 馬柱はこちら |
2000年の春のG1第８弾！武豊の３連覇はシャクだけど、２着までなら外せないかなぁって馬券。買ったお馬さんの結果
’２０００春GⅠ通算成績 ３勝５敗（収支 ▲６３００円、回収率 ７３．８％） |
| １着 | ２枠 | ４番 | アグネスフライト | ２．２６．２ | 配当 | ||||||
| ２着 | １枠 | ２番 | エアシャカール | ハナ | 単勝 | ４ | ５１０円 | 複勝 | |||
| ３着 | ７枠 | １３番 | アタラクシア | ３．１／２ | ４番 | ２１０円 | |||||
| ４着 | ６枠 | １２番 | トーホウシデン | １．１／２ | 枠番 | １－２ | ５４０円 | ２番 | １２０円 | ||
| ５着 | １枠 | １番 | リワードフォコン | クビ | 馬番 | ２－４ | ６００円 | １３番 | ５４０円 | ||
| ６着 | ８枠 | １７番 | ジョウテンブレーヴ | ３／４ | ワ | ２－４ | ３５０円 | ||||
| ７着 | ３枠 | ５番 | カーネギーダイアン | ３／４ | イ | ４－１３ | ２２３０円 | ||||
| ８着 | ８枠 | １６番 | プラントタイヨオー | １．１／４ | ド | ２－１３ | １１２０円 |
| エアシャカール２冠なるかってのもあるけど、今年のダービーって例年以上にジョッキーに関する記録云々が先行してるような気がして、武豊３連覇やら河内初勝利やら高橋亮最年少優勝やら藤田２週連続制覇やらと人気の馬に騎乗するジョッキーにそれぞれの枕詞ありきですな。エアシャカールをめぐる数頭の争いてなところで単勝人気はエアシャカール２．０倍、ダイタクリーヴァ４．８倍、アグネスフライト５．１倍、カーネギーダイアン７．８倍、ジョウテンブレーヴ１３．４倍それ以外は３０倍以上とちょっと極端だね。 先週のオークスと同じ地点からスタート。先行争いはタニノソルクバーノとマイネルブラウ。そこにパープルエビスが加わるような形で、１コーナーから２コーナーを周回。その後５馬身くらい開いてポチポチと縦長の中、カーネギーダイアンが６番手。中団の後ろ１１．１２番手のところにダイタクリーヴァ・ジョウテンブレーヴ・リワードフォコンと３頭並んで、エアシャカールは後ろから４頭目、アグネスフライトは最後方からの展開。 ポツポツと並んでるなぁって見てたら、３コーナー廻るくらいであれよあれよと言う間に馬群がギュ～っと縮まる。それと同時に後方待機組が追撃開始で、１２番手あたりにいたダイタクリーヴァを内外からリワードフォコン・エアシャカールが交わして上がっていく。アグネスフライトはその３馬身後方、ダイタクリーヴァに勢いがなく早くも期待できず。ジョウテンブレーヴは確か前にいたはず・・・。 ４コーナーを廻って一瞬ジーティーボスが先頭、しかしすぐにリワードフォコン・トーホウシデン・アタラクシア・ジョウテンブレーヴの４頭が交わし横一線の状態。飛び出せリワードフォコン！って見てたけど、その４頭で１番脚色がいいのはアタラクシア。そこに外からエアシャカール。やっぱり今年も武豊なのかってところで、今度は大外からアグネスフライト！この２頭が抜けて１．２着は確定も、気になる３着争いはそのままアタラクシア。 先頭の２頭は最後に馬体を併せたところがゴール。VTRで見るとアグネスフライトとエアシャカールだとアグネスがほんのチョット、武豊と河内だと河内の方がアタマほど差し切ってる。最後に河内が馬体が併せにいった時にエアシャカールが右にささったため、慌てて武豊が右にムチを持ち替えて追い直し。この分がハナ差となったのかなぁってとこだけど、皐月賞でもささってたしねぇ。河内のダービー初制覇って、みんなが素直におめでとうって言えるんじゃないかなぁ。 来週は安田記念。女子供で勝負になっちゃうらしい・・・。 |
