後に飛んできてくれればいいけどね。

そんな気になる位置どりのブラックホークを気にしてる間に4コーナーをまわって直線へ、逃げてた2頭はアラアラだけどその横にキングヘイローで、前が開いてる。ヤバい。その他にも追撃体勢に入った馬はみんな馬場のいい外側にまわる中、2頭内に突っ込んでくる馬がいて、1頭はブラックホークでそのうしろもう1頭がアドマイヤカイザー!「内は伸びないって亊知ってるのか?ヨコノリっ!」と心の中で疑問符がついたけど、何とか外の方にいる3頭と同じような位置まで上がって残り300m。

今回はワイドの軸だから3着までにって変な応援してみても、どう見ても外側にいる3.4頭の方が脚色がよくて、更には後ろからくるにも交わせれそうなところで画面から消えてしまった。撃沈。こうなると後はただのレース観戦でフェアリーキングプローンが抜け出て、差のないところにキングヘイローだけど、大外からディクタットが交わし2着に上がったところでゴール。

外国からの参戦の2頭でワンツー。結局は日本馬のレベルが低かったってこと???

2週開けて春のオーラス宝塚記念。収支はともかく最後を締めくくりたいものです。はい。

過去のGT馬券君